Rubyのベンチマークを計測するのにbenchmark-ipsを使うと簡単だし、便利そうだったのでメモ。 Rubyでベンチマークを取る場合、Benchmarkを使うことが多い。 この場合、実行回数を勘所で決めないといけなかったりする。 benchmark-ipsを使うと、1秒あたりに何回実行できたのかを評価するので、実行回数は気にしなくていい。 あと、標準偏差も出してくれるあたりもいい感じ。 ちなみに、デフォルトではリハーサル2回、本番は5回実行。 参考にしたページ: Unraveling String Key Performance in Ruby 2.2