タフそうな見た目とは裏腹なおとなしい印象の音。ゴリゴリザクザクなロックにはちょっと物足りないのです。 フレックス、フォーム、フランジとイヤチップを付け替えては試し、音の違いを楽しみつつ、初SHUREの方にとって其の独自の装着感には慣れが必要そうです。うん、しかし丈夫そうなケーブルだーーー。笑 合うと思ったのは女性ボーカルのR&B!柔らかく伸びのあるボーカリゼーションにほどよく演奏が広がります。 他の方も仰ってましたが癖がなくきれいに鳴らしてくれるので、ストリングスが鳴るポストロック的ライヴ音源などは、温かみがあるように聴こえます。すうぃーぷするよーなギターリフも◎ でもスッキリしたクリアさも持ち合わせてる御蔭かポップエレクトロなんかも心地よく流し込めました。 SE425はSE535と同時期に発売となったため、この2機種の比較は避けて通れないので比較しましょう! どちらにも魅力がありどちらに