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ブックマーク / note.mu (5)

  • 科学的根拠のない医療情報について|片木美穂のnote|note

    はあちゅうさんのインタビュー記事を読んで血液クレンジングがここしばらくインターネットを騒がせています。 血液クレンジング(血液オゾン療法)とは ドロドロの血液を体外に取り出し、オゾンで洗浄することでサラサラの血液になります。 医療用のオゾンガスを使い血液に少量の酸化ストレスを与えることで、身体が来持つ抗酸化力を高め、「老化防止(エイジングケア)」や「健康改善」に効果が期待できる酸化療法です。(赤坂AAクリニックのホームページより) しかしこの治療法は「科学的根拠がない」という指摘が相次いでいます。 当時、はあちゅうさんの発信に関して、なとろむ先生やSkyteam先生など多くの先生がトンデモ医療であると指摘をしていました。 もちろん私もトンデモであるとはあちゅうさんのSNSに指摘をしました。 あれから7年、こうした騒ぎになりやっと彼女はそれらの記事を削除しました。 この記事で問われたことは

    科学的根拠のない医療情報について|片木美穂のnote|note
  • 女は得でいいなと思っていたゲイが女の設定で出会い系やったら地獄だった件|少年A|note

    僕はアラサーの男で、なおかつゲイだ。 ゲイではないかも…と思っていた時期もあるのだけど今はゲイと名乗っている。 そして20代前半の時、売り専と呼ばれるゲイ向け風俗店でキャストとして働いていた。 その時にすごく・すごく・すっごく思っていた事がある。 それは… “女は得でいいな” ・男からチヤホヤされる(自分もイケメンからナンパされたい) ・仕事などで過度な義務を与えられない(楽そう) ・同じ番ありの風俗だったらゲイ風俗よりソープの方が断然稼げる(うらやましい) ・顔に自信がなくても女は化粧でごまかせるけど男は整形するしかない(実際に整形した) ・最終的には結婚という選択肢がある(働かなくていい)だから女は得でいいなと思っていたし、僕は男である事をやめたかった。 別に女になりたいという訳ではなく、男であることに疲れていたのだ。 その後、心と体のバランスを崩しゲイ風俗の世界から足を洗ったのだけ

    女は得でいいなと思っていたゲイが女の設定で出会い系やったら地獄だった件|少年A|note
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2019/08/19
    "ゲイアプリですらここまで無礼なユーザーは多くない""それは相手をセックスの対象として選びつつ、自分もまた同性の相手から選ばれる側だと認識できているからなのではないか" そう、なんか対等じゃないんだよね。
  • 父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note

    「俺、市議会議員の立候補することになったから」 ひさしぶりにかかってきた父からの電話。その声はやけに明るく、あまりに突然で意味不明であった。それに対して返した言葉はこうだ。 「いいんじゃない。人生一度きりだしやりたいようにやったらいいんじゃない。協力できることはするよ。」 なんの根拠もなしに父のサポートをあっさりと引き受けていた自分がいた。わたし自身、人と違う生き方を何年も前からやっているからか、驚きはしたものの「ええやん父」くらいにしか思っていなかった。世の中をなめてる娘の67才になる父の挑戦だった。 ここだけみると「親子仲がいいんだな。これからあたたかい物語が始まるのかな」そう思うかもしれない。しかし、選挙戦というのはそんなにやさしいものではなかった。辛酸を嘗める物語が始まる。 母親の悲痛な叫び新潟から実家の千葉に帰ることができたのは選挙公示日(2019年4月14日)の1週間前だった。

    父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2019/07/26
    今大河ドラマで『いだてん』やってるけど、無名の無所属での初出馬は、初めてオリンピックに選手を派遣した国のチームみたいなもので、まぁ大抵は負けます。そういうものです。
  • ストリックランドを肯定しちゃダメですか|夏山栞|note

    シェイプ・オブ・ウォーターを観た。 初めに言っておくが、私はこの映画を観てめちゃくちゃ絶望した。 映画の出来が酷かったからじゃない。むしろ映画は最高に素晴らしくて、誰かが言っていた「MAXまで金を掛けた同人誌」という言葉がしっくりハマるような、世界観の作りこまれた当に物凄い作品だった。ブラボー! ——だけど私は、そんな素晴らしい映画を観終わって、心の中で拍手喝采しながら孤独に絶望していた。なぜか?それは、この物語に出てくる悪役、ストリックランドに苦しいほど感情移入してしまったからだ。 このnoteはそんな私を慰めるために書いた、いわば自慰行為みたいなものだ。普段映画の感想なんて書いたことのない私だから、多分ただの自分語りになってしまうと思う。それでも書き留めておきたいのは、たぶん、たぶん日のどこかに、私と同じ絶望感を味わった人が少なからず居るんじゃないかと夢見ているからだ。そんな人に、

    ストリックランドを肯定しちゃダメですか|夏山栞|note
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2018/03/08
    ストリックランドの肯定は、いわば「加害者治療」のようなものであって、カウンセリングや自助グループでは肯定されても、彼が踏みつけてきた被害者たちが加害者を肯定しないのは当然なんだよね。
  • 同人誌の印刷資金を募って見えてきたこと|星井七億|note

    以前、noteで「同人誌の印刷資金をクラウドファンディング方式で集める」という記事を書いた。ひとり2000円で同人誌の印刷資金の出資を募り、その見返りとして出資者には新刊一部+書きおろし掌編付きペーパー(希望出資者の名前記載)+出資者のリクエスト小説一篇を送るという『実験』だった。 ありがたいことに結果的には42000円ほどの出資が集まり、100部の同人誌を刷ることができた。もっともnoteのプラットフォーム利用料+振込手数料を差っ引かれるので実際に振り込まれた金額は38000円ほどで、ギリギリ印刷費用(40000円弱)に到達できていない。しかし目標の金額は半分の20000円だったので、そういった面で実験は「成功」である。 出資者への『見返り』の内容を見れば正常な金銭感覚や労働観の持ち主ならすでに理解できていると思うけれど、これは単純な労働対価としてみると僕にとって相当割が合っていない。多

    同人誌の印刷資金を募って見えてきたこと|星井七億|note
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2015/09/16
    "「コンテンツ力の高い人ほど、他者のコンテンツを享受するのにお金や労力を割くことを惜しまない」"
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