タグ

政治と虐待に関するyuhka-unoのブックマーク (11)

  • 不登校児の回復には親の教育とカウンセリングが必要 - 宇野ゆうかの備忘録

    togetter.com とある不登校支援サービスが話題になっていた。内容としては、親だけに働きかけ、変わるのは親だけで、それで再登校する子が91%だと言う。 確かに、親に働きかけ、親が変わることは、不登校支援には不可欠と言っても良い。ただ、実際には、ここで書かれていることとはかなり違う。 先に断わっておくのだが、ひとくちに「不登校」と言っても様々なケースがあり、一概には言えない。ここでは「よくあるケース」の話をする。 不登校児で多いのは、PTSDなど、精神的に限界がきて心を壊してしまって、学校に行くどころではない状態になっているケースだ。学校に行くことができなくなるだけでなく、勉強もできず、外出もできず、中には風呂に入ることも歯を磨くこともできず、ぐったりとしてしまう子もいる。こういう子どもに必要なのは、とにかく休ませること。安心安全なを感じられる環境で、精神を回復させることだ。 単なる

    不登校児の回復には親の教育とカウンセリングが必要 - 宇野ゆうかの備忘録
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2024/08/19
    書きました。例の板橋区の不登校支援とは違う意味で。
  • スダチのことを書くのは正直これで最後にしたい | 不登校という名のギフト

    共同通信にスダチのプレスリリースが載った。 株式会社スダチ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:小川涼太郎、以下:「スダチ」)は、板橋区と連携し、区内の特定の小学校を対象に、スダチが展開するオンライン再登校支援を実施いたします。 連携の背景と... 板橋区と株式会社スダチが連携、不登校支援を強化 - 共同通信PRワイヤー これをいくつかメディアが転載している。 平均3週間で再登校に導くオンライン不登校支援 株式会社スダチ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:小川涼太郎、以下:「スダチ」)は、板橋区と連携し、区内の特定の小学校を対象に、スダチが展開するオン... 板橋区と株式会社スダチが連携、不登校支援を強化 株式会社スダチ | 上毛新聞社の... - 板橋区と株式会社スダチが連携、不登校支援を... 平均3週間で再登校に導くオンライン不登校支援 株式会社スダチ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役

  • 「登校すれば幸せ」とは限らない 不登校対策で民間業者と「連携」した板橋区の迷走 政治家の影もちらついて:東京新聞 TOKYO Web

    今月5日、不登校児童・生徒の支援をする会社「スダチ」(東京都渋谷区)が板橋区と連携し、オンライン支援していくとのプレスリリースを発表した。板橋区教育委員会も9日、「一部の学校で試行を始めた」とコメントを出し、「連携」を印象付けた。 これに対し、不登校の子を持つ保護者の団体などが疑義を呈した。スダチの「平均3週間で再登校できる」と登校に重きを置く姿勢や高額な料金設定、子どもではなく親に働きかける手法などに異論が出ているからだ。「子どもの声を聞かずに登校させて大丈夫か」といった不安の声も少なくない。行政が後押しするとなればなおさらだ。

    「登校すれば幸せ」とは限らない 不登校対策で民間業者と「連携」した板橋区の迷走 政治家の影もちらついて:東京新聞 TOKYO Web
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2024/08/19
    実際に利用した人の体験談が。/書いた→不登校児の回復には親の教育とカウンセリングが必要https://yuhka-uno.hatenablog.com/entry/2024/08/19/190136
  • 板橋区の不登校支援のドタバタ劇|ゆり★Web&教育&PTA副会長

    8/7付けのプレスリリースで「板橋区、スダチと連携し区内の小学校に向けオンライン再登校支援を実施」というものが出回り、その後、板橋区が慌てて火消しに走る(「板橋区と株式会社スダチが連携し不登校支援を強化」という記事について)というドタバタ劇があり、このお盆時期に事務局さんみんな大変ですなぁと思うとともに、この会社のやばさを知れば知るほど、背筋が凍る今日この頃です。 この「株式会社スダチ」という会社は、3週間で不登校を解消するというのをキャッチコピーに「累計再登校人数1000名!」とうたっている会社です。 簡単に言うといわゆる「不登校ビジネス」。 で、この会社の方針が「子どもとは一言も話さず、会わずに、親とだけ話して不登校を解消する」というものらしく、簡単に言うと「家に居づらくして無理やり学校に行かせる」という、不登校支援としてはほぼ禁じ手といわれるような手法だったため、「そんな団体と板橋区

    板橋区の不登校支援のドタバタ劇|ゆり★Web&教育&PTA副会長
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2024/08/19
    "私は子供のころに、この状況を経験しています""行きついたのは「家の電話線を抜き(学校から電話が来ないように)、学校に行くふりをして家を出て、路地裏で午後までしゃがみこんで時間をつぶす」という対処法"
  • 日本人のコミュ力の低さは「国民性」ではない。「こどもかいぎ」で気づいたこと(此花 わか)

    「うまく自分の考えを言葉にできない」「そういうつもりで言ったんじゃないのに……」とコミュニケーションに悩んだことがある人は少なくないのではないだろうか。出産にまつわる4組の夫婦を描いたドキュメンタリーシリーズ『うまれる』で知られる映画監督の豪田トモ氏も長年、人との“対話”が苦手だったという。 とりわけ、現在小学校6年生になる娘さんとはここ数年、まともに話す機会を持てなかった。ところが、7月22日に公開される新作『こどもかいぎ』を作り終えてから、対話ができるようになったという。一部の保育園で行われている、子どもたちが輪になって自由に話し合う「こどもかいぎ」から、監督が学んだこととは――。 日人のコミュ力の低さは国民性ではない ――作を作るきっかけは何だったのですか? 豪田監督:映画『こどもかいぎ』制作のきっかけの一つは、僕自身がカナダ、スウェーデン、そしてフィンランドの3カ国で「こどもか

    日本人のコミュ力の低さは「国民性」ではない。「こどもかいぎ」で気づいたこと(此花 わか)
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2022/07/23
    これはとても大事。子供を虐待する親、機能不全家庭の特徴は、話し合いができないこと。
  • 「統一教会」から5千万円返還させていた……「山上容疑者」が抱えていた教団との金銭トラブル(全文) | デイリー新潮

    「ネグレクトどころではない」伯父が証言 安倍晋三元首相を銃撃し逮捕された山上徹也容疑者(41)は、母の統一教会への傾倒を犯行の動機として語っている。その凄絶な生い立ちを山上容疑者の伯父が証言する。 *** 【画像8枚】自殺した父と兄、宗教に貢ぐ母 山上容疑者の複雑な家庭環境 山上容疑者には、兄と妹がいる。母は統一教会を信仰する以前に、実践倫理宏正会という団体の活動に入れ込み、その傾倒が理由でノイローゼ状態になった父は自ら命を絶った。(「【独自】安倍元総理射殺事件 『山上容疑者』父の自殺の背景にあった“もうひとつの団体”の名」を参照) 「徹也の兄は小児がんを患っていて、手術もしています。片目も失明しており、普段の生活にも苦労していました」 と明かすのは、山上容疑者の父の兄、つまり伯父にあたる人物である。 「(山上容疑者の)父が亡くなり、兄も病気でした。そうしたことがきっかけになり、父が亡くな

    「統一教会」から5千万円返還させていた……「山上容疑者」が抱えていた教団との金銭トラブル(全文) | デイリー新潮
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2022/07/20
    山上容疑者の伯父が証言 "子供たちはその間、食べるもんがなかったんですよ。だって、母親が日本におらんかったからね。自分は韓国に行き、ずっと放っておいた。ネグレクトどころではない、もっとひどい状態です。"
  • 「自分がいた障害者施設に似ている」 れいわ木村議員の入管改革案 | 毎日新聞

    車いすで活動する参議院議員・木村英子さん(57)。「障害者があたりまえに生きられる社会」の実現を目指し3年前に国政の世界に入ったが、日の入管行政にも深い懸念を持っている。5月10日に野党5党・会派が参院に提出した新設の難民等保護法案や出入国管理及び難民認定法(入管法)などの改正案では、発議者に名を連ねた。関心を持ったきっかけの一つは、2021年3月に名古屋出入国在留管理局(名古屋入管、名古屋市)で収容中のスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が死亡したことだった。収容されている外国人の処遇を知るために、出入国在留管理庁(入管庁)の施設を視察し、「自分のいた障害者施設(での虐待)を思い出してショックを受けた」という。詳しく聞くと、問題解決には外国人当事者の関与など「外の目」が必要だと訴えた。【和田浩明】 治療受けられないのは虐待と一緒 ――入管行政に関心を持つようになった

    「自分がいた障害者施設に似ている」 れいわ木村議員の入管改革案 | 毎日新聞
  • 岡山市、父の介護を高2娘に要請 過度な負担と抗議、修正 | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 岡山市が4月、自宅で受ける公的な介護サービスが足りないとして増加を求めた難病の男性(49)側に対し、同居する高校2年の娘(16)による介護で補うよう求めていたことが、9日分かった。男性側は娘に過度な負担がかかると抗議。市は「『介護して』とは言っていない」と発言を修正し、サービス増加は一部を認めた。 家族を世話する18歳未満の子どもは「ヤングケアラー」と呼ばれる。介護のため学業や就職が制約され、支援の強化が必要とされる。全国的に自治体が子どもにも介護を期待する傾向がある。 男性は全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の患者。

    岡山市、父の介護を高2娘に要請 過度な負担と抗議、修正 | 共同通信
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/06/13
    「ヤングケアラー」の件。これ行政による児童虐待なのでは。/他の人も言ってるけど、これが娘じゃなくて息子だったら、こんなことになったのかな。
  • 10万円なぜ世帯主に給付 「要求、死ぬほどストレス」:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    10万円なぜ世帯主に給付 「要求、死ぬほどストレス」:朝日新聞デジタル
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/04/24
    経済DVは表に表れにくい。
  • 瀧波ユカリ@2巻が出たよ! on Twitter: "「政府の人たちだってがんばってるんだから」「自分があの立場ならと考えたらとても責められない」的な若い人たちの言葉をよく見る。想像力や共感力を発揮するのは悪いことじゃないけど…社会の中ではもっとも弱くて力を持たない若者が、権力を思いやるなんてまったくちぐはぐではないか。"

    「政府の人たちだってがんばってるんだから」「自分があの立場ならと考えたらとても責められない」的な若い人たちの言葉をよく見る。想像力や共感力を発揮するのは悪いことじゃないけど…社会の中ではもっとも弱くて力を持たない若者が、権力を思いやるなんてまったくちぐはぐではないか。

    瀧波ユカリ@2巻が出たよ! on Twitter: "「政府の人たちだってがんばってるんだから」「自分があの立場ならと考えたらとても責められない」的な若い人たちの言葉をよく見る。想像力や共感力を発揮するのは悪いことじゃないけど…社会の中ではもっとも弱くて力を持たない若者が、権力を思いやるなんてまったくちぐはぐではないか。"
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/04/04
    "この現象は精神分析的に名前がついていて「攻撃者への同一化」というのです。虐待された子どもにしばしば見られます。"レスより
  • 安倍政権への批判を逆効果にならないように言うには⁉?(・_・;?

    私が立憲野党に投票する理由 @touhyou5969 私の息子は、私が安倍晋三の批判をすると嫌な顔をする。息子は安倍晋三が好きな訳ではない。 批判等のマイナスの感情に触れるのが嫌なのだそうだ。自分の心の中だけで思っていればいい、と言う。そうだろうか? その様な考え方こそが、アベ政治を容認してのさばらせているのではないか?そう思った。 私が立憲野党に投票する理由 @touhyou5969 現在で242件もの返信をいただきました。ビックリです。 息子にこのツイートを見せたところ、やはり多くの方々のご指摘通り、批判の「内容」ではなく「表現方法」が嫌なのだ、と言われました。 確かにその通りだと思います。 今後は「アベちゃん、こうすればいいのに」と言う様にしたいと思います。

    安倍政権への批判を逆効果にならないように言うには⁉?(・_・;?
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2018/07/12
    これはわかる気がする。私も思想的には概ね父に賛同してたけど、私にだって他にやりたいことや話したいことがあるのに、父の話したいことを一方的に聞かされて、ウンウンと頷いてあげるのはしんどかった。
  • 1