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地域新聞社は、同社が発行するフリーペーパー「地域新聞」(千葉県および埼玉県の49版、約174万部発行)と連動した地域情報検索モバイルサイト「ちいこみ」をオープンすることを発表した。9月1日から一部サービスを開始し、9月21日からグランドオープンとなる。 “地域コミュニティ”から名付けられた「ちいこみ」は、地域新聞の経験・実績とオリジナルモバイルサイトとのクロスメディア化を図った生活情報総合ポータルサイト。携帯電話やインターネットの特性を活かして、読者・クライアント・地域新聞の3者を場所を選ばずに「つなぐ」、インタラクティブメディアとしてサービスを提供するという。また、地域新聞のリソースを活用した地域の生活情報やクーポンサービスを提供していく。 ■リリース http://www.chiikinews.co.jp/liv/ir20100901.pdf ■関連リンク 「ちいこみ」 http://
ピーク時は年間200誌も創刊されていたフリーペーパーが、不況の影響で広告が減り、苦境に立たされている。2008年の広告費は前年比3.8%減。統計を取り始めた05年以来はじめて前年を下回った。そんな中、20年の歴史がある「情報誌ぱど」が横浜と埼玉の5エリアで発行を週刊から隔週に減らす。業界関係者からは「広告が入らず、あちこちから悲鳴が上がっている」という厳しい実態が聞こえてくる。 「数字より実際はもっと厳しい」 フリーペーパー「情報誌ぱど」を発行している、ぱど(神奈川県横浜市)は2009年5月発行分から、横浜と埼玉の5エリアで発行回数を週刊から隔週に減らす。3月3日に発表した。 地域密着型情報誌として1987年にスタート、現在は家庭配布版の「情報誌ぱど」、ラック設置版の「ぱどタウンマガジン」や、オフィス配布版「ラーラぱど」、モバイル版、Web版があるが、このうち減らすのは「情報誌ぱど」。 配
米国だけでなく日本でも百花繚乱のフリーペーパー。多くの有料の新聞雑誌が部数を減らしている中、「R25」「Hot Pepper」「ぱど」など数々の特色あるフリーペーパーが人気を博している。現在、国内では1200のフリーペーパーが刊行され、部数は年間3億部近くにも上っている。 だが、有料の新聞を買わなくても1日のニュースを国際ニュースからローカルニュースまでひと通り吸収できる日刊のフリーペーパーは、日本にはまだないと言ってよい。そうしたフリーペーパーの代表格である「メトロ」は現在23カ国で84版が発行され、部数は総計で1000万部を超えている。世界各地の「メトロ」の紙面はReadMetro.comと題してPDF版としても公開されている。 「メトロ」は2004年にはニューヨークにも進出し、土日を除いて毎日発行している。また、その前年の2003年には、有料新聞を発行してきたトリビューンがフリーペー
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