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2014年3月22日のブックマーク (7件)

  • フェミニスト言説に触れるほどどうして自分(男)が生きていていいのか分からなくなる。

    増田ならこの手の話題に詳しい人がいるはずから誰か答えてほしいんだけど、 フェミニスト的に言って現状普通のその辺にいる男ってどういう風に生活するのがベストなんですかね。 フェミDISしたい訳じゃなくて、むしろ主張はすごく尤もだと思うし、 出来るだけいろいろな性差別に加担しないように気をつけてはいるんだけど、 いろいろと話を聞いたり勉強したりするほど、話は「意識して気をつけましょうとか」そういうレベルではぜんぜん終わらなくて、 ただ平凡に生きてるだけでも、というかその平凡さこそが、 女性を抑圧するようなものになってしまっているっていうことが、すごくクリティカルな批判になっている訳じゃないですか。 いや、もちろん未来には、そういう制度がどんどん変わっていったらいいなとは思うんだけど、 今、いまね、「標準的な」生き方をすると女性を抑圧してしまうような環境にいる人間は、どうすべきなの? 性別に限らず

    フェミニスト言説に触れるほどどうして自分(男)が生きていていいのか分からなくなる。
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2014/03/22
    現代の若者が年長者に求めることと、だいたい一緒だと思う。個人でできることは限られていて、今すぐ全部解決なんてできない。まずは知って考えて理解しようとすること。少しでも次世代を良くしていこうとすること。
  • 同僚のおばちゃんをいじめることはなぜナチスに加担することと共通点があるのか〜『ハンナ・アーレント』 - Commentarius Saevus

    シネマカリテでようやく『ハンナ・アーレント』を見てきた。最初のうちは大混雑だったそうだが今はそうでもなくゆっくり楽しむことができたのだが、とにかくむちゃくちゃ良い映画である。哲学論争なんてなかなか映画化しにくい題材だと思うが、演出も演技も映像もよくできていて、先週見た『ゼロ・グラビティ』なんかより十倍はフェミニスト的でかつ面白い。 ストーリーのほうは哲学者アーレントがアメリカに渡り、『イェルサレムのアイヒマン』を書いた時期に焦点をあてたもの。アーレントがナチスに加担した師ハイデッガーや抑留の暗い記憶に悩まされつつもこの有名な著作を仕上げ、これによってユダヤ人コミュニティをも含むいろいろな人々からいじめや中傷を受けるのに果敢に応戦する、というものである。今からすると『イェルサレムのアイヒマン』における「悪の凡庸さ」(ホロコーストみたいな悪辣な迫害や殺戮というのはモンスターとかソシオパスみたい

    同僚のおばちゃんをいじめることはなぜナチスに加担することと共通点があるのか〜『ハンナ・アーレント』 - Commentarius Saevus
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2014/03/22
    "女性がものを言うとどういう攻撃を受けるか""同僚のおばちゃん(アーレント)を皆でいじめて退職を迫る男性の同僚たちを見ていると、全体主義の時代にはこういう人たちがアイヒマンみたいになるのだろうと思ってしまう"
  • 50年前のスーパーのチラシを見せてもらった

    スーパーのチラシといえば、日常生活に溶け込み過ぎた「ザ・チラシ・オブ・チラシ」であり「チラシ界の雄」もしくは「ドン」と呼べる存在である。わざわざ手元に残しておく人は、まずいないだろう。 しかし、これが50年前のチラシとなれば途端に話は変わってくる。古いパンフレットは古屋等で入手可能だが、スーパーのチラシとなるとそうもいか ない。身近すぎるあまり保管しようとすら思わないせいか、新聞紙と一緒にちり紙交換に出されるパターンがほとんどだと思われる。 そんな絶滅危惧種レベルに貴重な大昔のチラシを、大量に見せてもらえる機会に恵まれた。じっくり読み込んでみたい。

  • スペシャル・インタビュー/第34回 西原 理恵子 - 「共同参画」2013年11月号 | 内閣府男女共同参画局

    被害者になる前に知識を仕入れているしかない。 啓発が大切なんです。 当事者は、洗濯機の中で回っているようなものですから。 西原 理恵子 漫画家 暴力の連鎖を断ち切る。私たちの子供の代から変えていくしかありません。 ─ 今年度の「女性に対する暴力をなくす運動」のポスターのデザインをしていただきまして、当にありがとうございます。 ○西原 いえ、とんでもないです。「かあさん」が役に立つとうれしいですね。 ─ この運動は「女性に対する暴力」をテーマにしているのですけれども、このポスターのデザインをお考えになるに当たり、漫画家として大事だなと思ったことはありますか。 ○西原 『毎日かあさん』は、お母さんたちに人気があるし、子供もすぐ指さしてくれるから、それで人目を引いて、このポスターは何なのということで暴力に対する啓発につながれば一番いいので、そういうことで役に立てたのは非常にうれしいですね。まず

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2014/03/22
    "人前では優しいお父さんを平気でやりますからね。""今、あなたが我慢することによって、子供が殴る子供、殴られる子供になります。"
  • 実在非モテに会いにいく~赤木さん編~① - アリクログ

    まずこちらのTogrtterを思い出してみてください。 「女性の人権を尊重したら、女性に優しくしたら、「草男子」と見下されモテない」 http://togetter.com/li/639123 ここを発端に非モテへの熱き思いが噴きあがったので ついったーにいる実在非モテ男性にインタビューしにいく企画とかやりたいんだけどいくらぐらい積めばいいの?— アリク (@aRikU888) 2014, 3月 9 こういうことを書いたらですね、 @aRikU888 @igi 別に俺ならただでいいけど。— 赤木智弘@僕は親中(なかもと) (@T_akagi) 2014, 3月 10 というご返答をまさかのご人からいただいたので これ幸いと仲介者であるigiさんも途中参加の形で来てもらい、 赤木さんへのインタビューが実現しました。わーい! ①のこれがメイン、続いてあげる②は零れ話いれてます。 あと最後

    実在非モテに会いにいく~赤木さん編~① - アリクログ
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2014/03/22
    「モテたい」じゃなくて「初対面でホテル連れ込めるようになりたい」って言えばいいのに…/やっぱり草食系じゃなくて肉食系だよね…
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    まとめよう、あつまろう - Togetter
  • たぶん、アスペルガーの話

    私は人の気持ちがわからないコミュニケーション不全の人間である。なぜそう思うのかというと、みんなの暗黙の了解を自分だけ理解できていないらしい場面に何度も遭遇してきたからだ。言葉の裏が読めない。例えば、ある人が荷物を持っていたとして、「この荷物すごく重いんだ」と言ったとする。これは普通の人には『だから荷物持つの手伝って』という意味を持っているらしいが、私にとっては言葉通りの意味でしかない。逆のパターンもある。手料理べていて、単に料理が冷めていたから私は「この料理冷めてるね」と言う。それは普通の人には『手際悪いんだよ』という非難の声に聞こえるらしい。前述の通り、単に料理が冷めていたことを形容しただけなのだが。 しかし不思議なことに空気が全く読めないわけではない。私が言葉の裏を読めなかったために起こった微妙な空気は察することが出来た。そのため居づらい思いをしたのは数えきれぬほどである。つまり、

    たぶん、アスペルガーの話
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2014/03/22
    うん、視力や聴力が弱い人がいるのと同様、ある種の感覚の欠如だと思う。多くの人は、それを感じ取れることを前提としてコミュニケーションしているのに対して、「我々」はそうではないということ。