現代社会とオタク サブカルチャー全般も含めて 1.「萌え」の歴史と自己愛 ・1990年代~2010年頃に隆盛をきわめた「萌え」と、自己愛との関係についてのまとめ。 1.「萌え」前夜 (90年代以前) 2.萌えの登場 (1990年代前半まで) 3.第一次萌えブーム(90年代後半~2000年頃) 4.『電車男』以降の萌えブーム 5.キャラクターは「萌える」ための骨組みとして機能している 6.自己愛を充たしてくれる対象としての「萌え」キャラクター 7.鏡映自己対象として自己愛を充たすのに適した「萌え属性」 8.理想化自己対象として自己愛を充たすのに適した「萌え属性」 9.双子自己対象として自己愛を充たすのに適した「萌え属性」 10.「萌え」の近況と、これからの予測(2012年追記あり) 2.オタクとサブカルの歴史――90年代以降を中心に ・ ・ 3. なぜ少女が湯水のように消費されるのか 男性オ