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2021年1月23日のブックマーク (2件)

  • 国家公務員アンケート「超過・深夜勤務の縮減が必要」75%に | 働き方改革 | NHKニュース

    今年度採用された国家公務員の「総合職」へのアンケート調査で、今後、優秀な人材を獲得するには、超過勤務や深夜勤務の縮減が必要だと答えた人が75%に上りました。 アンケート調査は、今年度「キャリア官僚」と呼ばれる国家公務員の「総合職」に採用された新人職員を対象に行われ、全体のおよそ9割に当たる630人余りが回答しました。 それによりますと、志望動機を複数回答で尋ねたところ「公共のために仕事ができる」が66.1%で最も多く、次いで「仕事にやりがいがある」が55.5%などとなりました。 また、今後、優秀な人材の獲得に必要な取り組みを複数回答で尋ねた質問では「職場全体の超過勤務や深夜業務の縮減を図る」が最も多く、前の年の調査から10ポイント以上増えて、75.1%でした。 「キャリア官僚」の採用試験への申し込み者数は、4年連続で減少が続いていて、アンケート調査を行った人事院は「若手の間で働き方改革を求

    国家公務員アンケート「超過・深夜勤務の縮減が必要」75%に | 働き方改革 | NHKニュース
    yuimoke
    yuimoke 2021/01/23
    こういうアンケートで回答率9割ってすごいよな。みんなよっぽど苦労してて、どうにかせねばと思ってるんだろうな
  • 「女は出世を望めない」問題から「女が出世を望まない」問題へ:2010年代の世相変化|ショーンKY

    所得や社会進出の男女格差を語る場合、「女性に出世の窓が開かれていない」「女性だけスタートラインを下げられている」というストーリーが多くの人の基認識だろう。 私がジェンダー論に入ってきたのは2015年ころだが、当時の大企業では女性に昇進を打診しても断られてしまい困っているという声が多く、「女性に出世の窓を開いているのに来ない」という空気感で、前述のような基認識とは大きな違いがあった。 この空気感の違いは、2010年代に起きた変化に由来するものなのだろう、というのが最近の私の理解である。この項では、それについて少々小話をする。 20世紀、女性差別の時代 「女性に出世の窓が開かれていない」という問題は、20世紀には間違いなく真実であった。女性は寿退社をする前提で雇われており、何年雇われても出世しなかった。「男は外、女は家」という観念は来左派である労組男性すら強く支持しており、男女雇用機会均

    「女は出世を望めない」問題から「女が出世を望まない」問題へ:2010年代の世相変化|ショーンKY