タグ

アリに関するyuichi0613のブックマーク (3)

  • 傷ついた仲間を手当てして回復させるアリ、独研究

    負傷した仲間の傷をなめるマタベレアリ。英国王立協会提供(2018年2月12日提供)。(c)AFP PHOTO / ROYAL SOCIETY / ERIK FRANK / JULIUS-MAXIMILIANS UNIVERSITAT WURZBURG 【2月15日 AFP】アフリカに生息するマタベレアリ(学名:Megaponera analis)は、狩りの襲撃中に負傷した仲間のアリの傷口を手当てするとの「驚くべき」研究結果が14日、発表された。「衛生兵」のアリは仲間が回復するまで看護するという。 英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に掲載された研究論文によると、傷を負ったマタベレアリは仲間によって巣に運ばれ、そこで手当てを受けるとされる。仲間のアリたちは傷ついたアリの傷口をなめるために集合し、衛生兵の役割を果たす。 この行

    傷ついた仲間を手当てして回復させるアリ、独研究
    yuichi0613
    yuichi0613 2018/02/16
    "エリック・フランク(Erik Frank)氏は「これは、多くの動物において知られている自己治癒ではなく、同じ巣の仲間による手当の行動だ。傷口を集中的になめることで、感染症を防ぐことができる可能性が高い」"
  • アリはどうやって自分たちより巨大なモノを協力して運んでいるのか?

    By Subith Premdas 地面を眺めながら歩いていると、時おりアリがべ物や木の葉っぱなどを集団で引っ張って巣へと持ち帰っている光景を目にすることがあります。人間であればお互いに声を掛け合って方向を決めることができますが、言葉によるコミュニケーションができないアリにはその方法は採れないはず。では、アリはどのようにして自分たちよりも大きな物を共同で運んでいるのか、そんなことを調査した研究内容が発表されています。 How do ants synchronize to move really big stuff? | PBS NewsHour http://www.pbs.org/newshour/rundown/ants-move-really-big-stuff/ この研究を行ったのは、イスラエル・ワイツマン科学研究所のOfer Feinerman教授が率いる研究チームです。このチ

    アリはどうやって自分たちより巨大なモノを協力して運んでいるのか?
    yuichi0613
    yuichi0613 2017/04/12
    “「新しく集団に加わったアリが進む方向を示している」巣の方向からやってきたアリは、…巣の方向に向かって引っ張ろうとする…それまで運んでいたアリは自然にその新しいアリが引っ張った方向に向かおうとする”
  • 働かない働きアリ:集団存続に必要 働きアリだけは滅びる | 毎日新聞

    北海道大などの研究チームが発表 コロニー(集団)の中に必ず2〜3割いる働かない働きアリは、他のアリが疲れて動けなくなったときに代わりに仕事をし、集団の長期存続に不可欠だとの研究成果を、北海道大などの研究チームが16日、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表した。 これまでの研究で、働くアリだけのグループを作っても、必ず働かないアリが一定割合現れることが確認されている。仕事をする上では非効率な存在で、働かないアリがいることが謎だった。 自然界では、働きアリが全て同時に働かなくなると、必要な卵の世話が滞ってそのコロニーが滅びてしまう。チームは日全国に生息するシワクシケアリを飼育し、1匹ずつ異なる色を付けて個体識別した上で1カ月以上にわたって8コロニーの行動を観察。最初よく働いていたアリが休むようになると、働かなかったアリが動き始めることを確認した。

    働かない働きアリ:集団存続に必要 働きアリだけは滅びる | 毎日新聞
    yuichi0613
    yuichi0613 2016/02/17
    長期的な生存のために、一定割合が働かない。逆にいうと、長期的な存続がなんとなく約束されていると短期的な活動に取り組むようになるのかな。
  • 1