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2019年2月23日のブックマーク (2件)

  • 育児休業復帰の面談って何を話す? - salarymanma 

    私は2児のワーキングマザーでありながら、普段は仕事育児休業から復帰する社員(まぁ99%ママ社員)の面談を担当している。うちの会社の場合は、いったん人事が面談をして、時短の希望とかサポート体制とかを聞いたうえで、現場の上司に復帰後の業務設計をお願いするという流れだ。 復帰後のママの志向は当は十人十色 十人十色というのは、当は当たり前のことなのだ。ところが社内ではママ社員はみんな同じ考えだと見られることが多い。(例えばママはみんな育児最優先で働きたいんでしょ、とか)だから正直「楽そうだから、全然経験のない部署に異動したい」と言っちゃうような復帰ママに対しては「あなたがそういう姿勢で仕事をするなら、配属先に失礼だし、全く経験のない部署であなたはどういう成果を出せるの?」とか言ってしまう。さらに「そこであなたが評価されなければ、すべての育児休業復帰者のイメージダウンにつながることを覚えておい

    育児休業復帰の面談って何を話す? - salarymanma 
    yuimoke
    yuimoke 2019/02/23
  • 東大卒女性医師が海外移住を考えるとき —— 先の見えたキャリアと子どもの教育

    高いレベルを求めて「教育移住」を希望する人が増えているシンガポール。 Hak Liang Goh / GettyImages 子ども時代の私にとって、教育とは学歴そのものを意味していた。スポーツや芸術は得意ではなかったが、勉強は好きだったし、結果が数字でフェアに評価されるのが面白かった。医学部を目指して大学受験に没頭し、晴れて医師になってからは、実力が大事だと考えるようになった。 初期研修を終えて大学に戻ることも考えたが、見学に行くと、5年目になってもベテラン医師の手伝いをしている先輩がいた。中堅の男性医師には子育てとの両立もできると言われたが、「鵜呑みにしないほうがいい。実際は『やっとのことでできる』という感じ」と実情を教えてくれた医師もいた。結局私は、少しでも多くの経験を積むため、市中病院への就職を選んだ。早く一人前に仕事ができるようになって、社会的・経済的に自立するのが目標だった。

    東大卒女性医師が海外移住を考えるとき —— 先の見えたキャリアと子どもの教育
    yuimoke
    yuimoke 2019/02/23
    キャリアの先細り感と教育などの環境の残念さは常々感じるが、働き方を変える勇気はない…。何となくの焦りとどん詰まり感だけある。