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表現とコミュニケーションに関するyuhka-unoのブックマーク (3)

  • NHK バリバラ | 【生放送】 検証!「障害者×感動」の方程式

    今から2年前、ステラ・ヤングさん(1982-2014)という骨形成不全症の女性による演説が、世界中で物議をかもした。内容は、「障害者は健常者の“感動ポルノ”になっている」というもの。“感動ポルノ”(健常者に勇気や希望を与えるための道具)という、ステラさんの造語を用いて、障害者に対する社会の見方を痛烈に批判したのだ。 ステラ・ヤングさんが言うところの“感動ポルノ”とは、どんな描き方なのか。番組では、レギュラーのひとり、大橋グレースのドキュメンタリーを制作。「大変な日常」⇒「過去の栄光」⇒「悲劇」⇒「仲間の支え」⇒「いつでもポジティブ」というありがちなストーリー展開と効果的な音楽にナレーション。更に、制作サイドの意図に則して取捨選択されていく人の言葉を見せる事で、“感動ポルノ”の作られ方の一例を紹介した。 スタジオでも、この内容についてはさまざまな意見が。 大橋 (感動させるために)自分の意

    NHK バリバラ | 【生放送】 検証!「障害者×感動」の方程式
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2016/09/05
    "一緒に怒ったり、考えたり、想いをすりあわせる中で、相互に確認していくことで感動が生まれる。" バリバラの「感動ポルノ」について。このコメントにエロスを感じた。
  • 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習

    卒業していく君へ。 卒業おめでとう。当は面と向かって言ったほうが良いのだけど先生という立場だと私の発言が思った以上に重くなってしまうので直接君にはいえない。でも、君への言葉を一度形にしておかないと私の頭に一生こびりつきそうなのでここに書かせてもらうよ。 今年、君は卒論に苦しんだね。君が卒論に苦しんだ理由は自分でも分かっていると思うけど、常に外部に正解を求めたことにあるんだ。私が「どうして、それが正しいと思うの?その理由を教えて。」と聞くと、いつも君は表情を凍らせて黙ってしまったね。何度も何度も「研究には正解とか不正解とかない。誰も答えを知らないから研究になっているんだ。だから、自分の主張をとりあえず述べて、相手の反論が正しいと思えてから自分は間違っていたと考えれば良いんだよ。」と伝えたのだけど、最期最後まで君は自分の主張の正しさを自分の言葉で言えず、常に私の保証を求めたね。はっきり言って

    価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2013/03/10
    虐待や就活にも繋がる話。価値の判断基準が外にあるっていうのは、「精神的扶養家族」なんだよね。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson618 友は恋よりうつろいやすく 4 友情について、 たぶん、私が今日言いたいのは、 「ヒエラルキーなんてぶっとばせ!」 ということなのだと思う。 小さいこどものころは、 ただ近所というだけで、 みんないっしょくたになって遊んでいた。 私とTちゃんもそうだった。 それが中学にあがる前後くらいから 差がつきはじめ、 幼児体型から、少女、そして大人の女性へと 見た目がどんどん変化していく時期に、 Tちゃんは手足がすくすく、長く伸び、 スラリとしたモデルのような体型になっていった。 中高のころは、同質の人どうしがつるむ。 スター的な女の子は、やっぱり、 スタイル抜群で、運動神経も、 顔もいい女の子どうし群れていて、 気がつくとTちゃんは、そのトップグループにおり、 めっちゃ、近寄りがたい存在になった。 認めたくはなかったが、 そのモテモテチームを頂点に、 女子グループのヒエラルキーが

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2013/01/14
    “何も表現しなければ、ただ見た目とか、年齢とか、学歴とか、外側の条件でどんどんくくられ、輪切りにされ、序列化されてしまう。”心のバリアが取れると、バリアフリーになるのかも。
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