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networkとinternetに関するyuichiro0526のブックマーク (13)

  • VPN Gate に対する外国からの妨害活動と対抗策としてのオープンソース化について | 2013-08-23 - 登 大遊@筑波大学大学院コンピュータサイエンス専攻の SoftEther VPN 日記

    筑波大学での研究として VPN Gate プロジェクト http://www.vpngate.net/ を開始してから、間もなく半年になる。現在 VPN Gate は国ごとのユーザー数リアルタイムランキング http://www.vpngate.net/ja/region.aspx で公開されているように、全世界 198 カ国 (特別行政区等の地域を含む) から利用されており、これまでに 1,226 テラバイトのデータ転送があった。ユーザー登録は不要であるが、ユニークユーザー数をユニーク IP アドレス数から推測すると日時点で 281 万 9,313 人となっており、世界で最も使用されている VPN 中継システムの 1 つとなりつつある。 VPN Gate プロジェクトは、「検閲用ファイアウォール」がある国からの利用が盛んである。検閲用ファイアウォールといえば、アジアのある国が有名である

    VPN Gate に対する外国からの妨害活動と対抗策としてのオープンソース化について | 2013-08-23 - 登 大遊@筑波大学大学院コンピュータサイエンス専攻の SoftEther VPN 日記
  • そのドメイン名、使い終わった後も面倒を見続ける覚悟がありますか?:Geekなぺーじ

    2013年参議院議員通常選挙の広報活動を目的として、2013senkyo.jpというドメイン名が登録(および利用)されています。 これに限らず、このような形で各案件ごとに専用のドメイン名を利用したPR活動が、世界中で頻繁に行われています。 公開予定の映画のタイトルや期間限定で発売される商品名をドメイン名に使ったプロモーションなどが、その典型的なものであるといえるでしょう。 しかし、そのような形態で登録・利用されているいわば「期間限定のドメイン名」では、「使い終わった後のこと」が、しばしば忘れ去られてしまうことがあります。 たとえば、今回取り上げた2013senkyo.jpは汎用JPドメイン名です。 汎用JPドメイン名は日国内に住所があれば誰でも登録できます。 そのため、仮に今回の選挙終了後にこのドメイン名の使用を終了した場合、登録料さえ払えば基的に誰でもこのドメイン名を再登録し、次の登

  • 違法ダウンロード刑事罰化でP2Pトラフィック激減?:Geekなぺーじ

    2012年10月1日に改正著作権法が施行され、違法ダウンロードが刑事罰化されました。 以前、公開されているトラフィック情報から日国内インターネットトラフィックが大きく減少していることを書きましたが、10月1日のトラフィック減少に関して国内大手ISP事業者から情報提供を頂きました。 今回頂いたのは、ISP間でのピアリングトラフィックを抜き出してグラフ化したものです。 コンテンツ事業者Peerは10月1日以降も特に変化していないとのことでした。 国際トラフィックは若干減少したそうですが、恐らく海外ISPとの通信が減少したのではないかと推測されます。 今回のデータの意味 今回頂いたデータがISP間でのピアリングトラフィックに限定されているので、グラフの変化が非常に解りやすくなっています。 非常にザックリと表現してしまうと、「日国内ISPでのユーザ間のやり取り」だけを見たグラフと言えます。 国

  • お名前.comによる忍者ツールズ停止措置に関して:Geekなぺーじ

    先週、忍者ツールズ全サービスが一時的に利用できなくなりました。 株式会社サムライファクトリー:忍者ツールズ全サービスが表示不可となる障害につきまして お名前.com:忍者ツールズ全サービスが表示不可となる障害につきまして の虫: DNSの終焉が垣間見える、ぶっ飛んでて危険すぎるお名前.comの検閲事件 その理由として、株式会社サムライファクトリー(忍者ツールズ)のプレスリリースには以下のようにあります。 忍者ツールズのサービスを利用したユーザーサイトの一部に、お名前.comの約款に抵触するサイトがあり、お名前.comへのお問い合わせが複数あったため、約款に基づきお名前.comでは一時的にドメインの停止措置をとる対応を行いました 個人的な感想としては、忍者ツールズのドメイン停止措置事件は今までにない新しいタイプのものであると思いました。 まず、お名前.comとninja.co.jpに関して

  • これが本当のインターネット、世界中に張り巡らされた海底ケーブルを地図上に表すとこうなる

    インターネットは世界中に張り巡らされた海底ケーブルに支えられているのですが、その海底ケーブルがいったいどのような分布になっているかが一目でわかるようになっている図が「Mapping the internet」です。 Mapping the internet | nicolasrapp.com http://nicolasrapp.com/?p=1180 もはや生活と切っても切れない関係にあるインターネットを可能にしているのは、世界中の海底に張り巡らされた光ファイバーのケーブルで、長距離の海底ケーブルシステムでは最大給電電圧が1万5000V程度まで必要となっており、Wikipediaによると「伝送のために中継器と呼ばれる信号の増幅装置を設置する必要がある」「光ファイバーケーブルの中継器は、初期のころはケーブルからの光信号を電気信号に変えてから増幅させ、再び光信号を電気信号に戻して出力するとい

    これが本当のインターネット、世界中に張り巡らされた海底ケーブルを地図上に表すとこうなる
  • 「日本では壊れたIPv6が広まっている」とGoogle、IPv6接続お断りの方針 

  • 東京大学 講義 UT OpenCourseWare

    東京大学の講義や公開講座の映像・音声をポッドキャストでもお楽しみいただけます。東京大学が誇る「世界の叡智」をいつでも、どこでも、より多くの方々に体験していただきたいと考えています。 MIMA Search とは、UT OCW、MIT OCWに公開されている各授業のシラバスの関係を構造的に見ることができる検索システムです。MIMA Searchは、シラバスに含まれている各種の情報をもとに、検索結果を「点」と「線」でネットワーク表現します。

  • なぜ「DNSの浸透」は問題視されるのか:Geekなぺーじ

    DNSの浸透」という表現が結構よく使われています。 DNSに設定された情報を更新したけれど、その結果がなかなか反映されずに誰かに相談すると「DNSの浸透には時間がかかります」と説明されて納得してしまうという事例が多いようです。 しかし、うまく準備を行えば、実際の切り替え処理は、いつ完了するのかが不明な「DNSの浸透」を待つのではなく、事前に計画した時間通りに完了させることが可能です。 さらに、来であればDNS情報の設定者(ゾーン情報の設定者)は、いつまでに世界中のキャッシュが更新されるかを知ることができる環境にあり、それ以降も更新がされていなければ「何かがおかしい」とわかるはずです。 DNSにおける設定内容(DNSのリソースレコード)には、その情報をキャッシュとして保持し続けても良い期間であるTTL(Time To Live)という要素がありますが、TTLはDNS情報設定者が自分で設定

  • 「魔法の数字8.8.8.8」を検証する:Geekなぺーじ

    ここ数日、8.8.8.8や8.8.4.4というIPv4アドレスを持つGoogle Public DNSに関する話題が盛り上がっているのですが、多くの人が「よくわからないけど設定変更したら早い!」と言っているので、そこら辺の話を調査してみました。 昨日、Twitterとブログでtracerouteやdigによる調査協力のお願いを発信し、8.8.8.8へのtracerouteを37件、8.8.8.8とISP DNSへのtraceroute比較及びAkamaiキャッシュサーバへのtraceroute比較を21件、日各地及び海外のいくつかの地点からご協力頂けました(皆様ありがとうございました!)。 それらのデータをもとに、Google Public DNSを利用した場合の通信経路と、それによる遅延に関する検証を行いました。 Google Public DNSに対する私の感想 まず最初に。 調査前

  • さよなら、僕が知っていたイーサネット

    20年ほど前にイーサネットを学び始めた頃、イーサネットの2つの大きな特徴を教わりました。1つは、イーサネットでは複数のノードがケーブルを共有しているため、信号の衝突(コリジョン)が発生すること。もう1つはネットワーク構造には決してループとなる部分があってはならない、ということです。 しかしこの2つの特徴は、イーサネットの進化とともに消え去ろうとしています。イーサネットは僕の知っている昔の姿から大きく変わろうとしているのです。 コリジョンはなくなった イーサネットの大きな特徴の1つが、CSMA/CD(キャリアセンスマルチプルアクセス/コリジョンデテクト)です。ネットワークに複数の機器が接続されている場合、同時に通信を開始するとネットワーク上で信号が衝突するコリジョンが発生、コリジョンの発生が検出された場合には、それぞれの機器はランダムな時間だけ待って再送する、という仕組みです。 これによりイ

    さよなら、僕が知っていたイーサネット
  • グーグル、マイクロソフト、Yahoo!、Facebookらが新しいネットワーキング技術の実現へ「Open Networking Foundation」を結成

    グーグル、マイクロソフト、Yahoo!、Facebookらが新しいネットワーキング技術の実現へ「Open Networking Foundation」を結成 サーバの仮想化やクラウドが普及したことで、「サーバを用意すること」の意味が、物理的なサーバを調達することから、サーバのインスタンスを立ち上げることへと変わろうとしています。いまではAPIを叩けば、CPUの性能やメモリ容量を指定し、いくつインスタンスを立ち上げ、いつシャットダウンするのか、すべてAPIから指定できる環境が広まっています。 同じことがネットワークでも起ころうとしています。現在のところ「ネットワークを構築する」こととは、ケーブルを引いてルータやスイッチの設定画面からルーティングやVLANを設定することです。設定されたネットワークは基的にスタティックなものであり、構成を変えるには再びルータやスイッチの設定画面を開いて設定をや

    グーグル、マイクロソフト、Yahoo!、Facebookらが新しいネットワーキング技術の実現へ「Open Networking Foundation」を結成
  • 遅延(レイテンシ)とはなにか? - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    インターネットでデータを送るときには、あたりまえだが、必ずいくらかの時間がかかる。これを遅延(latency)という。 よくインターネットのサービスで独自の技術により低い遅延(low latency)を実現したとかいう記事がでる。これがなにを意味するか、ネットワーク技術が専門のはずのIT企業の社員でも、全然わかってないひとが多い。 というわけで今回はインターネットでの遅延についてよくある誤解を紹介して、当はいったいなんなのかということを説明しようと思う。 まず、よくサイトが重いとか、インターネットがめちゃくちゃ遅いというのと遅延が高いというのとは質的には別の現象なんだが、よく混同されている。もちろんインターネットが遅くなっている場合には結果的に遅延も大きくなっていたりする。しかし、サイトが重くなったり、インターネットが遅くなっている当の理由は、だいたいサーバの処理が追いついていないか

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