10月30日に行われたIPAフォーラム2007の『「学生から見たIT産業」と「IT産業から見た学生」〜IT産業は学生からの人気を回復できるか〜』と題された討論会でしゃべってきた。IPAとは情報処理推進機構の略で、情報処理技術者試験とか、未踏ソフトウェア創造事業をやっているところ。 大学の先生から、討論会に出る学生を求めいているという話を聞いたのが討論会に参加したきっかけ。僕はてっきり、IT産業の未来について語り合うのかと思っていたのだが、「IT産業は3Kのイメージが強く、就職において人気がなくなってきているが、どうすればその人気を回復できるか」というタイトルを聞いて、ちょっとがっかりした。 @ITにこの討論会についての「IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ − @IT」という記事が上がっていた。ちなみに、記事の最初の写真に討論会に参加した学生が写っているが、前列の
「CAPTCHA Wish Your Girlfriend Was Hot Like Me?」という記事がありました。 相手が自動的に作業をするロボットではなく、人間であることを確認するために良く利用されているCAPTCHA(Completely Automated Public Turing Test to Tell Computers and Humans Apart)をエロパワーで突破しようとするトロイの木馬が紹介されています。 トレンドマイクロでは、このトロイの木馬をTROJ_CAPTCHAR.Aと命名したそうです。 このトロイの木馬は、女性の画像が登場するそうです。 女性の画像の横には「この文字が読めたら一枚脱ぐわよ(はーと)」という文章とCaptchaの画像が表示されるそうです。 そして、実際に文字を打ち込むと着ている服が1枚少ない女性の写真が登場するそうです。 これが次々と繰
突然ですが、穴埋めクイズです。下線部に入る単語はなんでしょう? グーグルで_____ おそらく、「検索」「調べる」「探す」といった単語を思いつくのではないでしょうか? 実際に、Webにあるドキュメントをくまなく調べ、「グーグルで」の後にくる単語を調べると、「検索」が1位であるとがわかります。 一般に、直前の(N-1)個の単語を見て、次の単語を予測するモデルをN-gram言語モデルといいます。さきほどは、「グーグル」 と 「で」の2単語から次を予想しているので、3-gram言語モデルの例となります。現時点の単語が、直前の(N-1)個のみに影響を受けるという仮説は、一見現実離れしているようですが、実際には非常に有効な場合も多く、かな漢字変換、OCRのエラー訂正、機械翻訳、音声認識などに広く用いられています。たとえば、音声認識の場合、ノイズ等で現時点の単語をシステムが聞き取れなくても、言語モデル
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ソフォスは11月1日、10月のウェブベース、メールベースのウイルスそれぞれの報告数をまとめた「ウェブウイルストップ10」「メールウイルストップ10」を発表した。 ソフォスのグローバルモニタリングチームの調査によると、10月は新規に発生した「PDFex」と呼ばれるトロイの木馬が猛威を振るった。これはメールにPDFファイルを添付した典型的なスパムメッセージで、Windowsの最新のパッチが適用されていないPCの脆弱性をついて被害を広げるもの。 PDFexは10月末のほんの数日間で急激に蔓延し、10月26日から28日の間には、すべての悪質なメールの3分の2(66%)を占めた。月間でも13.6%の割合となり、チャートの3位に上がっている。PDF
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