私たちが毎日元気に活動するために、平均8時間の睡眠が必要だと言われていますが、現代人の睡眠時間は50年前に比べて1時間から2時間短くなっており、たった10年前と比べても、38分短くなっています。 「毎日帰りが終電で頑張っているビジネスマン。」、「昨夜は一睡もせずにこの資料を作ってきました。」、「オレが若い頃は終電以外で帰ったことはなかった。」、何となくどこかで聞いたことのあるようなフレーズばかりですが、生産性ではなく創造性が重視される21 世紀の世界では、この睡眠時間を減らすという考え方が命取りになっていきます。 ↑睡眠時間が少ない自慢は20世紀の遺産。(Pic by Flickr) 歴史上、最も国民に愛されたアメリカ大統領の一人、ビル・クリントンは5時間しか眠らないことで有名でしたが、「私が人生で犯した大きな過ちはどれも、疲れていたせいで犯したものだ。」と述べていますし、エクソン・ヴァル
「デザインがかっこよすぎて80%が離脱」サイバーエージェントのお料理日記アプリ「ペコリ」がハマった意外な落とし穴。 サイバーエージェントさんのお料理コミュニティアプリ「ペコリ」についてプロデューサーの野口さんにお話を伺いました。 ※株式会社サイバーエージェント「ペコリ」プロデューサー野口さくらさん。 「ペコリ」をつくった理由。 「ペコリ」について教えてください。 野口: ペコリは手作り料理に特化した「お料理コミュニティアプリ」です。約2年前にリリースして20人ほどで運営しています。(プランナーが2人で、残りはエンジニアとデザイナー) アプリは約70万ダウンロードで、WEBもあわせると月間200-250万人の利用者が使ってくれています。ユーザーとしては90%以上が女性で、20-40代の料理好きな主婦がほとんどですね。 アプリはiOSとAndroidだとどちらが多いでしょうか? 野口: iOS
スマホユーザーの中には、1日に何度も端末を充電するという人もいるだろう。特に画面が大きいスマホや、タブレット端末の電池の減りは早い。 その充電にかかる時間を短縮するワイヤレス給電システムを、米国の半導体製造企業「フリースケール・セミコンダクタ」が開発し、このほど発表した。従来の3倍の速さで充電できるというもので、早ければ来年半ばにも一般消費者がその恩恵を受けられるようになりそうだ。 ◼Qi準拠15ワット出力を実現 フリースケールの発表によると、非接触型充電規格Qiを活用した機器の出力は5ワットが一般的であるのに対し、新しく開発した給電システムは15ワット。つまり3倍の速さで端末を充電でき、充電にかかる時間を短縮する。 例えば、4000ミリアンペアのタブレットをフル充電するのに、通常のUSBケーブルでの充電だと8時間かかるところを、フリースケールの新技術では数時間で完了できるとのこと。 ◼来
ウェアラブルがキーワードとなっているIT業界。間もなく登場するのは、ブレスレットのように手首につけるタイプのメモリーデバイス「Pinto」。しかもPCやモバイル端末とBluetoothでデータのやり取りができるというものだ。 データを保存するモバイルデバイスとしては、メモリースティックやポータブルハードドライブなどがある。それぞれ一長一短があり、より使いやすいようにと開発されたのがPintoだ。 大切なデータは“肌身離さず”管理 Pintoの特徴はまず、PCやタブレット、スマートフォンなどの端末とBluetoothで交信することにある。つまり、ワイヤレスで端末からPintoにアクセスでき、いちいちUSBに差し込んだりする手間が省ける。充電も専用のデバイスを使ってワイヤレスで行う。 また、ウェアラブルなのも既存のタイプには見られなかった点だろう。バンドはワンサイズだが調整可能となっている。ま
LINEのようなチャットアプリは、便利な反面、時として多少の煩わしさを伴う。 不特定多数の人と同時に会話するのは、とても楽しいが、深刻な場面でグループトークの通知が鳴ってしまったり、重要な事項が埋もれてしまったり、といったケースも多々あるからだ。 そこで、登場したのが「Trooop(トループ)」なるアプリ。普段使いのグループ用と個人用のメッセンジャーIDの使い分けを実現。既存のメッセンジャーで起こりがちな、さまざま問題を回避する他、本人がつかまらないとき、家族や親しい人に緊急連絡ができる機能など、従来のメッセンジャーアプリにはない能力も備えている。 昨今多発する多量飲酒による救急事故や、遭難事故をきっかけに制作されたという本アプリ。開発元のスペアポケット、代表取締役、久野 了史(くの さとし)氏に、詳しいお話を伺った。 社会に安全をプラスするために生まれたアプリ Q1、「Trooop」開発
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