多くの人はWindows搭載のPCを使っていると思いますが、その問題は起動速度の遅さ。スリープ状態やスタンバイ状態にしておけば、使用可能な状態まで1分以内にたどり着くことができますが、電源を切った状態から1分以内に使用可能になるのはちょっと難しく、古いマシンともなるといつまで待てば使える状態になるのか分からないなんてこともざらです。 そんな状況を打破すべく、マイクロソフトがDeviceVM社と組み、瞬間起動するOS「Splashtop OS」の無料ダウンロードを開始しました。これはWindowsの代わりのOSではなくWindowsと共存するOSで、ユーザーは起動してわずか数秒でウェブサイトを利用したりメールの送受信が可能になります。 どれほどに起動が高速かわかる動画もあったので、紹介します。 Splashtop OS beta http://os.splashtop.com/ これがSpl
米国で最近購入されたスマートフォンにおいて、搭載OSのシェア争いでAndroid(アンドロイド)OSが32%のトップに躍り出た。RIM Blackberry OSとiPhone OSはともにシェアが約25%で続いているが、Androidが引き離しにかかることになりそう。 これはNilsenの調査結果で、過去半年に購入されたスマートフォンのOSシェアの推移を以下のグラフで示している。 現在ユーザーによって使われている全スマートフォンを対象にしたOSシェアは次のようになる。まだBlackberry OSが31%でトップに居座っており、Android OSは急激にシェアを拡大しているものの8月時点で19%となっている。 ◇参考 ・Android Most Popular Operating System in U.S. Among Recent Smartphone Buyers(nielsen
モバイル開発者が取り組みたいモバイルOSプラットフォームは? Appcelerator(モバイルアプリの開発環境提供会社)がモバイル開発者を対象に実施した調査によると、AppleのiOSが一番人気で、GoogleのAndroidが2番人気となった。調査実施時期は2010年6月15-17日。 主要モバイルOSプラットフォームには、Apple (iOS), Google (Android), Palm/HP (webOS), Microsoft (Phone 7), Nokia (Symbian/Meego) and RIM (BlackBerry)などがあるが、モバイル開発者がどのプラットフォームで開発したいかをアンケートした結果が、次のグラフである。 iPhoneとiPadのApple’s iOSが、モバイル開発の世界では最も人気の高いプラットフォームである。iOS(iPad)は6月に早く
――6月某日。 Ubuntu Japanese Teamのメンバー(+α)を集めた電子会議にて。 小林:お疲れさまです。 一同:お疲れさまでーす。 小林:アスキー・メディアワークスの名物編集のSさんから、「Ubuntuについて騙れ!」という指令 依頼を頂きました。 あわしろいくや:どこからツッコめばいいのかわかりませんが……。小林さん、字が間違ってます。 小林:お、おや? あわしろいくや:しかもなんですかその打ち消し線! 指令って何ですか指令って。 hito:誤字が何かを物語っていますね……。 ミズノ:ジュン……恐ろしい子! 小林:(ツッコミをスルーして)「週アス読者や、さくさくUbuntuを読んでUbuntuを始める人に向けて、参考になるものを解説してください」だそうです。 いくや:なになに……。「Ubuntuで今こんなのがホットだ!」とか、「これ面白いよ!」とかもお願いします、と。 h
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く