童話「桃太郎」に出てくる鬼は悪くない-。袖ケ浦市立奈良輪小学校六年の倉持よつばさん(12)が、これまでの自由研究をもとに九月下旬、初の著書「桃太郎は盗人なのか? ~『桃太郎』から考える鬼の正体~」(新日本出版社、本体価格千五百円)を刊行する。「まさか本になるとは思わなかったので、すごくうれしい」と目を輝かせる。 (山田雄一郎) 奈良輪小では毎年、「図書館を使った調べる学習コンクール」(図書館振興財団主催)に、児童たちが応募するよう支援。倉持さんは二〇一七年度のコンクールで、妹のひまりさん(8つ)と高速道路の現状を調べ、姉妹で優秀賞・NHK賞を受賞。副賞として贈られた絵本「空からのぞいた桃太郎」(影山徹、岩崎書店)の帯に「鬼だから殺してもいい?」と書いてあることに驚きを覚えた。福沢諭吉が「(宝物を奪った)桃太郎は盗人だ」と批判していたことも知り、「鬼ケ島の鬼は悪者なのか」と疑問を持ち、調べて
「がん細胞が自滅する」などと、医薬品のような効能を宣伝し、がん患者などに健康食品を販売したとして、警察は販売会社の社長ら4人を逮捕し同様の製品も含めて3年間に28億円余りを売り上げていたとみて調べています。警察によりますと4人はいずれも容疑を否認しているということです。 警察によりますと、4人は健康食品をホームページで「がん細胞が自滅する」などと宣伝し、ことし5月以降大阪に住むがん患者など3人に医薬品のように装って販売したとして、医薬品医療機器法違反の疑いが持たれています。 これまでの調べで「シンゲンメディカル」は「フコイダン」と呼ばれる成分が含まれた原価が1箱およそ3000円の製品を5万円を超す値段で販売していましたが、がんに効く医薬品として承認はされていませんでした。 会社は、がんへの効能を宣伝した同様の製品も含めて全国のがん患者などおよそ1万人に販売し28億7000万円ほどを売り上げ
アーツは、公衆電話をミニチュアフィギュアとして再現したカプセルトイ「 公衆電話ガチャコレクション」を11月中旬に発売します。1回300円で、全6種をラインナップします。 の監修により公衆電話を5cm大のミニチュアとして精巧に再現。緑の公衆電話機としておなじみ「MC-3P」から、日本に数台しか存在しない受話器が2つある公衆電話「デュエットフォン」など、マニアックなモデルも揃えます。ダイヤルボタンは実際に押したり回したりできるようになっており、受話器を取り外すフックも上下に可動。「公衆電話を切る動作」も疑似体験できます。 ▲昭和61年登場の「MC-3P」。テレホンカード対応アナログ公衆電話の小型軽量版で、現在も設置台数が最多のモデル ▲ディジタル公衆電話機「DMC-7」。ISDNによるデータ通信に対応し、PDA端末などをつないでメール送信などに活用できた ▲2016年登場のディジタル公衆電話機
この記事で書きたいことは、大体下記のような内容です。 結構長いので、忙しい人は下記四行だけ読んでください。 ・世の中には、「〇〇の専門家」という属性をもった人に対して、何故か無条件で不信を抱く人が存在する ・専門家が間違えない訳ではないが、素人と専門家であれば、たぶん専門家の信頼度の方が高い ・専門家不信には、専門家のミスへの注目度、専門家の言葉の分かりにくさ、知識の勾配への悪意、お金をとることに対する偏見といった原因がある気がする ・何かを信用する・しないというのは、なるべく明確な根拠と妥当性に基づいて判断したいですよね よろしくお願いします。 さて、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、あとはざっくばらんに行きましょう。 しんざきは町内会というものに一応所属しておりまして、例えば地域でお祭りをする時とか、防犯キャンペーンを展開する時とか、時々お手伝いをすることがあります。 全体的
本特集は、日経コンピュータの看板コラム「動かないコンピュータ」の過去記事の中から、セキュリティー関連の事例を14本取り上げていく。トラブルの真相から、今後のリスク回避につなげてほしい。今回は7pay問題に揺れるセブン&アイ・ホールディングス傘下のセブンネットショッピングだ。 セブンネットショッピングは2013年10月、同社のEC(電子商取引)サイトがなりすましによる不正アクセスを受け、最大15万件のクレジットカード情報が流出した恐れがあると発表した。被害ユーザーを特定できなかったことから、約150万人のユーザーに警告を出す事態となった。 セブン&アイ・ホールディングス傘下で、EC(電子商取引)サイトを運営するセブンネットショッピングは2013年10月23日、同社のECサイトがなりすましによる不正アクセスを受け、顧客情報が流出した恐れがあると発表した。最大15万165件の氏名や住所、電話番号
Dramaとは Dramaは、インタラクティブなプロトタイプやアニメーションが作成可能なUIデザインツールです。 公式サイトでは、Dramaによってできることとして下記の3つが挙げられています。 インタラクティブなプロトタイプやアニメーションが作れるUIデザインツールといえば、Framer XやInVision Studioなどが思いつきますが、使いやすさや操作性、機能の豊富さを比べるとDramaは頭1つ抜け出しているような印象です。 また、SketchやAdobe XDなどと比べるとUIデザインツールとしての機能に大きな遜色は無く、むしろ動作の滑らかさではSketchよりも勝っているのではないでしょうか。 Dramaを一言で述べると、「これまでのデザインツールのいいとこ取りをしたツール」であると言えるかもしれません。 現在はまだ正式リリースはされていませんが、公式サイトからベータ版をダウ
LGBTはおかしくない。クラスに●人もいる。だから普通。 んなわけあるか。普通の人は異性を好きになるんだよ。 LGBTが当たり前世の中、とかいう単語も気持ちが悪い。ヘドが出る。 こうも、自分がLGBTを毛嫌いする理由はゲイの奴にいじめられていたことがあるからだ。ゲイとカミングアウトしていなかった頃の奴は、クラスの中心的な存在として、周囲を扇動して気に入らない奴をいじめていた。 自分がターゲットになった理由はいくつか心当たりがあるが、その根幹にあるのは「人と違う」ところだったろう。だから奴は「おかしい」「変」というような単語で俺を罵倒した。多分奴自身、まだ若く、奴なりの悩みもあり、自分自身のコンプレックスを処理しきれず他人にぶつけていたのだろう。当時もなんとなく、周りの友人も奴自身の劣等感のようなものを見抜いていた気がする。 10年ぶりのOB会での再会で、俺もあの時は苦しんでいたから云々とい
誰か1人のミスの責任をグループ全体に負わせる――いわゆる連帯責任というやつだが、学生の頃、これで自分も罰を受けたという経験がある人は結構多いだろう。 よくあるのが、授業中に誰かが大騒ぎしていてクラス全体の責任にされたり、誰かが公園にゴミを散らかしてしまい学校全体が使用禁止になるといった例だ。 思い出してほしい。あなたはそんなとき、どのようのな気持ちになっただろうか? 素直に自分の非を認める気になっただろうか? オーストラリアの研究によると、個人主義と自由主義が根付いた西洋社会にとって連帯責任を子供たちに負わせることは効果がないばかりか、学校嫌いを増やす結果になるという。 なぜ連帯責任を負わせようとするのか 連帯責任は一見すると、学生をルールに従わせるにはとても効果的に見える。それゆえに、たとえばオーストラリアでは一般的なクラスの管理手法であるという。 休み時間を与える代わりに、クラス全体で
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