寂しくてうつ病を患ったウォンバットがいる。にわかに信じがたい話ですが、実際にオーストラリアで起こった出来事です。 ウォンバットはどんな経緯でうつ病を患ったのでしょうか・・・?。 舞台はオーストラリアのビラボング自然保護区。ここで飼育されている2歳のウォンバット・トンカにある日悲劇が起こります。 それは、保護区の閉鎖。台風による被害が大きく8週間の閉鎖を余儀なくされました。大型台風のストレスからか、体重が20%も落ちてしまったといいます。 「台風怖かった・・・」 しかし、どうも様子がおかしいと思った飼育係たちによりトンカは診察を受けることに。そこで下された診断結果はなんと「うつ病」。台風の影響だけでなく、お客さんと接触が出来ず寂しすぎてうつ病になったというのです!! 「なでなでしたり写真撮ったりしてほしいのよぅ」 [引用元]http://dailynewsagency.com/2011/04