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2010年8月19日のブックマーク (2件)

  • 「加藤よ、裏切ったな」(AERA) - Yahoo!ニュース

    ──事件から2年が経過した。 遂に加藤智大被告の口から動機が語られた。 「派遣」「非モテ」というキーワードに、 少なからず共感した若者も多かった。 しかし、それぞれの若者が描いた「加藤」は、 被告自身の言葉で、打ち砕かれていった。──  昼の休廷時間、弁護士が喫煙所に足を運ぶことを知っていた。喫煙所で待ちぶせ、女性(31)は弁護士に懇願した。 「加藤君とどうしても会いたい。どうすればいいですか?」  2008年6月、東京・秋葉原で7人を殺害、10人を負傷させた加藤智大被告(27)に、彼女は会いたかった。事件を知ったとき、彼女はこう思った。 「やったね。一人で何かをなし遂げた。この人に会いたい」  加藤被告が事件直前に書き続けたネット掲示板の書き込みを、何度も読み返した。数秒単位の書き込み。自分に問いかけては、それに答えてみせる。自分と同じ孤独な人生だと共感した。  30歳で死のう。そう思っ

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2010/08/19
    加藤が機能不全家庭で育ったのは周知なのに、派遣問題や非モテ問題としてばかり取り上げられて、虐待問題として取り上げられることがあまりないのに違和感を覚える。
  • 小学校の「お世話係」について(追記あり) - PSJ渋谷研究所X(臨時避難所2)

    なにかご存知の方、情報あるいはご意見をお知らせください。 [追記20100820:利用目的が不明確とのご指摘をいただいた。ごもっともなので簡単に追記。学校評議員としての活動に生かしたい、そのためにももっと実態を知りたい。それ以上のことまではまだ考えていないが、Webに事例や意見が集まれば、あちこちで議論の喚起に役立つのではないか、とも思う。念のため書き加えると、集めて出版などということは考えていない。その場合は、いつごろのどこでのことか、といった情報が不可欠ではないかと思う。今ふと、連載中の九段下総研で採り上げることができないかと思いついたが…時事性に乏しいかなあ…] [追記20100828:エントリを立てて1週間。コメントやトラックバックへの往信がそのままになっていて申し訳ありません。いただいた反応に逐一ていねいにコメントできるほど健康が回復していなかったようで、誠に情けないです。標題の

    小学校の「お世話係」について(追記あり) - PSJ渋谷研究所X(臨時避難所2)
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2010/08/19
    この「お世話係」問題、大人社会でも家庭内でもあるよ。本来責任を負うべき人間(教師)が、自分の役割や責任を弱い立場の者(子供)に丸投げしているという構造。