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  • 救急隊員ら6人がPTSD疑い 安倍氏銃撃時の救命記録を公開 | 毎日新聞

    奈良市消防局が公表した救命活動記録の一部=2022年7月28日、清水晃平撮影(画像の一部を加工しています) 安倍晋三元首相(67)が街頭演説中に銃撃されて死亡した事件で、奈良市消防局は28日、現場に出動した救急隊員らの救命活動記録を公開した。救急車は119番から10分後に到着し、CPA(心肺停止)状態だった安倍氏にあらゆる応急処置が講じられた緊迫の様子が記載されていた。一方、現場で活動した計24人のうち6人が事件後、心的外傷後ストレス障害(PTSD)が疑われる症状を訴えていることも市への取材で判明した。 事件は7月8日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅北口で発生。無職の山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=が安倍氏を背後から手製銃で撃ったとされる。毎日新聞は市消防局に当時の活動内容について情報公開請求し、現場での救命活動や安倍氏の容体がまとめられた救急出場報告書などを入手した。

    救急隊員ら6人がPTSD疑い 安倍氏銃撃時の救命記録を公開 | 毎日新聞
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2022/08/04
    まぁ銃撃事件というのは滅多にないものね…
  • 「私は関係ありません」旧統一教会の支援否定 自民・山谷えり子氏 | 毎日新聞

    自民党の山谷えり子元国家公安委員長は3日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係について、「私は関係ありません」と話した。国会内で毎日新聞の取材に答えた。 旧統一教会の活動に詳しいジャーナリストの有田芳生氏は自身のツイッターに、旧統一教会の政治団体「国際勝共連合」が過去の参院選で山谷氏を支援し…

    「私は関係ありません」旧統一教会の支援否定 自民・山谷えり子氏 | 毎日新聞
  • 立憲が「旧統一教会被害対策本部」設置へ 共産も「問題追及チーム」 | 毎日新聞

    立憲民主党は21日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る消費者被害について調査する「旧統一教会被害対策部」を党内に設置すると発表した。西村智奈美幹事長が部長を務め、25日に初会合を開く予定。 対策部について、西村氏は記者団に「いろいろな報道等があり、被害の状況などを改めて知ることになった…

    立憲が「旧統一教会被害対策本部」設置へ 共産も「問題追及チーム」 | 毎日新聞
  • 呪術のためではない…? 奈良時代の桃の種の穴、ネズミの仕業か | 毎日新聞

    奈良市の西大寺で大量に出土し、古代の呪術跡と考えられてきた奈良時代の桃の種(核)の穴が、実はネズミがかじった跡だった可能性が高いことが奈良文化財研究所の調査で分かった。一緒に8匹分の骨が見つかったネズミのうち、小型のアカネズミがクルミなどをかじった際にできる傷と大きさや形が酷似していたという。 西大寺で当時僧侶が事を取った堂(じきどう)院跡では、井戸から魚の骨や器などが大量…

    呪術のためではない…? 奈良時代の桃の種の穴、ネズミの仕業か | 毎日新聞
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2022/07/20
    ヽ(・ω・)/ ズコー
  • 岸信介元首相も敵視か「宗教団体を日本に招いた」 安倍氏銃撃容疑者 | 毎日新聞

    奈良県警奈良西署から送検される山上徹也容疑者=奈良市で2022年7月10日午前8時59分、滝川大貴撮影 安倍晋三元首相(67)が奈良市内で参院選の街頭演説中に銃撃されて死亡した事件で、元海上自衛官で無職の山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=の自宅から押収されたノートに、母親が入信する宗教団体への恨みが記述されていたことが捜査関係者への取材で明らかになった。山上容疑者は岸信介元首相(故人)の名前を挙げ、「家庭を壊した団体を日に招いたのが岸氏で、その孫の安倍氏を狙った」と供述していることも判明した。 奈良県警は安倍氏側と団体とのつながりが深いと思い込み、一方的に敵視していた疑いが強いとみている。

    岸信介元首相も敵視か「宗教団体を日本に招いた」 安倍氏銃撃容疑者 | 毎日新聞
  • 「俺のガールフレンドが…」スターと盗難ギター、45年ぶりに再会 | 毎日新聞

    45年ぶりに戻ってきた愛用のギターを手に、胸に手を当て目を閉じるランディ・バックマンさん=東京都港区のカナダ大使館で2022年7月1日、宮武祐希撮影 「俺のガールフレンドがそこにいる!」。カナダのロックバンド「The Guess Who(ゲス・フー)」のメンバーだったランディ・バックマンさん(78)の元に、45年前に盗まれた愛用のギターが戻ってきた。巡り巡って8年前から所有していた日人ミュージシャンのTAKESHIさんが1日、在日カナダ大使館(東京都港区)でバックマンさんに手渡した。【大野友嘉子】

    「俺のガールフレンドが…」スターと盗難ギター、45年ぶりに再会 | 毎日新聞
  • 「きっと俺は泣く」ロックスター盗難ギター 45年ぶり日本で再会へ | 毎日新聞

    ギターを弾く仕草を見せながらインタビューに答えるカナダのロックバンド「The Guess Who(ゲス・フー)」の元メンバー、ランディ・バックマンさん=東京都港区で2022年6月21日、三浦研吾撮影 カナダのロックバンド「The Guess Who(ゲス・フー)」のメンバーだったランディ・バックマンさん(78)が若き日に愛用し、45年前にツアー先のホテルで盗まれたギターが日で見つかった。1957年製のグレッチ6120チェット・アトキンス(PX6120)。ロックのレジェンドは言う。「世界中を捜したのに、ずっと見つからなかったんだよ。それが日のミュージシャンの元にあった。しかも、俺にくれると言ってくれた。グレッチと再会した時、俺はきっと泣くだろうな」【大野友嘉子】 ニール・ヤングと買ったグレッチ バックマンさんは19歳の頃、幼なじみだったニール・ヤングさんと一緒に、地元マニトバ州の州都ウィ

    「きっと俺は泣く」ロックスター盗難ギター 45年ぶり日本で再会へ | 毎日新聞
  • コラムニスト・小田嶋隆さん死去 65歳 政治や社会を鋭く批評 | 毎日新聞

    政治や社会を反権力の立場から鋭く批評したコラムニストの小田嶋隆(おだじま・たかし)さんが24日、病気のため死去した。65歳。葬儀は近親者のみで営む。 東京都生まれ。早稲田大卒。品メーカーを退社後、ラジオ局アシスタントディレクター、作詞家などを経験する。雑誌「噂の真相」(2004年休刊)でコラムを…

    コラムニスト・小田嶋隆さん死去 65歳 政治や社会を鋭く批評 | 毎日新聞
  • 三宅健さん「手話で気付いた」V6解散半年余り、言葉ににじむ今の姿 | 毎日新聞

    人気アイドルグループの解散から半年余り。一体どんな活動をしているのだろう――と気になったのが、元「V6」の三宅健さん(42)。手話番組への出演が9年目になるという。なぜ手話を? どんな番組? いろいろ知りたくなってスタジオを訪ねた。 楽しそうな「おしゃべり」が続くのに、静けさが漂う。ここはNHK放送センター(東京都渋谷区)内のスタジオ。カフェをイメージしたセットで、会話の中心にいたのが三宅さんだ。笑顔とともに手元が動く。Eテレで月曜午後3時半から放送中の「みんなの手話」の撮影だ。 番組は、三宅さんがろう者である森田明さんのカフェを訪れ、手話を教わるというもの。天気やあいさつといった基表現を学べる。また、カフェには「シュドラ」というドラゴンがすみ着いていて、その声の主は、日ろう者劇団理事長で女優の黒柳徹子さんだ。

    三宅健さん「手話で気付いた」V6解散半年余り、言葉ににじむ今の姿 | 毎日新聞
  • 「自分がいた障害者施設に似ている」 れいわ木村議員の入管改革案 | 毎日新聞

    車いすで活動する参議院議員・木村英子さん(57)。「障害者があたりまえに生きられる社会」の実現を目指し3年前に国政の世界に入ったが、日の入管行政にも深い懸念を持っている。5月10日に野党5党・会派が参院に提出した新設の難民等保護法案や出入国管理及び難民認定法(入管法)などの改正案では、発議者に名を連ねた。関心を持ったきっかけの一つは、2021年3月に名古屋出入国在留管理局(名古屋入管、名古屋市)で収容中のスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が死亡したことだった。収容されている外国人の処遇を知るために、出入国在留管理庁(入管庁)の施設を視察し、「自分のいた障害者施設(での虐待)を思い出してショックを受けた」という。詳しく聞くと、問題解決には外国人当事者の関与など「外の目」が必要だと訴えた。【和田浩明】 治療受けられないのは虐待と一緒 ――入管行政に関心を持つようになった

    「自分がいた障害者施設に似ている」 れいわ木村議員の入管改革案 | 毎日新聞
  • 水原希子さんらが提唱 インティマシーコーディネーターとは? | 毎日新聞

    映画界で性加害の告発が相次いでいる問題で、俳優の水原希子さん(31)らが「インティマシーコーディネーター」の普及を訴えている。性的なシーンがある作品で、俳優と監督の間に入り、コミュニケーションを取りながらハラスメントを防止する調整役だ。「#MeToo」運動をきっかけに、米国で生まれ、世界各国・地域で急速に需要が高まっている。日にはまだ2人しかいないという。一体どんな仕事なのか。その2人のインティマシーコーディネーターに詳しく聞いた。【大沢瑞季】 「インティマシー」とは、英語で「親密な」という意味。性別に関わらず、俳優がヌードになったり、キスシーンやベッドシーンがあったりする作品に関わり、意に沿わない演技を監督から強要されることを防ぐ。 「週刊文春」(4月21日号、28日号)で、水原さんは「共演の年上の役者さんが前貼りを拒否して、実際には下半身が硬直した状態で撮影に入り、友人の女優さんがと

    水原希子さんらが提唱 インティマシーコーディネーターとは? | 毎日新聞
  • 2021自民党総裁選:「まず自助」はコロナ禍最悪のメッセージ 政治は「公助」を | 毎日新聞

    菅義偉首相が自民党総裁選(29日投開票)に出馬せず、退陣する。1年前に目指すべき社会像として「自助、共助、公助、そして絆」「まずは自分でやってみる」と掲げたが、「自助優先」とも受け取られ、批判が上がった。「コロナ禍で困窮が広がった社会への最悪のメッセージだった」と評するのは、ホームレスの人の支援に長年携わってきたノンフィクションライターの北村年子さん(59)。首相退陣を前に、政治が自助を強調したことの影響を振り返ってもらった。【山下智恵/デジタル報道センター】 助けが必要な人の口を塞ぐ発信 ――菅首相が昨年9月の就任記者会見などで「自助、共助、公助」と発言したことをどう受け止めましたか。 ◆率直に言って、自己責任論が強化される、困っている人が「助けて」と言いづらくなると受け止めました。「まずは自分でやる」なんて誰でも分かっているのです。でも、つまずいたとき、転んだとき、多くの人は一人では起

    2021自民党総裁選:「まず自助」はコロナ禍最悪のメッセージ 政治は「公助」を | 毎日新聞
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2021/09/23
    そもそも「自助、共助、公助」は、地震や洪水などの災害時の標語だった。菅総理によってすっかり元の意味を歪められてしまった。
  • 努力は報われる? 「自助幻想」の勘違い 退陣する菅政権の1年 | 毎日新聞

    自民党総裁選への不出馬を表明し、退陣する菅義偉首相は、昨年9月に総裁選で選出された際などに、「目指すべき社会像」として「自助、共助、公助、そして絆」「まずは自分でやってみる」と掲げた。「自助優先」と批判され、新型コロナウイルスの感染が収束しない中、医療は逼迫(ひっぱく)し、飲業やサービス業など苦境に立たされたままの人が多い。社会保障に詳しい中央大の宮太郎教授(福祉政策論)は、菅政権の1年間で、社会はむしろ「無助」状態に近づいたと指摘する。詳しく聞いた。【塩田彩/デジタル報道センター】 首相が発した「まず自助」 コロナで「無助」に近づく ――菅首相は1年前の就任記者会見などで「自助、共助、公助、そして絆」などと語りました。その後の菅政権下の社会をどのように見ていましたか。 ◆1年前に菅首相が「自助、共助、公助」という言葉を掲げた時は、それなりの理念を語ったのだと受け止めました。しかし1年

    努力は報われる? 「自助幻想」の勘違い 退陣する菅政権の1年 | 毎日新聞
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2021/09/22
    "皆がなんとかやってこられたのは、家事育児を女性に任せる家族の在り方や、年功序列や終身雇用が保障されてきた企業の在り方に助けられた面があったはずです" そもそも「自助、共助、公助」って災害時の標語だから…
  • はやぶさ2「大粒試料どっさり、言葉失った」 小箱開封で黒い石確認 | 毎日新聞

    はやぶさ2のカプセル内で試料を格納する「サンプルキャッチャー」内で確認された黒い石の粒(左側)。リュウグウで採取した岩石のかけらだとみられる=JAXA提供 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、地球へ帰還した小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセル内の小箱を開封し、直径数ミリ程度の黒い石が多数、存在しているのを確認した。小惑星リュウグウで採取した岩石のかけらとみられる。採取された試料は、目標だった0・1グラムを大きく上回っていると推定され、最初に目視で確認したJAXAの澤田弘崇・主任研究開発員は15日の記者会見で「数ミリサイズの試料がごろごろ、どっさり入っていて言葉を失うくらいだった。期待をはるかに上回る量を採取できた」と声を弾ませた。 JAXA宇宙科学研究所(相模原市)のクリーンルーム内で15日午前、試料を格納する小箱「サンプルキャッチャー」のふたを開封した。キャッチャーは全部で3室あり

    はやぶさ2「大粒試料どっさり、言葉失った」 小箱開封で黒い石確認 | 毎日新聞
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/12/17
    サムネが、鍋に入った善哉に見えるw
  • 支持率低下で追い込まれた首相 敗れた「勝負の3週間」GoTo全国一斉停止 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染症対策部の会合で発言する菅義偉首相=首相官邸で2020年12月14日午後6時37分、竹内幹撮影 政府が旅行需要喚起策「GoToトラベル」事業の「全国一斉停止」に追い込まれた。経済重視の姿勢から事業継続にこだわってきた菅義偉首相だが、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、報道各社の世論調査でも内閣支持率が低下し、踏み込んだ対策を取らざるを得なくなった。 対策「小出し」に限界 崩れた自信 「年末年始において、最大限の対策を取る」。首相は14日の新型コロナウイルス感染症対策部の会合で、「最大限の対策」との言葉を繰り返した。 …

    支持率低下で追い込まれた首相 敗れた「勝負の3週間」GoTo全国一斉停止 | 毎日新聞
  • 社会から「消された存在」だった 18年軟禁された女性、自立探る今 | 毎日新聞

    緑の下を歩く咲来美波さん。18歳で保護された後も生きづらさを抱えてきた=福岡市中央区で2020年11月5日、津村豊和撮影 警察に保護された当時、身長122センチ、体重22キロ――。周囲の大人が小学校低学年と見間違うほど衰弱していた女性は、一度も学校に通わせてもらえないまま18歳まで自宅に軟禁され、母の暴力に耐えきれず自ら逃げ出した。2005年11月に福岡で発覚し、社会に衝撃を与えた事件から15年。33歳になった女性はどんな人生を生きてきたのだろうか。人への取材から見えてきたのは想像を絶する現実だった。 自宅を飛び出し警察が保護 母が逮捕され事件が公に 「はじめまして」。今年11月5日、福岡市内の待ち合わせ場所に現れた咲来美波(さくらい・みなみ)さんは初対面の私に対し、どこか身構えているように見えた。黒を基調にしたシンプルな服装にショートカット。大きな瞳で伏し目がちにあいさつに応じてくれた

    社会から「消された存在」だった 18年軟禁された女性、自立探る今 | 毎日新聞
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/12/08
    "母親は保護責任者遺棄など日常的な虐待の罪に問われることはなく、咲来さんに10日間のけがをさせたとして、傷害罪で罰金10万円の略式命令を受けただけで釈放された。"
  • 奈良・中尾山古墳、被葬者が文武天皇と確定的に 八角形墳と確認、全容明らかに | 毎日新聞

    奈良県明日香村教委と関西大は26日、中尾山古墳(同村平田、8世紀初め)の発掘調査で、墳丘が正八角形の八角形墳と確認したと発表した。世界遺産登録に向けた初の格調査で、3段築成の墳丘の周囲に3重の石敷きを巡らせていたことや、埋葬するための石室の具体的構造など全容が判明した。八角形の墳丘は飛鳥時代後半の天皇陵の特徴で、701年に大宝律令を制定したことで知られる文武天皇(683~707年)が被葬者であることが確定的になった。 1974年の調査で、八角形墳との推定や横口式石槨(せっかく)(石室)を持つ火葬墓であることなどが指摘されていたが、詳細は不明だった。

    奈良・中尾山古墳、被葬者が文武天皇と確定的に 八角形墳と確認、全容明らかに | 毎日新聞
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/11/28
    "八角形の墳丘は飛鳥時代後半の天皇陵の特徴で、701年に大宝律令を制定したことで知られる文武天皇(683~707年)が被葬者であることが確定的になった。"/すごい!
  • GoToトラベルで「国民が完全に緩んでいる」 日医会長、自民党本部で | 毎日新聞

    医師会の中川俊男会長は19日、自民党部での会合で、政府の旅行需要喚起策「GoToトラベル」事業について「国が推進することで国民が完全に緩んでいる」との認識を示した。 同日朝に開かれた自民党の「新型コロナウイルス感染症対策部」(部長・下村博文政調会長)の会合で言及した。中川氏は18日の記者会見でも、GoToトラベルが新型コロナの…

    GoToトラベルで「国民が完全に緩んでいる」 日医会長、自民党本部で | 毎日新聞
  • 「モテないけど生きてます」出版 “非モテ”から男性の生きづらさ描く | 毎日新聞

    「モテないけど生きてます」。そんなタイトルのが青弓社から刊行された。「非モテ」という言葉を入り口に、生きる苦悩を語り合う男性たちの当事者グループ「ぼくらの非モテ研究会」(非モテ研)による約3年間の活動報告書。社会が求める「あるべき男性像」を問い直しつつ、「モテない」悩みに絡み合う多様な生きづらさを時にユーモアを交えて描く。 タイトルだけ読めば、おおげさに思うかもしれない。だが書につづられる一人一人の悩みは切実で、ほろ苦く、痛みを伴う。「一人前の男ではない」という劣等感や焦燥感、疎外の経験。それらが複雑に折り重なり、さらには女性への執着が引き起こす挫折によって自己否定を深め、ますます孤独にさいなまれる。「男は自らの苦悩を声高に語るものではない」という社会規範を背景に、「ともすれば埋もれてしまう男性の苦しさを、女性に依存せずに自分たちで考えていく実践の記録として提示したいという思いがありま

    「モテないけど生きてます」出版 “非モテ”から男性の生きづらさ描く | 毎日新聞
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/11/09
    「男同士でケア」のモデルケースかと。/「べてるの家」や依存症者の自助グループに影響を受けている、当事者研究の会。
  • 日本モンキーセンターが不適切投稿で謝罪 「女性蔑視」と批判相次ぐ | 毎日新聞

    世界最大級の霊長類動物園「日モンキーセンター」(愛知県犬山市)の男性飼育スタッフが、公式ツイッターに女性蔑視と取られかねない不適切な投稿をしたとして、同センターは5日、伊谷原一所長名でホームページ上に謝罪文を掲載した。 同センターによると、問題の投稿は10月28日のもので、サルの一種・シロガオサキの「モップくん」の観賞に訪れる女性について言及。「『モップくんが大好きなんです!』と来園してくださる方は素敵(すてき)なお姉さまばかりだと思っていましたが、なんと!日初めて『女子』にお会いしました!!」と、女性の後ろ姿の写真とともに投稿した。 この投稿に対し、ツイッター上では「来場者を品定めしている」「年齢や容姿がどうのと評価されるのかよ」「時間が経(た)てば経つほど、気持ち悪い」といった批判が相次ぎ炎上。同センターにも苦情の連絡が寄せられたため、内部調査し、5日に公式ホームページなどに伊谷所

    日本モンキーセンターが不適切投稿で謝罪 「女性蔑視」と批判相次ぐ | 毎日新聞