ループス・コミュニケーションズは、 企業のSNS活用戦略の立案・運用改善、啓発教育などのコンサルティングサービスや、リーダーシップやイノベーションをテーマとした企業研修を提供しています。
先週、忍者ツールズ全サービスが一時的に利用できなくなりました。 株式会社サムライファクトリー:忍者ツールズ全サービスが表示不可となる障害につきまして お名前.com:忍者ツールズ全サービスが表示不可となる障害につきまして 本の虫: DNSの終焉が垣間見える、ぶっ飛んでて危険すぎるお名前.comの検閲事件 その理由として、株式会社サムライファクトリー(忍者ツールズ)のプレスリリースには以下のようにあります。 忍者ツールズのサービスを利用したユーザーサイトの一部に、お名前.comの約款に抵触するサイトがあり、お名前.comへのお問い合わせが複数あったため、約款に基づきお名前.comでは一時的にドメインの停止措置をとる対応を行いました 個人的な感想としては、忍者ツールズのドメイン停止措置事件は今までにない新しいタイプのものであると思いました。 まず、お名前.comとninja.co.jpに関して
「いじめを撲滅する」とか「いじめ件数を5年間で半減させる」とか数値目標を掲げてこの国の教育行政が安直な「成果主義」を導入した結果が今日の学校・教育委員会の隠蔽体質をまねいたのだとする、当ブログの前々回のエントリーはネット上で少なからずの議論をいただきました。 ■[社会]学校がいじめを隠ぺいする本質的理由〜教育現場に成果主義を導入した悲惨な結果 http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20120712/1342052468 現状をただ批判するだけでは建設的ではないので、今回は具体的な対策を考察したいと思います。 そもそも論になりますが、「いじめをなくす」という非現実的な目標をまず放棄すべきです。 「すべての学校からいじめをなくす」のは「日本社会から犯罪をなくす」のと同程度の空疎な理想論であり、実現可能性はゼロでありましょう。 国際比較では日本は外国に比較して治安はすこ
Coloured 前後+カラーリングのパターン 実装 HTML HTMLはシンプルで、アイコンやカラーリングはclassで判別します。 <!-- 1st prefix with email icon and default color (grey) --> <input placeholder="Type here..." class="ppfix pre email" type="text"> <!-- 2nd postfix with google plus icon and default color (grey) --> <input placeholder="Type here..." class="ppfix post gplus" type="text"> <!-- 3rd prefix with home icon and blue color --> <input pla
iOS版 Google Chrome 、PCとの同期とか便利ですけど、ブックマークレットが使えないため、はてなブックマークと連携して使うのが難しくて残念… と思っていたのですが、工夫すると連携できなくもないとわかったのでシェアします。 まず、Chrome に以下のブックマークレットを登録します。この時、誤爆しづらい、わかりやすい名前を入れておくのがポイントです(僕は"bbb"としてみました)。 javascript:(function(){location.href='hatenabookmark:/entry?url='+encodeURIComponent(location.href)+'&title='+encodeURIComponent(document.title)+'&backurl='+encodeURIComponent(location.href.replace(/^h
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
世界中には、19歳とか若いうちから起業をしたり、ベンチャーキャピタリストになったりという例があるけれど、僕がスタートアップの世界に飛び込んだのは30歳になる直前だった。知らないことばかりで大変だったけれど、Open Network Labでご縁を頂いてずっと僕のスタートアップを応援してくれているNils Johnson氏など、沢山の素晴らしい先輩や友人達のお陰で(あと家族も)、僕はなんとかアリーナに立ち続けさせてもらえているのだと思っている。 Dave McClure氏 つい先日500 StartupsのDave McClureが素晴らしいブログ記事を書いているのを見つけた。彼の思いと、彼を取り巻くシリコンバレーのカルチャーにとても勇気づけられたので、この素晴らしい記事を日本にいるみんなにも共有したいと思った。僕も、シリコンバレーの、こういう思いを持った人やカルチャーに沢山救けられてきたか
図1 アップルやグーグル、アマゾンやマイクロソフト、フェイスブックといった企業が、ネットとコンピュータが融合する時代のこれからを占うべく激しく競合している。 ことの始まりは、1990年代のなかば、PCの画面の中で起こったことだ。フューチャーウェーブ・ソフトウェアという会社が、画期的なアニメーションの作成ソフトとWebプラグインを作り、これをマクロメディアが買収して「Flash」となった。それまで、文字と写真がほとんどだったWebの画面に、ゲームのような滑らかさでイラストが動きだしたのだ。いわゆる「RIA」(Rich Internet Application)という、Webだけで立派なアプリが作れる世界になってくる。 やがて、「Flash MX 2004」というバージョンが登場して、アニメーションと一緒に動画までをも扱えるようになる。実のところ、2005年にスタートした「YouTube」のヒ
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