こればっかりは本当に難しいと思います… ※まとめ方が不要な二項対立のようになっていたので、少し整理しました。申し訳ございません。 ここに取り上げられているものだけが演劇および小劇団関係者・非関係者の意見だとは思わないでいただけますと幸いです。どちらにも、本当にいろいろな考え方をもった方がいらっしゃいます。
![終演後の面会など…小劇団やアマチュアライブにおける「身内感」が苦手、という声に多くの意見が集まる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/96e00dc3a268b2661d7493faeb0c53223abb83c1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Feefa89aee48553f650f7084c054a144a-1200x630.png)
先日、ツイートした【あなたが演劇を演劇を観に行かない理由】は皆様のご協力のおかげで最終投票数99,234票でした。 改めて、投票してくださった皆様、リツイートしてくださった皆様、本当にありがとうございました。 画像を見てわかるように一番多い理由が【そもそも演劇に興味がない】 投票してくださった方のうち、39,693人が興味がないという結果です。 投票してくださった皆様の意見でいくつかあったのですが 「この投票って意味あるの?」 「選択肢が少ないと思う」 「商業と小劇場で違うんだから答えたところで意味ないよね」 その意見をたくさん頂けるくらいにこのツイートが広まったことが本当に意味のあることだと僕自身思っています。 Twitterの仕様上、選択肢が4択ということに少ないと思わせてしまった方には申し訳ないです。 実際、この4択でとれた投票結果にすごく意味があるかと言われればそうではなく、まだ演
『小悪魔ageha』のインフォレストパブリッシングの親会社、インフォレスト社が、事実上の倒産となりましたね。数社が報じていますが、ソースはほぼこちら。 雑誌「小悪魔ageha」など出版 インフォレスト株式会社 4月15日付で事業停止 負債30億円(大型倒産速報 | 帝国データバンク) 中小の出版社では、親会社がコロコロ変わったり、出版部門が売却されたり、といったことは珍しくありません。それでも業績が改善せず、倒産、コンテンツだけ売却、……インフォレスト社の件も、巨視的な観点からみればまあ、中小出版社の「いち末路」なのでしょう。それにしても、さびしい。GIGAZINEでは当ブログの記事を引用し、『小悪魔ageha』の衰退について報じております*1。 ■中條編集長が去った『小悪魔ageha』に付録がついてもはや宝島社ですかと ■毒を抜かれた『小悪魔ageha』 「agehaショップ」が昨年末で
藤本由香里 日本帰国 @honeyhoney13 昨日までぎりぎりいっぱいのところで仕事をしていたので(まだ終わってないけど)、気になりながらまったくレスできないでいた、竹熊さんの提起している、「日本マンガは5~10年以内に左開き横書きの『世界標準』に移行すべき」という提案に対して、いくつか考えを示しておきたいと思います。 2013-04-27 12:32:49 藤本由香里 日本帰国 @honeyhoney13 この問題に対して、togetterなどを拾い読みすると、的を得た発言もたくさんあります。http://t.co/gz3TbEFUfU いくつか拾いたいところですが、その時間もないので、要点だけ。基本的に、先週申し上げた通り「基本、全員が」移行すべきという提案には賛成しません。 2013-04-27 12:35:41 藤本由香里 日本帰国 @honeyhoney13 理由は、世界中の
女子カルチャーをダメにしてしまう元凶は、意外なところに…… 宝島社の「sweet」に代表される青文字系雑誌(※1)の勢いが、「CanCam」などの赤文字系雑誌を抜くなど、女子カルチャーはこの1年で驚くほど急激に変化してきた。 思い返せば、ギャル系雑誌「egg」が創刊され、社会現象とまで言われたギャル文化を創り出したのが1995年のこと。その後、「JJ」の”神戸系エレガンス”が大ヒットしたかと思えば、「CanCam」の”東京エレガンス”は専属モデルの蝦原友里の人気とも相まって社会現象となり、発行部数70万部を超すモンスター雑誌に成長した。しかしそんな「CanCam」も、「ViVi」の勢いに押され、半年と経たないうちに発行部数が約半分ほどまでに落ち込んだと言われている。 このような、女子カルチャーの急激な変化の裏にあるものはいったいなんなのか。また、今後女子カルチャーはどこへ向かおうとしている
「つけまつける」/ワーナーミュージ ック・ジャパン 2012年、女子カルチャーはどこへ向かうのだろう? 原宿のカリスマ・きゃりーぱみゅぱみゅへの注目度を考えると、今後も時代は「青文字系」優勢というイメージだ。「egg」(大洋図書)や「smart girls」(宝島社)の創刊に携わり、日本の女子カルチャーを最前線で見つめ続けている編集者兼フォトグラファーの米原康正氏に、現在の女子カルチャーのあり方から、今後期待される女子像について話をきいた。 ■赤文字は明らかに「発信」ではなく「消費」のアイコン ――ズバリ、今後も勢いがあるのは「青文字系」でしょうか? 米原康正氏(以下、米原) まず、「勢いがある、ない」っていう判断は、大人から見て、単に女の子たちが「モノを買う、買わない」という “経済活動”が基準である場合が多いということに、敏感になったほうがいい。もともとギャル文化って、「こういうことし
私たちのような文化産業従事者(スポーツ、アート、伝統芸など)更には科学者は外から見て非常に微妙な立場にいます。これらの職業の多くは震災直後には不謹慎産業(名付け親は私)と呼ばれました。つまり生きていくのに必要ない、余った余暇のもので行うべき産業という位置づけです。 この職業は一つの大きなジレンマを抱えます。それは『衣食住は関係のない事を仕事にしている事』です。 この職業の多くは、好きで始めたものから入っていきます。スポーツが好きだった、絵が好きだった、それで夢中になってそれをきわめていった結果最終的に職業と呼ばれる所まで到達します。好きなことをやってるんだから幸せな人生。確かそうかもしれません。 多くの人は厳しい生活を強いられます。端的に言えば、それだけでは食えないのです。だからみんなバイトをしたり、運がいい人はパトロネーゼのお世話になりながら生きていきますがそれは稀です。 好きでや
田舎のジャスコは「東京」が再現されている。売っている物も歩いている人の服装も全く同じ。10年前には信じられなかったことだが、今、渋谷の10代のファッションと三重のジャスコのファッションがまったく同じなのだ。これには感動した。 Togetter - まとめ「田舎のジャスコは「擬似東京」!渋谷=三重のジャスコ。レベル的に。 10代のファッションで都市と地方との「文化」を語るって勇気があるなあと思ったりもした。Twitterのポジショントークって、はてな以上に難しいなあとも感じたりした。 ただ、文化的独自性とかではなく、「疑似東京」がそこにあるかどうかという立脚点ではまさにそう。この人の指摘する渋谷と三重のジャスコの同一性を否定することもない。 偶然にも、昨日は、うちの家からクルマで10分にあるイオンモールに行って、そこで買い物をして、本屋で1時間品定めして、飯を食って、シネコンで「借りぐらしの
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