2011年8月11日のブックマーク (2件)

  • 参加者の意欲とやる気をかきたてる教室・セミナーのデザイン12の質問 読書猿Classic: between / beyond readers

    注意をひきつける (興味をひく)参加者の興味を引くために何ができるか? →解答例:人間や人々ではなく特定の人物についての事例を使う/複雑な概念をたとえ話で説明する (刺激する)どうすれば参加者の探究心を刺激できるか? →解答例:今回学ぶ知識で解決できるような問題をはじめに示す/参加者の過去の体験と矛盾する事例や逆説的な事例を出す (集中を維持する)どうすればインストラクターのやり方に変化をつけられるか? →解答例:テキストの文章表現に複数のスタイル(普通の説明、状況の描写、インタビュー、ナレーションなど)を用いる/参加者からの返事に変化をつけるために複数の投げかけ(口頭での質問/文章による練習問題/手をつかったパズルなど)を用いる 参加者との関連を明確にする (目的と関連づける)どうすれば参加者の目的を最も満足させられるか? →解答例:学習内容の直接的な利点についてはっきりした記述を盛り込

    参加者の意欲とやる気をかきたてる教室・セミナーのデザイン12の質問 読書猿Classic: between / beyond readers
    yuiami
    yuiami 2011/08/11
    参加者のやる気を引き出す授業デザイン
  • 経済学者と合理性 - himaginary’s diary

    についてアンドリュー・ゲルマンが疑問を投げ掛けた。彼によれば、経済学者は以下の矛盾した2つの考えを持っているという。 人々は合理的でインセンティブに反応する。非合理的に見える行動も、経済学者的に考えれば実は完全に合理的であることが分かる。 人々は非合理的であり、合理的で効率的である方法を虚心坦懐に示してくれる経済学者を必要としている。 この「矛盾」に対しゲルマン自身が出した答えは、以下のような皮肉に満ちたものである。 The key, I believe, is that “rationality” is a good thing. We all like to associate with good things, right? Argument 1 has a populist feel (people are rational!) and argument 2 has an elit

    経済学者と合理性 - himaginary’s diary
    yuiami
    yuiami 2011/08/11
    Gelmanの指摘:経済学者は(1)人々はインセンティブに反応し合理的であり(2)人々は非合理的であり経済学者からの唱道を必要としている、という矛盾する信念を持っている。