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2015年4月9日のブックマーク (5件)

  • 政治的な正しさに応えながら刺激的なコンテンツを作るために | Blog | Pen Online

    前回のエントリーではPC(差別や偏見を広げない表現を使う)という概念と、今後日テレビでは見た目を笑いにするギャグは減って行くのではないかという話をしました。 日では特に最近「ハーフ芸人」なるジャンルができて、テレビ番組でも「ハーフ」な芸人が彼らの愉快なエピソードを語っていますね。 デニスさんというお笑いコンビの植野行雄さんという芸人の方は、お父さんがブラジル人で、お母さんが日人だそうです。 見た目で外国人だと思われることが多いそうですが、人は大阪生まれ大阪育ち。そんな彼が友人と一緒にレストランに行くと、つきだしが彼だけポップコーン。そんなネタがあります。 こういう笑いの価値観は今後も残っていくと思います。 笑いの対象が偏見を持っている側に向けられているからです。差別や偏見を厳しく取り締まっている社会でも、社会的強者やいじめっ子のような存在を馬鹿にする笑いというのは、割と受け入れら

    政治的な正しさに応えながら刺激的なコンテンツを作るために | Blog | Pen Online
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2015/04/09
    "「差別的な発言ってよくないよね/PCを守らないとね」という常識が浸透"した後の表現の方向性について。
  • なぜ渡辺直美はアメリカ人を感心させるのか | Blog | Pen Online

    お笑い芸人の渡辺直美さんは日でとても人気がありますね。去年はNY留学にもこられていたそうです。個人的には会う機会はありませんでしたが、是非海外で活躍する日人の方に増えて頂きたいですね! さて渡辺直美さんの有名なビヨンセの口パク芸ですが、その動画をこちらのアメリカ人の友人に見せても笑う人はいません。「すごい練習してるね」「上手いね」という感想を言うことがほとんどです。「彼女はお笑い芸人なんだよ」と言うと「え?そうなの?どこで笑うの?」と聞かれるくらいです。 今日はこのお話をきっかけに日テレビの方向性を予言したいと思います。 アメリカではここ数年、テレビの内容は大きく変遷してきました。 その変遷を見た後、日テレビに関して間違いなく予言できるのは「差別につながるような発言は許容しない」方向に進むことです。私が子どもの時は「ホモ」や「外人」といった言葉をテレビで聞くことがありましたが、

    なぜ渡辺直美はアメリカ人を感心させるのか | Blog | Pen Online
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2015/04/09
    "アメリカではここ数年、テレビの内容は大きく変遷してきました。その変遷を見た後、日本のテレビに関して間違いなく予言できるのは「差別につながるような発言は許容しない」方向に進むことです。"PCの話。
  • 育む社会へ 保育士不足の背景(上) 待遇の現実|あなたの静岡新聞

    育む社会へ 保育士不足の背景(上) 待遇の現実 「独身で実家暮らしだから、やりがいだけでやっていけるけど…」。藤枝市内の私立保育所に勤めて丸3年の女性保育士(27)は、賃金の低さに「夢がない」と嘆く。月の手取りは13万円台。40代後半の先輩は勤続10年で、20年以上の経験があるのに、自分の月給と約1万円しか変わらない。 安全確保に努めながら、一人一人の発達に応じたアプローチを試みる保育士。やりがいも責任も大きい=静岡市内の私立保育所(文の保育士とは関係ありません) 女性は大学卒業後、保育所で調理員として働いた時に保育の仕事に魅了され、通信教育で資格を取った。ベテランの先輩は、子どもを伸ばすためのアプローチが多彩で保護者からの信頼も厚い。経験が物を言う仕事だと実感している。しかし、昇給は年に千円ほど。周りには、結婚や出産を機に辞めたまま復帰しない人が多い。「結婚しても共働きでないとやってい

    育む社会へ 保育士不足の背景(上) 待遇の現実|あなたの静岡新聞
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2015/04/09
    "月の手取りは13万円台。40代後半の先輩は勤続10年で、20年以上の経験があるのに、自分の月給と約1万円しか変わらない。""女性の「腰掛け」的な働き方を前提とした制度上の問題"
  • キーパーソンインタビュー:「フクシマを描く善意が差別や偏見を助長したかも」 絵本作家の松本春野さん | 毎日新聞

    福島で生活する人から学びたい 絵作家、松春野さん(31)の新作絵「ふくしまからきた子 そつぎょう」(父の松猛さんとの共著、岩崎書店)が話題を呼んでいる。東京電力福島第1原発事故後、福島から広島に母と避難することを選んだ主人公の少女「まや」が、自分が通っていた福島の小学校の卒業式に戻ってくるという物語だ。反原発運動に参加する松さんは、福島での取材を通じて「(反原発運動は)もっと福島で生活を送る人の声から学ぶべきだ」と感じたという。絵作家、いわさきちひろの孫として注目された松さんが福島での取材で何を感じ、どう考えが変化したのか。思考の軌跡をロングインタビューでお届けする。【聞き手・石戸諭/デジタル報道センター】

    キーパーソンインタビュー:「フクシマを描く善意が差別や偏見を助長したかも」 絵本作家の松本春野さん | 毎日新聞
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2015/04/09
    当事者ほどその問題について考える必要性に迫られるということ。
  • 「なぜ夫の家事は妻に嫌われるのか」 専業主夫芸人・中村シュフさんが語る"主婦業"のこと

    料理や洗濯、子育てに朝から晩まで追われるの家事を、よかれと思って休日にちょっと手伝ったら、ものすごく嫌な顔をされた。もう手伝わないぞ! そう思った経験のある男性は多いかもしれない。

    「なぜ夫の家事は妻に嫌われるのか」 専業主夫芸人・中村シュフさんが語る"主婦業"のこと
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2015/04/09
    普段その仕事に参加してないしあまり経験もない人が、いきなり自分の判断だけで手伝っても、かえってありがた迷惑になってしまうというのは、わりと色んな仕事で言えることで、家事も同じなのよね。