uncorrelated @uncorrelated 「(ボーア戦争で英国の)労働者階級からの兵役志願者の約三分の二が、兵役に耐えられないとして入隊を拒否された事実は、政府の衝撃を与えた。」- イギリス帝国の歴史
気がつけば、2020オリンピック・パラリンピック東京大会の開幕まで、1年を切っている。 だからなのかどうなのか、ここへきてテレビをはじめとするマスメディアは、五輪に関して 「とにかくネガティブな情報を避けるように」 という感じの露骨な翼賛報道にシフトしているかに見える。 あるいは、テレビをそんなふうに見ている私の見方が「ひがめ」であると、そういうことなのかもしれない。その可能性はある。 「おまえさん、どこに目をつけてるんだ?」 「は?」 「だから、おまえの眉毛の下でピカピカ光っている穴は、なんのためについてるんだと言ってるんだよ」 「ひがめのことですか?」 という、そのひがめだ。誰も笑っていないようなので話を先にすすめる。 いちばんわかりやすいのは、ニュースショーのMC席に座っているキャスターの表情だ。 どちらかといえば暗めの顔(ま、暗いニュースが多いですから)でカメラを睨んでいることの多
https://note.mu/satonao310/n/nd7256bae4a27 ラグビーが好きだからってサッカーを貶めて良いという話ではないというのは一旦おいておいて、このさとなおという人にはそもそもラグビーについての理解に不備がある。ブクマでもその手の指摘はすくないし、ちょっといい機会なので書く。 まず前提として、十数年前より以前のラグビーには「審判を欺ければ反則をしても良い」みたいな空気が確かにあった。古い試合を見れば、ラックができたときに審判から見にくい位置で敵選手を思いっきり踏みつけるハーフや、タックル後などで寝た状態から走り出す敵選手にこっそり足払いをかける選手、審判の見えない位置でアメフトかのようにボールを持たない選手を妨害する選手 etc... ダーティなプレイはいくらでも見れる。(ちなみに、めったに無いけどサッカーのシミュレーションみたいな"痛くないの痛がって見せる選
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