上海入りした松山ケンイチとSABU監督[映画.com ニュース] 俳優の松山ケンイチが6月18日(現地時間)、主演映画「うさぎドロップ」が第14回上海国際映画祭の「金爵賞」コンペティション部門にノミネートされたことを受け、SABU監督とともに訪中し、上映された上海フィルムアートセンターにサプライズ登壇した。 松山とSABU監督の訪中は伏せられていたため、同作を鑑賞した約500人のファンは突然の登場に「ギャーッ」という大歓声があがった。中国でも女性を中心に松山の人気は高く、同映画祭期間中に行われる6度の上映回すべての客席(約3000枚)が完売したという。 中国初上陸の松山は、「こんなに温かく迎えてもらって本当にうれしいです。この作品は、人生において何が大事なことかを学ぶ映画。僕自身もダイキチという役を通して大切なことは何かを学ばせてもらいました」とアピール。SABU監督は、「今まではオリジナ
上海の大歓声に笑みを浮かべる松山ケンイチ 6月11日より開催中の第14回上海国際映画祭で、コンペティション部門にノミネートされている映画『うさぎドロップ』の主演・松山ケンイチとSABU監督がサプライズで舞台あいさつを行い、上海の観客を大いに沸かせた。 映画『うさぎドロップ』場面写真 同映画祭においてもっとも栄誉のある「金爵賞」を競い合うコンペティション部門にノミネートされている『うさぎドロップ』。宇仁田ゆみ原作の同名人気コミックを映画化した作品で、松山は突然「イクメン」になってしまう主人公・ダイキチを演じている。記者会見と舞台あいさつのため現地入りした松山とSABU監督。事前に二人の登壇が知らされていなかったため、二人が舞台あいさつに登場すると、500人の観客で満席になった会場から大歓声が上がった。中国における松山の人気は特に女性を中心に高く、同映画祭で本作が上映される計6回のチケット約3
俳優の妻夫木聡と松山ケンイチが8日、公開中の主演映画『マイ・バック・ページ』の山下敦弘監督とともに、一般客を招いてティーチ・イン(討論会)を都内で行った。妻夫木は批判を恐れず、日本映画界について言及。「映画の興行を回しているのはテレビ映画ばかり。一方で、ほかの国に発信できるような映画を作るチャンスが小さくなっている。自分たちがどういう映画を作っていきたいのか、作る側の立場として変わっていかないといけないと思う」と真摯に話した。 【写真】その他の写真を見る 二人は同作を鑑賞した観客からの率直な感想を聞き、質問にも丁寧に応えること1時間あまり。松山は、同作の時代背景と東日本大震災が起きた後の今の心境重ね、「土日のどちらか、行ける時は車で日帰りできる福島にがれき撤去のボランティアに行っている」と明かした。「僕、本当にバイトをしても不真面目だったけど、がれき撤去だけは、時間を惜しんでせっせと動いて
明日6月10日(金)より、森三中・黒沢と俳優の松山ケンイチが出演するスカパー!新CM第7弾「子守に奮闘」篇、24日(金)からは第8弾「一気に見る休日」篇が一部地域を除き全国で放送開始される。 スカパー!は「スカパー!と、あたらしいまいにち。」をキャッチコピーに新CMを展開中。主人公の黒沢と松山は、結婚をきっかけにスカパー!ユーザーとなり、2人らしい夫婦の生活を通じてスカパー!の魅力を伝えてきた。 CM第7弾では、兄夫婦の子どもを預かった2人が束の間のパパママ気分を満喫。子どもにもみくちゃにされる松山の様子を黒沢が微笑ましく見つめている。第8弾では、海外ドラマにハマった黒沢に付き合う松山だが、見終わった後には松山の方が続きが気になる様子。そんな松山に黒沢はちゃっかりおつまみを要求する。 CMプランナーの山田慶太は、第8弾について「CMの後半、松山さんが黒沢さんの口に箸でおつまみを運んであげる
俳優の松山ケンイチとお笑いトリオ・森三中の黒沢かずこが新婚夫婦を演じる『スカパー!』の新CMが完成した。昨年10月からスタートしたCMシリーズも第7弾に突入。その間に私生活では松山が4月に女優の小雪と結婚し、黒沢は「おめでたい」と喜ぶ一方、「先越されたな」とちょっぴりジェラシーもにじませている。 【写真】その他の写真を見る 今回放送されるのは、兄夫婦の子どもの子守りに悪戦苦闘する夫と、その姿を温かく見守る妻の姿を描いた「子守に奮闘」篇と、録り溜めたドラマを一気に見る事に懐疑的だった夫が、見終わった後には次のシリーズが気になってたまらなくなっている「一気に見る休日」篇の2種類。いずれも、気がつくと妻の都合のいいように操られている夫の姿が印象的だ。
男気あふれる松山ケンイチ、愛を語る! 26歳と若手ながらその実力が高く評価されている俳優の松山ケンイチが、自身の主演作『ノルウェイの森』ブルーレイ&DVDの発売にあたり、本作で得たものや題材である「愛」について語った。青森県出身の松山は親しみのわくなまりを交えながら、真摯(しんし)に「自己を確立できた気がする」などと、本作に対する手応えと自信をのぞかせた。 映画『ノルウェイの森』場面写真 2012年NHK大河ドラマの主演も決定し、今最も注目を集めている俳優の一人である松山。映画『DEATH NOTE デスノート』のL役で大ブレイクし、その後も『デトロイト・メタル・シティ』『カムイ外伝』『GANTZ』シリーズなどで見事に役に成りきり、日本を代表するカメレオン俳優として実力をいかんなく発揮している。そんな松山が挑んだ世界的ベストセラー小説の映画化『ノルウェイの森』。村上春樹の原作を映画『青いパ
同世代のファンと語り合った松山ケンイチ[映画.com ニュース] 映画「マイ・バック・ページ」(山下敦弘監督)のティーチインイベントが6月8日、都内で行われ、山下監督と主演の妻夫木聡、松山ケンイチが出席した。「三里塚の闘争にしても、日本が間違った方向に行くかもしれないっていう危機感があった。根本にあるのは国を愛する気持ちだと思う」と作品について持論を述べた松山は、「今、震災のボランティアやテレビの特集を見てそれを再確認しています。今、土日のどっちか車で行けるギリギリの距離で、福島でがれき撤去しているんです。バイトでも不真面目な人間だったんですけど、せっせっと動けて全然苦じゃないんです。なんとかしなきゃって思ってるから、体が動くんです」と被災地でのボランティア活動を行っていることを明らかにした。 元・朝日新聞社記者で、現在は文芸・映画評論など幅広い分野で活躍する川本三郎氏の同名ノンフィクショ
「マルモのおきて」(フジテレビ、日曜午後9時)は震災直後に撮影に入った。ドラマ作りは被災者に直接何かしてあげられる仕事ではない。放射能のことも言われている中で、出演者には子どもも犬もいる中、撮影を続けていいのか、すごい悩んだ。でも、この時代だからこそ作らなきゃいけないドラマだという気持ちを現場の一人一人が持ってくれた。 犬がしゃべる話というのは数年前からやりたかった。生きものじゃなくても、例えばコップや紙がしゃべることができたら、どういう気持ちでいるのかとずっと思っていた。面白いだけじゃなく、しゃべらないものも心ではこう思っているかもしれないと考えるようになれば、自分以外の存在に思いやりを持てるようになるかもしれない。人も思っていることをすべて話すわけではない。言葉に出さなくても、今こういうことを感じているのではと、自分が想像することで気がつけることもある。
YO-HO-! YO、ひさしぶりだな。 オレの名前か? キャプテン・チギラ・レナックだ 忘れるんじゃあねぇ~ぞ! わかったか!HAHAHAHAHA! と、まあ海賊ごっこはこのくらいにしてと。 改めまして、ちぎらです 先週末、新宿ピカデリーにて 我らがジョニー・デップ大先生、主演の 「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」を みてきたんどす。 いやあ、今作も最高でした! ちなみに編集部内では みさ先輩も、キタノくんもジョニー・デップ先生の大ファン。 みんな週末にしっかり映画館で3Dで鑑賞。 YO!イクメンの野朗ども~! ちゃんと家族で見にいったんだろうなぁ! まだ見にいってないんだったら、 すぐにでも見にいくことだな。さもないと、HAHAHAHAHA! わたくしが パイレーツ・オブ・カリビアン第1作目で キャプテン・ジャック・スパロウと出会ったのは 当時中学生のときでした。 「額を流れる汗
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[拡大する] NHK大河ドラマ『平清盛』の男性新キャストに起用された(前列左から)國村隼、小日向文世、中井貴一、松山ケンイチ、玉木宏、藤木直人、三上博史、(後列左から)ARATA、阿部サダヲ、中村梅雀、上川隆也、藤本隆宏、大東俊介 (C)ORICON DD inc. NHKは11日、松山ケンイチ(26)主演の2012年大河ドラマ『平清盛』の男性新キャスト14名を発表した。清盛の父・忠盛に中井貴一、対する源氏の棟梁・源為義に小日向文世。為義の子で清盛の親友であり終生のライバルとなる源義朝役に玉木宏、“最強の王”として清盛の前に立ちはだかる後白河天皇に松田翔太が決まり、三つ巴の戦いを繰り広げる。豪華俳優陣の座長として1年の長いスパンを全うしていく松山は「日本を代表する役者さんが出るので、興奮する。僕も魂を込めてぶつかっていきたい」と力強く意気込みを語った。 50年の歴史を誇る大河でこれまでに4
松ケンを中心に、豪華男性俳優陣が集結した「平清盛」 11日、都内で来年放送されるNHK大河ドラマ「平清盛」の男性メインキャスト発表会があり、すでに清盛役に決定している俳優の松山ケンイチが駆け付け、出演者と共に作品をPRした。 この日に発表され登壇した出演者は、松山を含め中井貴一、小日向文世、玉木宏、藤木直人、三上博史、ARATA、國村隼、阿部サダヲ、中村梅雀など総勢13名。豪華俳優陣が華々しく壇上を飾った。勢ぞろいした役者たちを前に松山は、「日本を代表する役者さんたちが出演するのは興奮する。自分もそういう中で清盛として魂をこめてぶつかっていきたい。このドラマには一癖も二癖もあるパワーをもったキャラクターが沢山登場するので楽しみにしてください。今はエンターテインメントの必要性を改めて感じるとき。清盛という魅力的な人物をやらせていただくチャンスなので(その魅力を)視聴者の皆さんに届けたい」と本
平安末期の乱世を制し“武家時代”を切り拓いた男を象徴するように、松山ケンイチ主演の2012年NHK大河ドラマ『平清盛』に中井貴一、玉木宏、松田翔太、藤木直人といった主役級が名を連ねた。松山に続く男性キャスト14名を新たに発表した磯智明チーフプロデューサーは「大河ドラマの原点となるドラマを目指す」と鼻息荒く展望を語る。演者は未定ながら源頼朝を“語り”に据えるといい「頼朝世代から話が入っていくこともある。頼朝視点というのも選択肢の一つ。なので、平家の滅亡は一つの着地点になる」と構想を明かした。 瀬戸内海の海賊を束ね、やがて武士の王、そして日本の覇者となる“松山清盛”の生涯を取り巻く人々に個性的な面々が集った。昨年11月に行われた主演発表会見で、松山がアドバイスを求めた人物として挙げた中井が、清盛の父・忠盛役だ。磯プロデューサーは「もちろん、そのいきさつもありますし、中井さんがやった初の大河『武
元プロ野球選手・ラミレス氏、妻&子どもたちとの“顔出し”家族6ショット公開 50歳のバースデー報告に「素敵」「心がにっこりになりました」 元プロ野球選手、監督のアレックス・ラミレス氏が3日、50歳を迎えた。インスタグラムでは節目の誕生日を報告する...
震災被災者を支援するための寄付先に迷ったので、どこに寄付したら、最終的にどこにお金が行くのか、少し調べてみました。 (諸々の数字は、特に記載のない限り、2011/3/17時点で公開ベースの数値です。本記事は原則としてウェブ上の公開情報に基づいています。更新するかもしれませんが、日を追って情報が古くなる可能性が高いので、参考程度にご覧ください。) ※3/19 22:00 NGO活動地域情報を更新、Global Givingとユニバの紹介を追記。 ※3/28 8:00 JPFに関して大幅追記、RQの紹介を追記。 photo credit: sorarium 大口の窓口としての、日本赤十字社 「日本赤十字社(通称:赤十字、日赤)を通じて」という表記をよく見かけませんか? グルーポンのマッチングギフト方式の寄付1.7億円や、ユニクロと柳井さんの14億円は、日本赤十字社を通じて、被災地に送られる「義
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