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2010年3月30日のブックマーク (3件)

  • サッカー:香川・丸亀高女の写真発見 大正期にはかま姿で - 毎日jp(毎日新聞)

    大正期、はかま姿でサッカーボールを追う香川県丸亀市の県立丸亀高等女学校(現丸亀高)の生徒たちの写真が、同市立資料館で見つかった。国内にようやくサッカーが普及し始めた時代に、既にボールを追いかけていた丸亀の「なでしこジャパン」たち。写真を発見した「香川近代史研究会」の赤垣洋代表(49)は「市内に収容されていた第一次大戦のドイツ人捕虜に影響されたのでは」と推測している。 市内の男性(故人)が1992年、資料館に寄贈した絵はがき33枚のうちの1枚。研究会が捕虜の関係資料を探していて見つけた。写真には「運動会」と説明があり、創立20周年に当たる24(大正13)年に撮影されたものらしい。 サッカーの日伝来は1873年とされる。1921年にようやく日サッカー協会の前身「大日蹴球(しゅうきゅう)協会」が発足するなど普及には時間がかかった。一方、丸亀高女の20年の資料には早くも「フットボールが盛ん」

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2010/03/30
    日本におけるサッカー史の一頁"当時の20年の卒業生の記念文集には「フットボールが好きで大根足になって笑われた」ともあり、悩みは現代とそう変わらないようだ。"
  • 古代エジプトの死後世界へのドアを発見=ルクソール(時事通信) - Yahoo!ニュース

    【カイロ29日AFP時事】エジプト文化省は29日、同国ルクソールの古代エジプトの遺跡、カルナック神殿の近くで、死後の世界への入り口とされた赤みがかった花崗岩が掘り出されたと発表した。 この花崗岩は高さ1メートル75センチ、厚さ50センチ。古代エジプト人はこれを死後の世界に通じるドアと信じていた。第18王朝のハトシェプト女王(在位紀元前1479−同1458年)に重用された高官、ウセルの墓にあったもので、宗教的な文章や、ウセルが使っていた市長、大臣、王子などの多くの肩書が刻まれている。 ローマ帝国の支配下に置かれた時代にウセルの墓から持ち去られ、建物の壁の一部に使われていたという。 【関連ニュース】 ・ 【Off Time】マチュピチュの旅 ・ 〔写真特集〕驚くべき自然 人類の英知 世界遺産 ・ 【歴史】ツタンカーメンの血縁関係 ・ 【歴史】ギザ大地の三大ピラミッドとスフィンクス

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2010/03/30
    "ローマ帝国の支配下に置かれた時代にウセルの墓から持ち去られ、建物の壁の一部に使われていたという。"お地蔵さんを石垣に使うようなものか。
  • 若者と実力主義が嫌いな老人が日本のプロスポーツ化を殺している - 昨日の風はどんなのだっけ?

    ある伝統芸能の人から聞いた話をしたい。伝統芸能の世界では、もちろん実力もあるけれど、いかにタニマチ的な旦那衆に気にいられるか、というのが重要になっていると、そして上方芸能ならそのタニマチ的な支援者というのは、呉服屋、海苔屋、和菓子屋のような、代々の昔からの金持ちみたいな人たちが幅を効かせていて、売れるというのは、その連中に気にいられることで、そちらの方が大切になっている。という話を聞かせてくれたことがありました。その人はテレビや現代劇でも活躍している人なのですが、それは実力勝負だけの環境をどれだけ欲してのことであったか、という話になっていったのですが。そういうタニマチが生きている環境は、どうして実力勝負だけにならないか? それは実力を示すだけで地位を固められる、お金が入ってくる社会では、タニマチの援助が無くても、実力がある人はやっていけては、タニマチの老人たちは影響力を与えることが出来ない

    若者と実力主義が嫌いな老人が日本のプロスポーツ化を殺している - 昨日の風はどんなのだっけ?
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2010/03/30
    "スポーツ協会の会長は、OBではなく政財界から人がやってきて、旦那気取りで若者達に、自分の機嫌を取らせて、政財界やスポンサーから金を引っ張ることが、一番大事なことになっている。"