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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (2)

  • 最近のブログは「SNS化」しているのではないか、と思う。 - いつか電池がきれるまで

    yoshiokaayano.hatenablog.com p-shirokuma.hatenadiary.com 「国境がなくなった」のがメリットのはずだったインターネットで、異文化の人々の流入に嫌気がさして、ふたたび「国境」ができつつあるというのは、なんだか今のEUのありようをみているようで、感慨深いものがあります。 こういうのって、instagramやLINETwitterなど、ネットの中でも比較的新しい(とはいえ、ネットの世界では、Twitterあたりはもう「古株」なのかもしれませんが)サービスで、若者が中心に使い始めていたのに、そこに高齢者が参加してくることによって、「会社の人間関係が持ち込まれてしまう」のですよね。 高齢者側としては、悪気はないし、「好きにやっていいよ」と思っているつもりでも、上司がいる飲み会みたいなもので、参加している側としては、息苦しさを感じずにはいられない

    最近のブログは「SNS化」しているのではないか、と思う。 - いつか電池がきれるまで
  • 僕と『俺の屍を越えてゆけ』 - いつか電池がきれるまで

    昔のゲームのことを思い出すと、そのゲームで遊んでいたときの自分のことも頭に浮かんできます。 僕にとってのファミコンの『スパルタンX』は、台風で中学校が休みになった日に遊びまくったゲームだし、スーパーファミコンの『ダービースタリオン』は、大きな試験を終えて、社会人として仕事を始める前のプレッシャーに押しつぶされそうだった日々の記憶とともにあるのです。 『俺の屍を越えてゆけ』というゲームが発売されたのは、いまから15年前、1999年のことでした。 僕はその頃、仕事を終えると、家でひたすらプレステでゲームをするか、覚えたてのネットサーフィンをしていたものです。 僕は、地に足がついていませんでした。 前年の暮れに、母親が長患いの末に亡くなって以来、なんだか、生きている実感みたいなものが、僕のなかから抜け落ちてしまっていたのです。 僕のことを殊更にかわいがってくれていた母親で、亡くなる前まで「自分の

    僕と『俺の屍を越えてゆけ』 - いつか電池がきれるまで
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