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2016年7月22日のブックマーク (3件)

  • RedisのHash型を活用するとメモリ使用量が激減

    ユーザ情報のように ID をキーにした大量のデータを Redis で管理する場合、ひと工夫して Hash 型を使うと、単純に string 型を使った場合に比べてメモリ使用量が激減することを教わったので、追試してみた。 データモデル String 型を使う 各 ID のデータを Redis で管理する場合、素直にやるなら string 型で保存する。 > set object:123456 val123456 OK > get object:123456 "val123456" 非常に原始的なキーとバリューのペア。 Hash 型を使う Redis 2.2 以降では hash が機能改善され、フィールド数が一定数におさまり、フィールドのデータが一定サイズに収まると、メモリ使用量が平均して 1/5 に軽減されている。 Special encoding of small aggregate da

    RedisのHash型を活用するとメモリ使用量が激減
    yuhei_kagaya
    yuhei_kagaya 2016/07/22
    データは zipmap で管理され、メモリ効率が良くなる。閾値をこえると、通常のハッシュテーブルで管理される。この閾値は redis.conf で設定する。Hash 型の場合、次の hash-max-ziplist-entries と hash-max-ziplist-value が相当する。
  • git diffコマンドで比較する時のダブルドット(..)とトリプルドット(...)の違いとは? | Yakst

    Gitでブランチ(コミット)間の違いを表示するgit diffコマンドに存在するダブルドット(..)記法とトリプルドット(...)記法の違いについて、Stackoverflowの分かりやすい回答。 「git diffコマンドで比較する時のダブルドット(..)とトリプルドット(...)の違いとは?」という質問へのMark Longair氏の回答 git diffコマンドは通常(「通常」というのは、例えばマージコンフリクトを解消する際などには3ウェイマージを表示することがあるため)、コミットグラフにおける完全な2つのポイント間のツリーの状態の違いを表示します。git diffでの..と...の表記は、以下の意味になります。 言い換えると、git diff foo..barはgit diff foo barと完全に同じです。どちらも2つのブランチfooとbarの最新の変更同士の違いを表示します。

    git diffコマンドで比較する時のダブルドット(..)とトリプルドット(...)の違いとは? | Yakst
  • マネジメントを経験してようやくわかってきた、半年で部下を1人前にするコツ - トイアンナのぐだぐだ

    試行錯誤しながら手に入れた部下や後輩を半年で1人前にするコツをまとめました。 嫌な先輩から、まあまあの上司になるまで まずは私の経歴を少し。昨年独立するまで外資で働いていました。新卒で入ったのは少数精鋭にしたって、いくらなんでも少なすぎない? と人事の肩を揺さぶりたくなる部署でした。 入社2年目には「もう1年いるんだからシニアだね!後輩指導よろしく」と宣告され、必死で3人指導してのち転職。その後はプロジェクトごとに部下を持っていました。独立した現在は外注マーケターとしてトレーニング業務も担当することもあります。合計で指導した部下・後輩は約10名前後。 最初は最悪の上司だったと思います。詳しくは「いつの間に自分が「細かいことにウルサイ嫌な先輩」になっていた 」に書きましたが、もうタイトルだけでお察しください案件。自分でもこれはいけないと思い四苦八苦した今、半年くらいで「いいね、それで行こうか

    マネジメントを経験してようやくわかってきた、半年で部下を1人前にするコツ - トイアンナのぐだぐだ
    yuhei_kagaya
    yuhei_kagaya 2016/07/22
    “完璧な仕事ではなく、前回比で評価する”