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大学院に関するyuichiro0526のブックマーク (11)

  • 大学院をやめました|Colorless Green Ideas

    はじめに 3月末をもって大学院の博士後期課程を退学することとなった。博論は結局未提出。これで俗にいう「博士課程単位取得満期退学」 [1] になる。 大学院はなかなか楽しかった。周りの人も良い人が多かったし、学術面以外にも色々と勉強になった。結構居心地の良い場所だった。そして、色んな人にお世話になった。この場所でもお礼申し上げたい。 学部4年、修士課程2年、博士後期課程4年 [2] と大学には10年も居続けた。理系 [3] の人は「博士後期課程に3年間ちゃんと在学して研究すれば、博士号なんて簡単に取れるでしょ」と思うかもしれない。私も実際にそのようなことを複数の人から言われた。だが、かなしいかな、日の人文系の大学院はそういう場所ではない。実際、大学院に10年居続けてようやく博士号をとるという例も少なくない。私のいた専攻もそんなかんじで、標準年限内に博士号をとる人の方がむしろ珍しいという状況

  • http://nemousu.com/article/20120321/graduate-school-should-know-9-things

  • 放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって - 糞糞糞ネット弁慶

    (2/6 補足書きました→「放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって」の補足 - 糞ネット弁慶) 修士論文を提出し,発表を済ませた.また,これをもって大学院及び研究室に関する全ての行事が終了した(「教授が論文書けってうるさいから春休み潰れるわ〜まじないわ〜」などという学生とは違う).というわけなので三年間の研究室生活について振り返ってみる. 放置系ブラック研究室とは そもそも我が研究室は非常に放任主義の放置系ブラック研究室であった.いくつか例を挙げると 論文紹介や輪講などない M2になってから7回程度しかゼミをやった記憶が無い 研究テーマが上から降ってくることがない 教授が卒論・修論のテーマを提出の一ヶ月前まで把握していない 研究しない 論文(書かない|書けない) (研究会|全国大会|諸々)(出ない|出さない|出せない) そもそも何がいつあって締切りがいつとか知らない 学生が学会に何一

    放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって - 糞糞糞ネット弁慶
  • 私が人生の進路変更をした本当の理由 - My Life After MIT Sloan

    遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。 昨年は、このブログを通じて当にたくさんの方と知り合い、色々と考えるきっかけを与えてもらえました。 またMITを卒業して、仕事にも復帰し、最近はようやく自分らしく仕事が出来るようになってきました。 有難うございます。 「書く」、そして発信するという行為は自分にとっては大切な時間。 留学中に自分のスタイルを確立し始めていたのに、昨年の後半は、ブログやTwitterがほとんど手につかずにいた。 これは仕事が忙しいというより、ある人生の決断が出来ずにずっと悩み続けていたからだった。 それは私にはとても大切な時間でしたが、記事を待って下さっていた方には申し訳なかったです。 12月に入ってようやく結論が出て、動き始めて、最近ようやく落ち着き始めたところ。 これからは前のように、ブログ記事も(土日中心に)頻繁に書いていこうと思う。 この決断について書

  • 研究者志望の人は読んでおきたい 大学院入試に役立つエントリー集 - はてなニュース

    梅雨も終わりに近づき、大学院入試に向けて準備を始める研究者志望の学生が増えてくる時期ではないでしょうか。「学部でちゃんと勉強していれば、別に院試の対策なんて大げさに考える必要ないよ」という考えの人が多いと思いますが、落ちてしまっては元も子もありません。この辺で、ちょっと気を引き締めるためにも、簡単に院試対策エントリーを眺めてみてはどうでしょうか。 研究室選び 大学院を探すなら|リクルート大学&大学院.net 大学院入試を受けるためにはもちろん研究室を選ぶ必要があるのですが、インターネット上には、研究室選びで失敗してしまった人による生々しい体験談や、決して良い研究環境とは言えないブラック企業ならぬ「ブラック研究室」の惨状についての報告がいくつも転がっています。 大学院教育 その恐るべき実態 ブラック研究室| Power2ch ですから、自分の志向性や研究室の業績だけでなく、指導教官の人格や自

    研究者志望の人は読んでおきたい 大学院入試に役立つエントリー集 - はてなニュース
  • 新大学院生のためのビール講座 - 発声練習

    大学院入学おめでとう!これから研究に、研究に、研究にがんばってね。 でも、毎日研究だとアレなときがあるよね。だから、新大学院生が楽しい研究生活を送るために必要不可欠のツールであるビールについて簡単に解説します。 はじめに まずは、パッチテストを受けよう! 私の勤務している大学では毎年春に保健センターがアルコールパッチテストを行っています。みなさんが通っている大学でも実施されているかもしれないので、保健センター(こういう名前の施設がないなら健康診断を実施する部署)のWebページを見てみよう。たとえば、徳島大学の保健センターはこういうページを用意しています。 徳島大学保健管理センター:アルコールパッチテスト 良い酒飲みになるためには自分の酒量というのを知らないといけません。量を飲んで大人自慢するのは大学生までで十分。もう、大学院生のあなたは楽しみのために酒を飲むべきです。自分の酒量のベースは肝

    新大学院生のためのビール講座 - 発声練習
  • なかの人から見た大学と大学院がクソな理由

    http://blog.riywo.com/2009/02/27/120733 を読んで、なかの人から見て考えたことをまとめてみます。 ちなみに私は地方国立大学の複合領域系(文系とも理系ともどちらとも言いにくい)の准教授です。今年は卒修論それぞれ数ずつ指導しました。 学問という産業退学届けを提出されたriywoさんお疲れ様。 一応の大学人としては退学なさったのは残念とも思いますが、むしろ他の学生と違う選択を積極的に行ったその勇気に敬意を表したいと思います。(余談ですが、お金払って来ているのに、教授会で承認されないと退学できない仕組みってヘンですよね。893や新興宗教じゃあるまいし。) 上記エントリに関連してコメントさせていただくと、大学人としては、大学が「学問」の府であるというのは絶対に譲りたくない主張です。しかし、その一方でほとんどの大学の目標の1つに、高度な職業人を輩出することが上げ

    なかの人から見た大学と大学院がクソな理由
  • 修士論文の代わりに退学願を提出してきた

    退学って「お願い」するもんなんだと初めて知りました.というわけで,前々から 言っていた通りに,大学院に退学願を提出してきました.専攻ではすでに修士論文の提出も 発表も終わっているそうです.いつ行われたのかも知りません.とりあえず 4 月からはちゃんと就職して働きますのでご心配なく.日はやさしい国ですね. さて,ここで大学に対する恨みつらみを書いてもしょうがないので, これから(日の一般的な)大学・大学院を目指すという方に対して, これは考えておいた方がいいんじゃないかということを書き連ねておきます. 大学に入って 6 年しか経っていないし,学会にも行ったことのない人間の 戯れ言ですので聞き流しておいて下さい. **【さらに追記】**2 年ぶりになぜか注目されました Twitter が一般にも浸透したんだなぁと勝手に感慨にふけっています。@su319 さんが Toggeter にまとめて

    修士論文の代わりに退学願を提出してきた
  • リンク:スタンフォード大学での大学院生活 - 発声練習

    http://d.hatena.ne.jp/seihiguchi/の過去記事より抜粋。Qualifying Examinationを検索していて見つけた。おもしろい。 Stanford University 学校事情(7): なんでPh.D.を取得したいのか? Stanford University 学校事情(8): 大学院に応募するには? 学校事情(9): Ph.D. Qualifying Examination, 適正試験について:学位申請資格を審査される試験の話。 学校事情(21): Ph.D.ってのは汎用的な学習/研究プロセスを学ぶ場 - Solving Engineering Problems:研究テーマを見つける話 学校事情(25-1): 院生の生活, 1週間分 その1 学校事情(25-2): 院生の生活, 1週間分 その2 学校事情(33): 学位取得も運次第?:お金の話 学

    リンク:スタンフォード大学での大学院生活 - 発声練習
  • 琉球大学大学院保健学研究科-Top Page-

  • 博士課程 - DO++

    昨晩、学部時代に入っていたサークルのOB会がありました。 OB会といっても、集まった中で、私達の代が一番上の世代で、若い人達から非常にエネルギッシュなパワーをもらいました。 ふと、私が学部1年の時に博士課程の人がたまに来ていたのを思い出しました。 とても面白い人で漠然と博士課程とはこういうものなのかぁと思ってましたが、逆の立場になるとは。 その場で唯一博士課程に進んでいた私に対し、博士課程について、いろいろな質問をもらいました。進学するかどうかを迷っている人もいて、ちょっと酔ってましたが、真面目に答えました。 現在、巷で氾濫している博士課程の情報はかなり悲観的な状況のようです。 (例えば、博士課程で検索すると、就職、行方、お金などなどいろいろ悲観的な情報で氾濫しています。博士100人の村とかも有名ですね) 私が置かれている状況(コンピュータ系の研究、個人で研究できる、研究室はそこそこ大きい

    博士課程 - DO++
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