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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa (4)

  • 日本人主導のビットコイン・バブルは崩壊へのカウントダウンに入った : 金融日記

    9月4日に、中国政府が暗号通貨やその技術を使ったICO(Initial Coin Offering)による資金調達を突然禁止した。このニュースを受けてビットコインやその他の暗号通貨も1日で10〜20%程度下落した。 ●中国、ICOを全面禁止 「金融詐欺、ネズミ講」と強く非難 http://jp.techcrunch.com/2017/09/05/20170904chinas-central-bank-has-banned-icos/ しかし、その後、意外にもビットコイン価格はかなり値を戻すことになった。これは、ビットコインをはじめ暗号通貨の将来の「実需」にかなり悪い影響のあるニュースであったにもかかわらず、だ。このビットコインの底堅さや、他のさまざまな情報を分析することにより、いま暗号通貨市場に起こっていることが、よく分かるのである。それは、主に日SNSを通した暗号通貨バブルの形成であ

    日本人主導のビットコイン・バブルは崩壊へのカウントダウンに入った : 金融日記
    yuichi0613
    yuichi0613 2017/09/08
    "事実上、ビットコインは決済通貨として、まったく使えないのである。それは、取引の承認に平均10分もかかることを考えて見れば明らか/ビットコイン、そして、その他の暗号通貨の使い道は、投機、投機、投機なのだ。
  • 勝間和代がネットで叩かれるようになった本当の理由とネット・メディアの未来 : 金融日記

    自己啓発の女王とも呼ばれたカリスマ勝間和代Amazonのレビュー・システムについてクレームをつけていた。僕自身は勝間和代のファンでもなければ、勝間和代がいうところの「アンチ」でもない。勝間和代は外資系企業でサラリーマンをしていて、その後はネットで人気になり、一気にテレビでもブレークした。少なくとも最初のふたつに関しては僕と多少なりとも共通点があるので、僕は彼女の著作や活動をたまにフォローしていた。そして今日たまたま読んだ勝間和代のブログに書いてあったAmazon批判について、僕は少なからぬ違和感を感じた。それはちょっとちがうんじゃないかな、と思った。だから今日はそのことについて何かを書いてみようと思う。よく冷えたコロナビールを飲みながらね。 1. 著者の知名度が広がるにつれて、必ず「アンチ」が生まれます。 その人たちは、あまりにも対象の存在自体が不愉快なので、自身の心の平穏を保つため、ス

    勝間和代がネットで叩かれるようになった本当の理由とネット・メディアの未来 : 金融日記
    yuichi0613
    yuichi0613 2010/10/05
    この論法だと、同じ階級からの成り上がりを批判しているのがネットユーザーということか”勝間和代は体制側の人間になった/こういう文脈でみれば勝間和代が最近ネットで叩かれるようになった奇妙な謎も氷解する”
  • 日本経済の抱えている問題なんて全然大したことない : 金融日記

    世間では政府債務がGDPの2倍に達するだの、不景気だの、雇用不安だのといろいろ経済問題で騒いでいますが、そんなことはどれも小さなことです。 国家財政なんて破綻しても、ちょっとした混乱のあとで会社が沢山つぶれて、失業者が一時的にどっとでて、公務員が首になって、年金が減るぐらいですよ。 大したことではありません。 それに経常黒字があって、対外債権を抱えている日はなかなか破綻しません。 不景気だ、雇用不安だといっても、餓死してる人なんて僕は全然知りません。 そんなのは放置プレイで何の問題もないのです。 ほんの65年前の今日、1945年8月9日に原子爆弾が長崎に投下されて、7万人が一瞬で死にました。 当時の長崎の人口は24万人だったそうです。 かろうじて生き残った人達は火傷によるケロイドや被爆によるさまざまな病魔に苦しめられました。 その3日前の8月6日には広島に原爆が落とされています。 14万

    日本経済の抱えている問題なんて全然大したことない : 金融日記
    yuichi0613
    yuichi0613 2010/08/10
    高所からお疲れ様です。
  • 資本主義の罪と罰 −ビックカメラ有楽町店での薄型テレビをめぐる攻防− : 金融日記

    今日はちょっぴり悲しい話をすることにする。それは僕がこの前買った最新の大型薄型テレビに関する話だ。実は僕の家には長らくテレビと言うものがなかったのだけれど、ワールドカップを見るためと、いったい世間の人達はどう言う情報に普段から接しているのかとても興味があったので買うことにした。僕はネットなどの口コミで大体どの薄型テレビを買うのか決めていた。そして実際に実物を見るために有楽町のビックカメラをたずねた。有楽町のガード下を銀座の方に向いて歩いて行くと、すぐに左手に見えるビックカメラのテレビ館だ。ものすごく蒸し暑い夜だった。店内には仕事帰りのサラリーマンが最新の3Dテレビを鑑賞したり、さまざまな携帯電話に見入っていた。iPhone4の予約ブースもあって、そこではOLらしき人が次から次へとソフトバンクの複雑怪奇な料金システムについて質問を投げかけていた。 ネットからの情報でいくつかのモデルに絞ってい

    資本主義の罪と罰 −ビックカメラ有楽町店での薄型テレビをめぐる攻防− : 金融日記
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