「大人より学生の方がジェンダー平等を理解している」 『月曜日のたわわ』広告問題でアンケートを実施したTwitterユーザーの動機とは? 『週刊ヤングマガジン』連載中の比村奇石さんのマンガ『月曜日のたわわ』。2022年4月4日の日本経済新聞に全面広告を掲載したことが賛否を呼び、Twitterなどのネット上ではフェミニストと表現の自由を尊重する立場からの意見が噴出しています。2022年4月14日には国連女性機関(UN Women)が抗議の書面を日経新聞に送付し、政治的な色彩も帯びてきました。 そんな中、15〜29歳の女性100名を対象とした調査をTwitterユーザーのいっちゃんさん(@1chan_nobit)がセルフ型アンケートツール『Freeasy』を利用して実施。全体で「特に問題がない」が82%、「問題がある」が18%という結果になりました。 【拡散希望】2022年4月4日日経新聞に掲載
BLが危ない! BLコミックが大変なことになっている。東京都の青少年健全育成条例で規定されている、不健全図書の指定が2018年の12月から2019年7月まで、すべて女性向けのポルノであるBLになっているのである*1。この指定を受けると、区分陳列をしなければならなくなる。またAMAZONでも販売が停止されてしまう。東京都の指定は東京都だけの問題ではなく、全国のBLファンにとっての問題なのだ。 7月28日、さいたま市大宮区で行われた「SF大会」で、「ボーイズラブはなぜ有害なのか」と題した分科会に登壇させていただいた。会場は満杯であり立ち見も出ていた。BL規制に対する関心度の高さがうかがえた。BL作家さんの当事者としての意見や議事録の改ざん問題についてお話が聞け、私にとっても大変参考になった。 しかし、一時間半という限られた時間の中で、話せなかった内容もあったのでちょっとブログに書こうかなと思っ
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