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2013年6月10日のブックマーク (3件)

  • マイクロフォーマット(microformats) vs. マイクロデータ(microdata) - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    「マイクロフォーマット(microformats)の蹉跌と希望」において、マイクロフォーマット(microformats)のデータモデルもマークアップも曖昧すぎて、どうもダメな感じだと指摘しました。しかしそれでも、次の点はマイクロフォーマットの優位点だと僕は思います: 今ある技術だけですぐさま出来る、新しいナニカを必要としない。 CSSデザインとの相性がよい。 hCard、hCalendarなどのスキーマが既に存在する。 特に最後の「スキーマのレパートリーがある」という点はとても大きな魅力です。もっとも、スキーマ記述言語がない(しいて言えば自然言語)ので、スキーマって概念も曖昧な状態ではありますが。 「マイクロフォーマット(microformats)の蹉跌と希望」のコメント欄にて、神崎正英さんより「microdataはどうか」というヒントをいただきました。Kuwataさんも「microda

    マイクロフォーマット(microformats) vs. マイクロデータ(microdata) - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • Vim昔語/翻訳編 — KaoriYa

    ソフトウェアの翻訳は単に英語に堪能なだけでは足りないかも、という思い出話。 Vimの魅力の一つに充実した有用なドキュメントがある。ここまでドキュメントが充実ししかも有用なオープンソースソフトウェアは実はかなり珍しい。しかしそれが英語であっては、日人にとって無いも同然というのもまた事実だ。個人的には苦手ではあるものの読むだけならば辞書片手に頑張ればいいじゃんと思うのだが、なかなかそうもいかないらしい。 ある日、いつものようにmattnさんが「訳したんだけど」とtutorの翻訳を送ってきた。tutorというのはVimのチュートリアルドキュメントで、書かれているとおりに1時間未満の訓練をすることで基的なVim操作を覚えられる、というなかなか価値の高いドキュメントだ。それをmattnさんが訳したのでレビューして欲しいとのこと。さっそく幾つか気になるところを直しつつ、mattnさんが意図的に訳さ

  • 自分好みの環境をsudo時にも使えるようにする - 絶品ゆどうふのタレ

    以下のように.*shrcに記述しておくと、自分のshellで設定した内容のほとんどをsudo後にも引き継ぐことが出来て、ちょっと便利。 alias sudo='sudo -E ' これだけ。これは2つのことをやっていて 実行ユーザーの環境変数の大部分をsudo後も引き継ぐ 実行ユーザーのalias設定をsudo後も引き継ぐ という効果がある。 環境変数の引き継ぎ 前者の、環境変数の引継を実現しているのは、-Eオプション。 これは、正確には環境変数を引き継いでいるのでは無く、sudoersで設定されているenv-resetを無効にする効果がある。 そのため、$USER/$LOGNAME/$PATHなどの環境変数は(defaultでは)rootで上書きされるのだが、$HOMEは実行ユーザーのままだったり、$LV/$EDITORなども引き継がれたりする。 もちろん、これはsudoersのenv周

    自分好みの環境をsudo時にも使えるようにする - 絶品ゆどうふのタレ