Gmail Backup 「Gmail Backup」は、GmailのデータをローカルPCにバックアップできるソフトです。Gmailのデータと言えば、全てクラウドに保存されているため、スタンドアロン型のメーラーを利用する場合に比べてデータ消失のリスクが大幅に低いのは確かです。 しかしながら、過去にも何度かあったようにGoogleによる人為的なミスでデータが消えてしまったり、あるいはアカウント乗っ取りの被害に遭ってGmailにアクセスできなくなってしまうといった危険性が全くないわけではありません。 そんな時のための”転ばぬ先の杖”としてバックアップを取っておきたい人は、本ソフトを試してみてはいかがでしょうか。使い方は簡単で、Gmailのアカウントを入力してバックアップ期間をしていしてやるだけ。添付ファイルやラベル情報ごとバックアップできるのも嬉しいところ。 Gmail Backup の使い方
Windows/Mac/Linux:Gmailの数あるバックアップ方法はライフハッカーでも以前お届けしましたが(Windowsアプリの『MailStore』など)、新たにクロスプラットフォームで使えるアプリが登場しましたのでご紹介します。多機能かつ高度なカスタマイズが可能な素晴らしいGmailバックアップ・アプリ『Gmvault』です。 Gmvaultは、Gmailアカウント全体をバックアップできるだけでなく、定期的に自動バックアップをとることも可能。クイック同期モードにすれば更新分のみダウンロードするので速いです。また、バックアップするメールの検索条件設定や日付範囲の指定、バックアップしたメールを暗号化して保存することもできます。 Gmvaultの最もユニークな特長は、ラベルなどの属性情報すべてを含む完全な形で、Gmailの受信箱を別のGmailアカウントへ復元できる機能です。「sync
GmailのWebインターフェースを使って発信したメールは、送信者のIPアドレスを非表示にするようにしています。GoogleがIPアドレスは個人情報とみなしているので、そういう挙動としているそうです。しかし、送信者のIPアドレスが分からないと、どこからメールが送信されたかの確認は難しくなります。 今回は、このGmail発信のメールで送信者の居場所をおおよそ確認する方法を紹介しましょう。あくまでおおよそですけれど…(^^;;;。 1.Gmailを使っていてもIPアドレスから送信者情報を確認できるケース 冒頭に書きましたように、GmailのWebインターフェースを使って発信したメールは、送信者のIPアドレスを非表示になります。下図はテストで出力したものですがReceived: Byという項目のIPアドレスでは送信者の場所は分かりません。 しかし、GmailをThunderbirdやOutloo
先日ご紹介したToodledoのメールでのタスク登録機能と、ifttt を組み合わせたTipsをご紹介します。 iftttは、すでに活用されている方も多いかもしれませんが、色んなソーシャルサービスを自動的に繋いでしまう夢のようなサービスで、大変人気があります。 今回はこの ifttt の「Gmailとメール送信の連携」を利用して「スターを付けたメールをToodledoのタスクとして登録する」手順をまとめてみます。 それでは、以下設定の手順にまいりましょう。 iftttのアカウント作成とメールの転送設定 今回動かす設定(以下iftttのタスク)では、ifttt のアカウントで利用しているメールアドレス宛てに、タスク追加のメールが送信されることになります。 ここではすでに ifttt のアカウントを作成済みで、Gmailを利用して ifttt へログインしている前提で話を進めます。別のメールサ
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