タグ

ブックマーク / agenda-note.com (2)

  • “モテ”から“自分のごきげん”へ。女性誌特集の変化から見えてきた女性ココロ

    コロナ禍で、女性誌の特集も変わった 在宅勤務を終えた20時。オンライン会議もなかったのですっぴんで、自宅のソファに座り、GUで揃えたリラックスできるワンピースを身にまといながら、いつものように「dマガジン」を流し読みする。複数の雑誌を眺めている間に、とあることに気づいて驚く。 BAILA 11月号 表紙「頑張らなくてもおしゃれがキマる “ニット”でラクして、女っぽく!」 すっかり寒くなり、女性誌はいよいよ冬に向けたファッションを提案している。そして、その多くで紹介されていたのが「ストレスフリー」「ラク」「私に優しい」だったのである。さらに、それらの女性誌は、ファッション誌人気ランキングの中でいずれも上位だった。 そこから、自分のここ数日のファッションを思い出す。着心地のいいパーカーやスウェット、とにかくラクなワンピース・・・。確かに自分も「自分に優しい服」を着ていたのだ。 コロナ禍で、暮ら

    “モテ”から“自分のごきげん”へ。女性誌特集の変化から見えてきた女性ココロ
  • 「新しいソーシャルメディアが!」ではなく、「あのメディアにこんな新しいコンテンツが!」が話題になった1年だった

    「新しいソーシャルメディアが!」ではなく、「あのメディアにこんな新しいコンテンツが!」が話題になった1年だった 「流行っているアプリ何?」と聞くのはもう古い “若者カルチャーに詳しい人”として誰かに会うと、毎回聞かれることがあった。 それは、「最近、流行っているアプリってなんなの?」という質問。 2016年には「やっぱりSNOWですかね、Snapchatは使われているように見えて、そうでもないと思います」と答えていた。2017年は「Instagramですね~」、2018年は「TikTokかな…あとはNetflixとかAbemaTVとかYouTube動画系の勢いがすごい。Podcastをはじめとする、聞くメディアも気になりますね」と回答していた。 そして2019年。 2019年がはじまった当初、私は「うーん、最近ソーシャルメディアは停滞しているんじゃないですかね」と答えるようになっていた。

    「新しいソーシャルメディアが!」ではなく、「あのメディアにこんな新しいコンテンツが!」が話題になった1年だった
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2019/12/26
    "若者文化に詳しい友人が、「広告クリエイティブは、話が分からない上の世代ナシでつくりたい。『このピンクがなぜダサいのか』を説明するのが大変」と語っていたが、似たような話を複数回聞いた。"
  • 1