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自分で言うのもなんだが、わたしはPowerPointをかなり使い込んでいる。しかし限りある時間の中で「見た目に割ける時間はそれほどない」人も多いだろう。そんな時はWebサービス「Cacoo」を使ってみるといい。 自分で言うのもなんだが、わたしはPowerPointをかなり使い込んでいる。提出書類だけでなく、これまで出してきた数冊の書籍も図解を含め、すべてPowerPointで作成してきた。(※最終的にはデザイナーがInDesignなどの印刷用のソフトで構成し直している) PowerPointのオートシェイプ群をいろいろ組み合わせて、一見Photoshopで作成したようなリッチなものも作成できる。ちなみに、下記の画像はそうしたものの1つ。立体的なパーツだ。PowerPointの基本パーツだけを使って、うまく作成しているのが分かるだろうか。 と思う人も多いだろう。確かにグラフィックパーツにこだ
A gallery devoted to making your Keynote & Powerpoint presentations look that much better
はじめにパワーポイントというのは、今や企画書作成用ツールとしてビジネスになくてはならない存在になった感があります。ぼく自身も、本業は企画者なので、これまで数え切れないくらいの企画書をパワーポイントで書いてきました。そんな中で、最も気をつけ、また力を入れてきたのが「デザイン」でした。内容もさることながら、見た目の美しさや、読んでみたくなるような構成・演出、読みやすさなどに、何よりこだわってきました。なぜかといえば、企画書というのは、多くの場合、まず手に取ってもらうまでに大きなハードルがあるからです。その次に、実際に見て読んでもらうまでにまた大きなハードルがあります。 企画書というのは、書いたら必ず読まれるというものではありません。むしろ多くの企画書は、ほとんど読まれない運命にあります。なぜかといえば、企画書というのはたいていいくつも提出されるからです。一つの案件に対し、10個も20個も提出さ
先日のConcrete5に続き、これまたどきどきしてしまうようなソフトウェア。こんなものがオープンソースで出るようになると、独自開発する意味はどんどんなくなっていきそうだ。 こ、こんなものがオープンソースだなんて… 280 Slidesと言うサービスがある。280 North, Inc.が開発しているAppleのプレゼンテーション作成ソフトウェアであるKeynote風のWebアプリケーションなのだが、その出来に衝撃を受けた覚えがある。同様にGoogleドキュメントのプレゼンテーションも良くできている。それをオープンソースで実現してしまうのがSlimeyだ。 SlimeyはGPLの下に公開されているオープンソース・ソフトウェアで、プレゼンテーションを作成するアプリケーションだ。 実現できることはまさにGoogleドキュメントのプレゼンテーションやKeynoteと同様のプレゼンテーション作成だ
みなさんはアル・ゴアの映画『不都合な真実』を見ました? 映画を見た方は彼のプレゼン能力の高さに気づいたでしょうか。スライドもよくまとまっていましたよね。実はあのスライドをサポートした会社があるのです。 その会社の名前は「Duarte Design」、Google本社があるマウンテンヴューにあります。創始者のナンシー・デュアーテが20年前に夫とともに始めた会社で、クライアントリストにはアル・ゴアの他にも「Apple」、「Google」、「Cisco」、「Hewlett-Packard」など、そうそうたる名前が並んでいます。「Durate Design」、どんな会社なんでしょうね。 シリコンバレーの新聞、マーキュリーニュースに、ナンシーのインタビューが載っていました。 彼女は、スライドに関する本を最近書いています。パワーポイントの使い方や、プレゼンテーションの仕方についての本はたくさん出ていま
個人的にはプレゼンテーションは短い方が好きだ。あまり長いプレゼンテーションは中だるみができ、最初こそ気合いの入っていた内容も徐々に希薄に、徐々に絵から文字に変わってきてしまう。 ローカルアプリケーションながらIEで動作する 作成側としてもあまり長いプレゼンファイルは見返すのも編集するのも大変だ。そこで細切れにし、くっつけるという手法をとってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPowerPoint Join、PowerPointファイル連携ツールだ。 PowerPoint Joinは連結するPowerPointファイルをアップロードすると、ファイルを結合して一つのプレゼンテーションファイルにしてくれるソフトウェアだ。HTAやJScriptを使って作られている、ちょっと珍しいソフトウェアだ。 できあがったパワーポイントファイル 使い方は簡単で、連結するファイルをテキストファイル
Windows版Office2007のみ : フリーアドオン「pptPlex」を使えば、一方通行になりがちなパワポのプレゼンを、もっとインタラクティブなものへと導くことができるんです! スライドごとにグループ分けしたり、注目してもらいたいグラフや統計にズームインしたりズームアウトしたり。マウスと矢印キーの操作でまるで伸縮自在の紙の資料をみんなで覗き込んでいるかのようなプレゼンが出来ちゃうそうですよ。これなら人のプレゼン中にメールを必死に打ってる人たちもちょっと注目してくれそう。 実際の操作例を見たい方は動画でプレゼンのプレゼンが見れますので、ぜひご覧ください。説明は英語ですが、ひたすら平面主義だったパワポが立体的に解放された雰囲気は伝わると思います! pptPlexはマイクロソフトオフィス2007のWindows版のみ対応のフリーアドオンです。 pptPlex [Microsoft Off
やたらと重い添付ファイルは、悪感情しか生産しません。 どんなに中身が素晴らしく仕上がっていても、送受信に手間がかかるだけで、かなりのマイナスポイント。ノリノリであったクライアント様も一気にクールダウンするというものです。 えてして、その正体はパワポファイルのことが多いんですよね。なにしろ操作が簡単。誰でもデザイナー気分で、ザクザクとシートを増やしちゃいますから。気付いたときには、ファイル転送サービスのお世話になんてことに...。 そこで、マイクロソフトのスティーブ・リンドバーグさんは、「PowerPoint ファイルのサイズを小さくする」9つの項目を提案。以下に、ネタ元サイトの項目を箇条書きにしてみました。 1. 高速保存をオフにする 2. サイズが大きすぎる画像ファイルに注意する 3. オブジェクトの埋め込み、グラフィックの貼り付けまたはドラッグに注意する 4. マスタ スライドも確認す
「ああ、プレゼンのデータを忘れた」――という時に便利なのは、プレゼンテーションファイルをWeb上にアップロードできるサービス。しかも最近はフルスクリーン表示も可能なので、プレゼン会場のPCにOfficeソフトが入っていない――というケースでも利用できるはず。 「ああ、プレゼンのデータを忘れた」――。持ち出しできるノートPCを使っている場合はレアケースだったが、昨今の情報漏えい対策でノートPCの持ち出しを禁ずる企業が増えた。やむを得ず必要なデータだけUSBメモリに移し替えて運ぶわけだが、忙しさのあまりデータの移動を忘れてしまった、ということもありそうだ。 そういう時に便利なのは、PowerPointなどのプレゼンテーションファイルをWeb上にアップロードできるサービス。しかも最近はフルスクリーン表示も可能なので、プレゼン会場のPCにOfficeソフトが入っていない――というケースでは、サービ
パワーポイントの欠点は、MS Officeを持っていないと編集できないことにある。OpenOfficeを入れれば編集できる、だが重たいのが難点だ。閲覧だけならフリーのビューワーもあるが、Mac OSXだったらどうしよう。 変換したファイル(via Rails for Ruby 1.9) ではフリーウェアなどを使って印刷機能からPDFにしてしまえばどうだろう。PDFは大抵のPCに入っているだろう。だが閲覧が専用ソフトウェアを介してのみ行われるのが面倒だ。ブラウザだけでさらっと見られるのが良い、そう思うあなたはこれを使うのが良いだろう。 今回紹介するフリーウェアはiSpring Free、パワーポイントをFlash形式に変換するソフトウェアだ。 iSpring Freeはパワーポイントのツールバーにインストールされるソフトウェアだ。クリックするだけで簡単にパワーポイントのファイルをFlash形
人前で話すのが苦手だ。 結婚式のあいさつなどは、ずっと断り続けていた。 大勢の人を前にすると、極度に緊張してしまうのだ。そんな自分が、1,000人以上の前でプレゼンをすることとなったのだ。プレゼンすると決まってからが大変だった。 話し方のセミナーを受講してみたが、一朝一夕には話し方がうまくなる筈はない。 話の方が駄目なら、せめてプレゼン資料くらいは見栄えのするものを作ろう。で、先週、1,100人の前でプレゼンをしてきた。 一世一代の大勝負だった訳だが、なんとか無難に乗り切ることができた。 話し方は全然駄目だったのだろうが、プレゼンのスライドだけは、色々な方からお褒めをいただいた。 数十人を前にしたプレゼンであれば、今までに何度か経験したことはある。 もちろん、毎回緊張しまくる。 一番ショックなのが、プレゼンを開始してから5分もしないうちに爆睡モードに入られる方が何人もいること。 当時作っ
プレゼン界のカリスマ、スティーブ・ジョブズが使っていることでおなじみのプレゼンテーション・ソフト「Keynote」。上品で美しいスライドが簡単に作れるので僕も愛用しているのですが、発表の機会によっては「事前にPowerPoint(Windows版)のファイルを提出してください」と、PowerPointの利用を指定されることがあります。 そんなときは「AutoMator」の「プレゼンテーション:イメージスライドを作成」アクションを使って、Keynoteの美しいスライドをそのままPowerPointに変換すると便利です。 (1) Keynoteで「ファイル > 書き出す…」を実行し、各スライドを画像として保存する。 (2) AutoMatorで「プレゼンテーション:イメージスライドを作成」アクションを使い、以下のようなアクションを実行する(※このアクションを実行するときは、Keynoteを起
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