福島大学発ベンチャーでソフトウエア開発のラビックス(福島市、藤岡岳之社長)は携帯電話のメールを使う緊急連絡・安否確認システムで、料金を従来の10分の1程度に抑えた新サービスを始めた。震災時の安否確認のほか、会議や行事の出欠確認、連絡網などに使える。中小企業や学校PTA、趣味のサークルなどの需要を開拓する。安否確認システムは緊急時などに事前登録してあるメンバーに一斉にメールを送信。受け取った側は
前回に続き、仙台Ruby会議で発表してきました。 前回の発表はRubyどっぷりの話。 今回の発表は仕事どっぷりの話でした。 Twitterの中を見ると、Rubyと関係ない話ばかりというのもありましたが、 まあ当然そうなるだろうと思っていました。 参加されたみなさんはいかがでしたでしょうか。 私としてはやりたかった去年のRuby会議2009での 企画部屋で行った田舎Ruby親方会議の続きを開催できて大満足でした。 私の発表 発表は自分の考えを周りの空気を一切読むことなく発表しました。 内容としては自分の考えとやっていること。 視聴者のためにということを全く意識せずに、 自分のことだけを言い切りました。 いろんな考え方があるので、どう料理するかは視聴者に任せます。 私としては自分の発表をすることで、周りに火がつけばそれでいいんです。 仙台Ruby会議02 PdfView more presen
終わった。楽しかった。グッと来た。 去年に引き続き、最初に片平さん(id:yuichi_katahiraさん)へ敬意を。いろいろと重なってパワーダウンしていたと思うのですが、よくぞ、やり切られました。あなたのようなエンジニアになりたい人は、結構いるんじゃないかな。 続いて、今回の「田舎親方会議」コンセプトの元を作った藤岡さん(id:xibbarさん)と、まさしく東北の田舎親方の代表たる武田さん(武田ソフトさん)へも賛嘆の念を。 そして、近くも遠くも参加された方々(高橋さん、角谷さん、島田さんはじめ、とてもじゃないけど書ききれないので略)、自分を含めたスタッフ、皆さんに感謝を。 以下、個人的感想を記します。 プログラムや発表された方々については、こちらをどうぞ→仙台Ruby会議02 - Regional RubyKaigi Ruby起業家を8年こなしてわかった5つのこと 相変わらずブレない藤
■1 仙台Ruby会議02に参加した 内部的には準備段階ではちょっと波乱ぶくみだった仙台Ruby会議02に参加してきました。Rubyとビジネスを等身大で考える、とても素敵なカンファレンスでした。もっとゆっくり話できればよかったのですが、いろいろあって今回は日帰りなのが残念です。とりわけ大場さん(社長のほう)と新井さん、それからえにしテックとタワーズクエストの社長のお話がよかったなあ。万葉入りたい。 私もライトニングトークでお話させていただいたので、資料を公開します。「無題」です。 Lightning Talk Without A NameView more presentations from Shintaro Kakutani. ビジネスの現場でヒリヒリしながらサバイブしている皆さんに向けて私ごときが言えることはないのですが、行きの新幹線で読んでいた禅とオートバイ修理技術〈下〉から、パネ
■ [sdrk02][ruby][rubykaigi] 仙台Ruby会議02に参加した話 仙台Ruby会議のテーマはRubyとビジネスということで、Rubyの話は半分、起業や個人事業関係が半分だった。 内容としては福島で Rabbix を経営している藤岡さんや、万葉の大場さんの起業してから今までの苦悩やきっかけ、地域との関わり方を基調講演として、おなじみの LT 大会や田舎 Ruby 親方会議拡大版という構成。 特にテーマに関わる部分についてだけど、 Ruby を使うかどうかというのはあくまでもビジネスを進める実現手段としての選択なので、なんで Ruby なのかと聞かれてもスピリチュアルな回答しか出てこないのはしょうがないと思う。 そんな話は別にしても、 Ruby に関わっている人たちには大場さんがいうところの、業界のだめだめなところの上と下はなんとかしたいという熱い思いがあって、それぞれ
古いエントリーなのですが、まだ時折検索エンジン経由?でいらっしゃる方がいるみたいなので追記 Titanium Desktopは今はTideSDKと変わってオープンソースプロジェクトになっています。 いいたい事を先に。 Ruby,Python,PHP,JavaScriptやってる人でデスクトップアプリ作成に興味ある人は Appcelerator Titanium Desktop さわってみるといいと思います。OS X, Windows,Linuxとマルチプラットフォームなデスクトップアプリをhtml,JavaScript,Ruby,Python等の慣れ親しんだ技術で簡単に作成、公開することができます。 予想以上にブクマされてるみたいなので、Titanium Desktopの特徴を箇条書きですが追加しておきます。 一言で言えばJavaScriptで記述するAdobe AIRのようなRIAフレー
注意 この内容は私が思っていることであって正しいことを言っているわけではないので、文面が気に入らなかったらジョークとして受け流してください。 地方で行う受託開発には未来がない。プログラマは受託開発を していることが多い。うちの会社も自社製品にかかる売上の割合は まだまだ多いわけではないし、それだけで必要な売上の100%を こなせるわけではないので、受託開発をこなしている。 つまり、自社製品と受託開発をどちらもこなしている状態だ。 8年前にラビックスをスタートしたときは受託開発が100%で 自社製品はまだなかった。しかし、段々と受託開発はノウハウ以外 残らないことに気づいてきた。社長の私にノウハウは貯まるのだが、 とても苦しい。これは自転車操業ではないかと思うようになった。 いつも「発注が途絶えませんように。」と祈っている私がいた。 そして、この状況を脱却しようと奮起し、 会社を起こして4年
この流れは止まらないんだろうな。ふと思う。 別にプログラマだけの話じゃないんだけど、某Hな人の転職を見て思った。 いや、以前から思ってはいたのだが、また思わされたと言うべきだな。 tlucからはじまり、この手のOSSのコミュニティで知り合いになった人で 東京に移り住んでしまった人はチラホラいる。 そもそも地方出身で東京に就職する人が多数だし。 地方でプログラマというのは至難の業なんだろうなとここ最近は思う。 そしてまたそう思った。 地方でプログラマが幸せにプログラムを書き続ける方法はないものだろうか。 いや、それが自分の夢のはず。地方に住むのにこだわりを持っている。 Rubyの忘年会2009の二次会で向かいに座ったJ氏が本当は地方に住みたいと言った。 東京で子育てをする気にならないと。 本当はみんな地方に住みたいんだろうか。 私は地方に住みたくて、どうやったら地方に住みながら 好きなプログ
http://docs.google.com/present/view?id=dchb3tb2_137ddk9gfhb ただ立っているだけでも感じられるその大物感。不合理なことを言おうと理不尽なことをしようと、勝手に周囲が深読みをしてカリスマは高まる一方。もはやチートとしか言いようのないポジティブスパイラル。それが「カリスマ」。日本Ruby界だけを考えても、そういう存在が何人も思いつくでしょう。 自分もそういう存在になりたい!そう思ったことが、誰しも一度はあるはずです。より具体的に言えば、弾言したい!ガツンしたい!そう思い眠れぬ夜を過ごしたことが、きっと幾夜もあるでしょう。 でも・・・。多くの人は考えます。でも、カリスマって生まれつきのものでしょう?努力して身につくようなものじゃないよね? いいえ、安心してください。カリスマは習得可能な技術なのです。 ということで、もうひとつの「カリスマ入
第33回 Rubyを支えるYuguiの自信 「最後にはわたしがいる」 金武明日香(@IT自分戦略研究所) 浅井隆晃(撮影) 2009/9/28 Yugui (園田裕貴) Ruby1.9系統リリースマネージャ Rubyコミッタ。2008年6月よりRuby 1.9リリースマネージャ。MtF-TS。1981年生。2004年、立教大学理学研究科在学中から大手航空会社予約管理システムなどWebシステムの開発に携わる。その後いくつかのwebシステム開発に携わり、2008年から株式会社スケールアウト。著書『初めてのRuby』。http://yugui.jpにてブログを執筆中。 ■「誰かがやらなければ」「ならばわたしが」 Rubyを使い始めてから、今年で9年目になります。「Perlよりもすっきりしていて使いやすい」という噂を聞いたのが、Rubyとの出合いでした。実際、当時はあまりPerlを使いこなせていま
はじめに 日本のRuby/Rails関係のイベントとしては、毎年一回開催の「日本Ruby会議」(※1)が最大のものになりますが、これ以外にも各地にRuby/Railsのコミュニティがあり、様々なイベントが開催されています。 コミュニティには大別して「ruby-talk」メーリングリストなどのネット上のものと、参加者同士が実際に顔を合わせるオフラインのものがあります。本稿では後者の地域コミュニティについてご紹介します。地域Ruby/Railsコミュニティへ参加したり、ご自分で地域Ruby/Railsコミュニティを立ち上げるきっかけになれば幸いです。 Ruby/Railsの地域コミュニティとは Ruby/Railsの地域コミュニティが注目されるようになってきたのは、Ruby/Rails人口の増加と関係があります。Ruby開発者のまつもとゆきひろさんが日本人であることから以前からRubyのコミ
2009年7月末日、都内某所。RubyKaigi2009を無事に終えて一息ついた運営委員長の角谷信太郎さんに、今回のRubyKaigi2009についてインタビューさせていただきました。また、偶然居合わせた実行委員の島田浩二さんにも同席いただきました。 角谷さん RubyKaigi2009 ──さっそくですが、質問させていただきます。RubyKaigiについて、去年までと大きく変わったと感じた点はどこでしょうか。 角谷「まずは国際化です。本格的に世界のRubyistを相手にしてみたというのが最大の変化です。規模もRubyKaigi史上最大です。といっても毎年史上最大規模なので、これは変わっていない点なのかもしれません。あと、正式にマルチトラックを採用したことです」 ──開催規模は、例年より大きくするという意志はあったのでしょうか。 角谷「ありました。実行委員長である高橋さんの思いは『来た
気象庁から発報される緊急地震速報を受信すると同時に安否メールを自動配信します。揺れが来る前にメールが届きます。
14日にMorioka.as->Lab(0x02)行って来たった。 発表してきました。ちなみに間に合わなくて当日代替えで済ませた所など一部修正しました。 資料はこちら↓ Morioka As0x02 夕方、新幹線で仙台から盛岡へ。 ホテルにチェックイン後じゃじゃ麺タイム。 昔岩手大学まで歩いた記憶を便りに、徒歩でMorioka.as会場を目指す。 なんとか到着。徒歩はちょっと無謀だった.... 会場はコラボMIU1Fのロビー。 ラウンジっていうかああいう雰囲気の場所で勉強会っていいなあ。 参加者は13人?13人中、発表者9人って凄いと思う。 gonoverdriveさんのキーノートスピーチ後本編へ。 Flash編 id:me_262さん おおう。クリエィティブ。素晴らしい。全く出来ない分野なので単純に羨望。いやタイムラインアニメとか作っていく操作自体等は覚えれば出来るだろうけど、そもそも素
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