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2013年5月18日のブックマーク (2件)

  • わたしにとっての洋服 - talulah gosh's blog

    世の中のおしゃれな人たちには兄や姉がいたり、街の空気やさまざまな情報に影響を受けておしゃれな格好をしてきたのだと思うけれど、わたしはそうではなかった。ショッピングセンターしかない片田舎に住み、女の子なんだから赤やピンクの服を着ればいいという母と緑や青が着たいというわたしの攻防戦が多少あったものの結局はお金を出す母の意見がそこそこ通った服を着ていたし、それは高校に入った直後まで続いていた。 今思い返すと、当時の(そして今も)原動力の大半は「見返す」という気持ちにあった。勉強をがんばっていたのも、その中学からはまだ入学した人がいなかったレベルの県外の高校を目指したのも、自分をバカにした人間に対し、絶対的な評価基準で上回ることで憤を晴らしたかったからだ。 ある部分では、洋服への興味もこの延長線上にあるものだったかもしれない。中学でしか着ていないけれど、制服に対してはほぼ興味がなかったと言う方が

    わたしにとっての洋服 - talulah gosh's blog
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2013/05/18
    "だいたい、誰にも好かれる服はわたしを助けてはくれない。やさしくて人当たりはいいけれど、泣きそうになった時に鋼の鎧になって「あいつらを見返してやる」と気持ちを奮い立たせてはくれないのだ。"
  • フェアな社会とは何か?平等と特権と差別をもう一度考える。

    ここ最近、ツイッターで差別に関する議論をすることが多い。 そうした議論になる度に、平等と特権をあまり理解してない人から反論リプをもらう。 あからさまな煽りはスルーするけど、議論できそうな人には時間をかけて説明したりもする。 ただ、140文字の縛りでこれを説明するのは当に大変なのよ! そんなわけで思いっきり愚痴ってしまったわ。 どうして女性専用車両ができたのか。どうしてゲイパレードがあるのか。どうして黒人歴史月間があるのか。日には人種差別があること。“男性差別”が実はフェアに社会が変わろうとする過程での特権階級の不満でしかないこと。こういうの学校で教えてほしい。いちいち説明するの当に面倒くさい。 — キャシーさん (@torontogay69) 2013年3月9日 だから、社会の基である平等と特権のこと、もう一度おさらいしようと思う。 この記事のリンクを貼れば、毎回必死に140文字で

    フェアな社会とは何か?平等と特権と差別をもう一度考える。
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2013/05/18
    「ハンディの穴埋め」について。差別や抑圧が見えていない人からは「優遇」と言われるもの。