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仕事と世代論に関するyuhka-unoのブックマーク (5)

  • 「競争を拒む」若者の心理と意外な孤独感:日経ビジネスオンライン

    「競争なんかして、何か意味があるんでしょうか? 僕たちは子供の頃、人と競争しなくていいって散々言われてきたのに、今になって突然、競争、競争って。頑張って上司に気に入ってもらって、何か将来いいことがあるんでしょうか?」 こう素朴な疑問をぶつけてきたのは、この春就職したばかりという20代前半の男性である。都内の一流大学を出て大手企業に入った彼は、会社で、「競争」という言葉を聞くたびに、嫌な気分になるのだという。 国の競争力、会社の競争力、個人の競争力――。確かに最近は、やたらと競争力という言葉を耳にするようになった。 グローバル化、超円高、TPP(環太平洋経済連携協定)などによって、国や企業の競争力がますます問われる中で、個人間の競争も激化しているということなのだろうか。 ただ、彼は“競争”という言葉を使ってはいるものの、話を聞いていると少しばかりニュアンスが違う。 「競争って、同期と競争させ

    「競争を拒む」若者の心理と意外な孤独感:日経ビジネスオンライン
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2011/11/12
    そりゃ「競争しろ競争しろ」とだけ言われても、やる気になるわけないよ。親から「勉強しろ勉強しろ」って言われても、やる気にならないのと同じ。「競争しろ」って言われるより「吸収しろ」って言われるほうが良い。
  • 相変わらず雇う側はわかっていない - 非国民通信

    参考1、学生は結構わかっている 参考2、ゆとり世代も結構わかっている 上記リンク先では、とかく誹謗されがちな「ゆとり世代」の学生たちが、自覚的であるかはさておき意外なほど現代社会について「わかっている」ことを指摘しました。それに比べると彼らを選別し雇用する側、及び雇用側の代弁者である経済誌の論者は過去のモデルと現代の判別がついておらず、時代に対応できていないことが窺われたわけでもあります。ゆとり世代/学生側は「わかっている」のに、雇用側が「わかっていない」が故に、両者の間に齟齬ができていると言えますが、しかるに勘違いをしている側が自らの過ちを省みようともしていないだけに…… 出世を望まない若者が増えている(産経新聞) 留学同様、出世を望まない若者も増えている。 昨年、リクルートが高校生を対象に行った調査で、「将来、会社の中で偉くなりたい」という高校生は29.6%しかいないのに対し、「自分の

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2010/10/09
    "そうした中では「控えでも腐らずに働いてくれる選手」や「黙々と戦術通りに背後を固めてくれる選手」も必要となります。しかるに野心的な選手ばかりを集めていたら、チームはどうなってしまうでしょうか?"
  • 日本の人事システムについて - 内田樹の研究室

    ツイッターで茂木さんが就職活動について書いている。 多くの点で、私も同意見である。 けれども、完全には同意できないところもある。 意見が違うというのではなく、話を「切り出す順番」が違うということなのかも知れない。 それについて考えてみたい。 茂木さんはこう書いている。 「大卒2割、就職も進学もせずという今朝のニュース(http://bit.ly/9IP2QS )に思うところあり、日の就職について連続ツイートします。 大学3年の夏から、実質上就職活動が始まる日の慣習は、明らかに異常である。学問が面白くなって、これからいよいよ格的にやろうという時に、なぜ邪魔をするのか。 そもそも、新卒一括採用という慣習は、経営的に合理性を欠く愚行だとしか言いようがない。組織を強くしようと思ったら、多様な人材をそろえるのが合理的である。なぜ、一斉に田植えでもするように、同じ行動をとるのか? 日の企業が

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2010/08/07
    "一国の若者たちを「査定される不安」のうちに置き続けてきたことで、国の「勢い」そのものが枯死しつつあるという事実"
  • ゆとり世代は男子も「一般職」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 一般職に応募する男子学生、就職専門の家庭教師に指導を受ける有名私立大学生…。買い手優位の厳しい雇用環境を背景に、学生の就職戦線に異変が起きている。「ゆとり教育」世代が就職期に入り、全体の質が落ちた影響と採用側は言う。 「一般職に、男ですよ」 困惑を隠し切れないといった表情で、ある生命保険会社のベテラン採用担当者が話す。企業の採用活動が格化する4月。その最前線では、一昔前なら考えられない事態が起きている。 この保険会社では、長らく一般職と総合職の2つの職種で学生を採用してきた。一般職は、社内の事務処理などの仕事が中心であり、キャリアを積み重ねていく総合職とは異なる。応募条件に男女の制限はないが、通常は女性が就く職種と考えられてきた。 とりあえ

    ゆとり世代は男子も「一般職」:日経ビジネスオンライン
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2010/04/13
    私が生まれる前の記事かと思った。/やはり20世紀は女が「女らしさ」から解放されようとした時代、21世紀は男が「男らしさ」から解放されようとする時代なのだろう。「ゆとり世代」に期待。
  • 就活に不満、学生がデモ 札幌中心部で−北海道新聞[道内]

    就職難に苦しむ札幌の大学生らによる「就活くたばれデモ」が23日、札幌市の中心部で行われ、リクルートスーツ姿の学生が年々早まる就職活動への不満や求人増を訴えた。 デモには、就職先が決まっていない北大の4年生や大学院生ら約20人が参加。「面接多すぎ」や「既卒を差別するな」と書かれたプラカードを持って、「生きるための仕事をよこせ」などと叫びながら、約1時間練り歩いた。 馬のマスクをかぶった学生が「内定」と書かれたニンジンを追いかけるなど、就職活動の現状をちゃかすパフォーマンスも。 デモを呼びかけた北大文学部4年の男子学生(21)は「大学は就職のための予備校ではない。厳しい就活の現状を分かってほしい」と話した。

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2009/11/25
    外国だったら若者がとっくにキレてるような現状だもんなぁ・・・日本のデモはきれいなデモ。確かに、いい加減就活のシステムを変えなければならない時期に来ている。
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