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2021年6月24日のブックマーク (2件)

  • ワクチン接種後の発熱 服用できる解熱鎮痛剤の成分示す 厚労省 | NHKニュース

    新型コロナウイルスのワクチン接種が進む中、厚生労働省は、接種後、発熱などが出た場合に服用できる解熱鎮痛剤の成分を初めて示しました。 接種後に服用できる解熱鎮痛剤の成分として厚生労働省が示したのは▽アセトアミノフェン、▽イブプロフェン、▽ロキソプロフェンなどです。 厚生労働省は、当初、解熱鎮痛剤の成分を具体的に示していませんでしたが6月に入ってドラッグストアを経営する複数の企業から、「アセトアミノフェンを成分とする市販薬が品薄になっている」と報告が寄せられたということです。 このため厚生労働省は、アセトアミノフェン以外を成分とする市販薬も服用できることをホームページで明示し、全国のドラッグストアや業界団体などにも通知しました。 一方、妊娠中の女性などは、服用できる薬が限られていることがあるため、事前に主治医や薬剤師に相談してほしいとしています。 厚生労働省は、「接種後に服用できる解熱鎮痛剤は

    ワクチン接種後の発熱 服用できる解熱鎮痛剤の成分示す 厚労省 | NHKニュース
  • 新型コロナが「ただの風邪」ではない理由 コロナ病棟医師の見解(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新型コロナワクチンの接種がすすんでいます。当初接種スピードが遅いのでは・・・と懸念していましたが、どこの自治体も頑張っておられ、子どもや職域の接種まで開始されることになりました。 第4波も落ち着きつつあるためか、「新型コロナはただの風邪」「基礎疾患がない人は軽症で済むのだから騒ぎすぎ」という意見を再びよく耳にするようになりました。 若年者や基礎疾患がない患者さんの大部分が軽症で終わることは間違いありません。その人たちにとっては、結果的に「新型コロナはただの風邪だった」と言えます。 同様の感染性を持つインフルエンザでは、国をあげてこれほど議論されることはありません。そのため、「騒ぎすぎ」という意見が出てくることも、よく理解できます。 しかし、新型コロナはただの風邪ではありません。改めて、以下にその理由を述べます。 理由1:重症化率が違う医療従事者として実感される差は、「重症度」です。肺炎を起

    新型コロナが「ただの風邪」ではない理由 コロナ病棟医師の見解(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース