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2021年11月24日のブックマーク (3件)

  • 「男らしさを降りる」話になると必ず出てくる「男らしさを降りるとモテない!」について。#国際男性デー - 宇野ゆうかの備忘録

    news.yahoo.co.jp 11月19日は国際男性デーだが、この手の話題には、必ず「『男らしさ』を降りるとモテない!」と言う人が出てくる。 これについては、もっと女性の多様性を信じたほうがいいと思う。一般に、女性のほうが男性より早くに性役割からの解放を目指す文化があったので、男性に「男らしさ」を求めない女性も沢山いる。 ただし、そういう女性は、男性から「女性らしさ」を求められることを嫌う。「男らしさ」を求められたくないのなら、自分も女性に「女らしさ」を求めるべきではないし、女性に「女性らしさ」を求めるのなら、自分も相手の女性から「男性らしさ」を求められるのは、まぁ当然だろう。 なんというか、男性の間では、「フィクションの女性像」が作られているなと感じる。 『日の包茎(著:澁谷知美)』の中には、「包茎を嫌う女性」というフィクションの女性像を男性が作り出し、男性同士で「そんなことじゃモ

    「男らしさを降りる」話になると必ず出てくる「男らしさを降りるとモテない!」について。#国際男性デー - 宇野ゆうかの備忘録
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2021/11/24
    書きました。私自身は別にモテません。
  • 男性の「生きづらさ」とは何か? | The HEADLINE

    こうした「男らしさ」の変化は、多くの人もイメージしやすいだろう。「寡黙で仕事一筋な父親像」から「イクメン」、「草系男子」から「ジェンダーレス男子」(*5)まで、理想的な男性像あるいは男性を表象する言葉は、次々と変化してきた。 誌「なぜソフトボーイカルチャーが台頭したのか」でも紹介した、「ジェンダー規範を意図的に覆」し、服やアクセサリー、ヘアスタイルなどを通して、自分のソフトで優しい側面を外見的にも表現している男性スターであるソフトボーイも、欧米圏での「男らしさ」が揺らいでいる証左かもしれない。(*6) この揺らぎは、単なる変化を意味するのではなく、男性のアイデンティティの喪失にも繋がっている。2023年7月の Washington Post 紙では、米国の大統領や議員、企業の CEO の大半が男性であるにもかかわらず、 何百万人もの男性は、そうした権力や成功にアクセスできず、足元では尊

    男性の「生きづらさ」とは何か? | The HEADLINE
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2021/11/24
    よくまとまってる。/"傷ついていい権利 弱くなる権利 間違える権利 直感で動く権利 わからないと言える権利 気まぐれでいい権利 柔軟でいる権利 これらを恥ずかしがらない権利"
  • 明治32年にホームズが邦訳されたとき、『赤毛連盟』は『禿頭倶楽部』というタイトルだった

    万城目学 @maqime 昨日のBSホームズは「赤毛連盟」。ホームズが銀行の地下で待機中にモリアーティの名前を突然口に出し、変だなと思ったらドラマ版の脚色でした。今回は断然小説のほうがよくて映像だとあの奇妙な味わいが薄れ気味。ただ赤毛連盟の募集シーンで、ビルの階段を赤毛男たちが埋め尽くすのは迫力ありました。 2021-10-28 12:28:03 万城目学 @maqime 明治30年代にホームズのシリーズが邦訳されたとき、「赤毛」がどういうものかわからず、「赤毛」の設定が「禿頭」に変更され「禿頭倶楽部」なるタイトルになったとか。「いやあ、まさにこれが我々が求めていた禿頭だ! 採用!」みたいな感じになるのだろうか。一度、読んでみたい。 2021-10-28 12:34:37

    明治32年にホームズが邦訳されたとき、『赤毛連盟』は『禿頭倶楽部』というタイトルだった
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2021/11/24
    "『禿頭になりたいナア、禿頭になりたいナア』"