第4回TitaniumでTwitterクライアント──OAuthを使ったAPI呼び出し 倉井龍太郎 2011-01-11
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おっと、これは便利かも(後述するが一つ罠があるのだが)。 Free Android App Makerを使えば、無料でさくっとAndroidアプリが作れるらしい。 もちろんプログラミングの知識は不要だ。そのかわり、作れるアプリの種類はすべてテンプレート化されたものだ。 ただし、そのテンプレートの種類が多いのがポイントである。フォトギャラリーやパズル、電子ブックなど、現在のところ、18種類もあるようだ。 さっそく作ってみたが簡単な設定ですぐにできるようだ。ただし、無料で作る場合、最長で6週間もレビューにかかるようだ。この期間を短くするためにはフィーを払わないといけない、という仕組みになっている。なかなかうまいですな。 どちらにしろ、テンプレートの種類が魅力なので、Androidアプリをさくっと作ってみたい人は覗いてみてはいかがだろう。
言語を知らなくても簡単にAndroidアプリが作れる――。誰でもプログラマになれる“驚愕”の開発ツールが登場した。米Google社が提供する「App Inventor」だ。早速、開発のしやすさを体験してみた。 米Google社は2010年12月16日、Androidアプリを開発するためのツール「App Inventor」のベータ版を一般公開した。同年7月から登録者のみに提供していたものだ。ツールおよびWebサービス、Javaアプリの3つの組み合わせで実現している。 App Inventorの特徴は、プログラムをコーディングしなくても、Androidスマートフォンで動作するアプリが即席に作れること。パズルを組み合わせる感覚でプログラムを作成できる(図1)。Javaを知らない人でも、Androidスマートフォンを持っていれば、そのまま個人用のアプリが即製可能だ。
前回までの3回で、Androidアプリケーションの開発に必要なSDKの導入方法や、Android Marketへの申請方法を一通り説明してきた。この回からは、シンプルなRSSリーダー・アプリケーションの開発を通じて、アプリ開発の実際の手法や必要な知識を紹介していく。 実践的な内容も多少含んでいることから、Java言語の基礎に加えて、Androidアプリ開発の基礎をある程度習得している読者が対象になるが、Androidアプリの自作を考える読者にとっては、参考になるだろう。 基本的な開発作業の流れを中心に、アクティビティの実装部分についてもほんの触りだけだが、解説していく。 開発するRSSリーダーの概要 今回、題材として開発を進めていくRSSリーダーは、ITproがすでにAndroid Marketで公開しているニュース・リーダーの機能縮小版という位置付けのアプリである。Android端末をお
NTTドコモからソニー・エリクソン製Android「Xperia」が発表されるなど、日本でもAndroidが盛り上がりつつありますね。 AndroidはiPhoneと同様、好みのアプリケーションをインストールし機能をカスタマイズするのが楽しいわけですが、現状のマーケットはお世辞にも使いやすいとは言えず、アプリケーション探しはなかなかたいへんです。 このため、初めてAndroid端末を手にした人だと、何からインストールして良いのか…と途方に暮れがちだと思いますので、個人的なお勧めアプリ20本を紹介してみます。 インストールするためのリンクはPCからアクセスすると404になりますのでご注意のほどを。(Androidのブラウザからだとマーケットへ接続されます) 1.情報管理 Evernote メモ管理サービスEvernoteの公式クライアント。Android端末からはスナップショット、ファイルの
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