ニュース映像より NTV20040116
この7月までに、全国でたばこの自動販売機に成人識別装置が義務づけられていることは多くの読者がご存じのことと思う。当初、顔写真入りICカード「タスポ(taspo)」を唯一の識別方式としていたが、財務省は4月10日、ありがたくも運転免許証による識別も認めた。実は、この運転免許証による識別装置は、わたしの会社、松村エンジニアリングで作っている。 現在、多くの引き合いがあり、社員はてんてこ舞いの状態である。その意味で、今回の成人識別の取り組みについて、わたしは関係者の一人になってしまったわけだ。タスポとはライバル関係ということになる。そうしたわたしの立場からタスポに対して苦言を呈するのは、フェアではないとのそしりを免れないのかもしれない。 だが、日ごろから電子マネーが増える(タスポには電子マネー機能が付いていて、事前に1000円単位でチャージしてたばこを買うことができる)ことに警鐘を鳴らしてい
JASRACの公取立ち入りについて書いたエントリーで、 JASRACのすべてが大問題というわけではありません。比較的ちゃんとしている部分もあれば、問題ありな部分もあります。事実に基づいた冷静な批判を行なっていきたいものです。 なんて書きました。その時に引用しておけばよかったですが、heatwaveさんのブログのこのエントリーとかこのエントリーが参考になります。「日本のCDが高いのはJASRACのせい」などというよくネットでありがちな批判が的外れであることがわかります。 と言いつつ、別に私はJASRACを全面的に信頼しているわけではありません。一般的に言って、大勢の人から金を集めて再分配する、競争原理があまり働いていない、法的に強制力のある権利を持っている、監督官庁から天下りを受けているという組織は、黙ってると腐敗しがちであるのは、社会保険庁等の例を出すまでもなく自明でしょう。 となるとやは
セブン-イレブン・ジャパンは19日、オリジナル書籍「ペーパーバックスK」シリーズを東京/千葉/神奈川/埼玉の約4,000店舗にて販売を開始した。第1弾として発売された3作品はいずれも人気作家の既刊作品だが、それぞれ荒川弘、小畑健、北条司といった人気漫画家が表紙を描き下ろしている。同社がオリジナルの書籍を販売するのは今回が初。価格は500円〜600円。 宮部みゆき著『ステップファザー・ステップ』(550円)京極夏彦著『薔薇十字探偵 I 』(500円) 大沢在昌著『女王陛下のアルバイト探偵』(600円) 今回発売されたのは、宮部みゆき『ステップファザー・ステップ』、京極夏彦『薔薇十字探偵 I 』、大沢在昌『女王陛下のアルバイト探偵』の3作品。それぞれ『鋼の錬金術師』を連載中の荒川弘、『DEATH NOTE』や『ヒカルの碁』で人気を博する小畑健、『シティーハンター』などで馴染みの深い北条司が表紙
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く