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ブックマーク / yuki312.blogspot.com (4)

  • Android:Menuボタンの廃止とActionBar

    Android3.0 (Honeycomb)以前のアンドロイド端末はMenuボタンを備える必要がありました。 しかし、Android3.0で物理的なMenuボタンへの依存が排除されたため、Menuボタンを持た ない端末が登場しました。 ●Honeycomb以降のMenuボタンに変わるもの Honeycomb以降は物理的なMenuボタンを持つ、あるいは持たない端末の両方をサポートする必要があります。(Menuキーを持たない端末としてGalaxy Nexusがあります) Honeycomb以降でもオプションメニューはサポートされています。 オプションメニューにアクセスするためのUIとしてMenuボタンの代わりにActionButtonとOverflowButtonが用意されました。 ●Gingerbread以前との互換性 Menuボタンを持たない端末でGingerbread以前を対象としたアプ

    Android:Menuボタンの廃止とActionBar
  • Android:引数はthisか?getApplicationContextか?ActivityとApplicationの違い

    Android:引数はthisか?getApplicationContextか?ActivityとApplicationの違い AndroidにはContextを引数にとるAPIが数多く存在しています。 例えばArrayAdapterのコンストラクタArrayAdapter<T>(Context, int)があります。 このコンストラクタ。Activityで使用する場合、第一引数へはthisとしてActivityContextを指定すべきでしょうか? それともthis.getApplicationContext()としてApplicationContextを指定すべきでしょうか? ContextはAndroidアプリを作成している場合によく使用されるクラスですが、その役割や 詳細は下記のような理由から不透明な部分が多いです。 Contextがアプリケーションに関する様々な情報へのインタフェ

    Android:引数はthisか?getApplicationContextか?ActivityとApplicationの違い
    yuhei_kagaya
    yuhei_kagaya 2012/07/05
    Contextについて。ApplicationContextとActivityContext。
  • MENUキー押下でonPrepareOptionsMenuが呼ばれない問題

    Honeycomb以降、ActivityのonCreate時にonCreateOptionsMenuとonPrepareOptionsMenu が呼ばれるようになりました。 # アクションアイテム実装による変更かな? 注意するべきは、Activity起動後のMENUキー押下1回目にonPrepareOptionsMenuが 呼ばれなくなったということです。 # 2回目以降のMENUキー押下時はonPrepareOptionsMenuが呼ばれます。 もしonPrepareOptionsMenuでメニュー項目を動的に変更する、あるいは有効/無効を切 り変えるようなアプリは要注意です。 例えば、チェックボックスのON/OFFでメニュー項目の状態を変化させるために、 onPrepareOptionsMenuでチェックボックスの状態をチェックしてメニュー項目の状態を 動的に変更するような場合です。

  • Android:画面密度によるリソースのスケーリング

    解像度にあったサイズを割り出すには下記の比率を覚えておくと便利です。 3:4:6:8 左から ldpi, mdpi, hdpi, xhdpi となります。 mdpiで100pxの画像をhdpiでも同じ見た目に仕上げたい場合は 4:6=100:x 4x=600 として x=150px が求められます。 もう少し掘り下げてみます。 開発者はどのプラットフォームでも同じ動作をするようにアプリを作成する必要があります。 UIについても同様に「特定の端末でレイアウトが崩れる」といった問題を避けなければい けません。 今回はマルチ画面対応を実現するために欠かせない「画面密度」「解像度」についてです。 ・画面密度 画面の物理的な領域内におけるピクセル数。 通常dpi(ドット数/インチ dot per inch)と呼ばれます。 画面密度の低い(lowな)画面は、画面密度の高い(highな)画面と比べて、領

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