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エスノメソドロジーに関するyuisekiのブックマーク (6)

  • 飯島和樹 評「言語の神経科学者、エスノメソドロジーに つまづく」 - 前田泰樹 著『心の文法──医療実践の社会学』合評会(2012-09-09) - 日曜社会学/エスノメソドロジー番外地

    自己紹介 生物学/医学・生理学>神経科学>認知神経科学>言語神経科学 を専門にする博士論文執筆者 実験において利用する理論 言語学(生成文法) ゆるふわモテ形而上学研究会 おもしろかったところ 人間・心・(文法)をあつかっている 同じ領域に対して,ほとんど別の視点・方法論で切り込んでいる 豊かな内容(きりつめられていない) このぐらい豊かなものをいずれ扱いたい! 認知主義批判は…? ドキドキして読みすすめた Coulter ほど強烈ではない印象 実際のところ,どうなのか? データ 事例 3a と 3b の対比 視線の情報が付け加わるだけで,(評者による)理解可能性が飛躍的に向上する 方法論 一見,かなり科学的(肯定でも否定でもなく) ふつうの自然科学として精査するとほとんど意味不明 こういう微妙な方法論は気になる(哲学・言語学も) まずは,ナイーブな 脳と言語の研究者として 狭義の言語能力

  • 作法をリフレームする:人類学者の方法に学ぶ

    1963年大阪生まれ。1988年大伸社に入社。2002年にペルソナやエスノグラフィー等のデザインリサーチに基づくイノベーションサービスを開始。2004年より同社m.c.t.事業部取締役。一橋ビジネスレビュー(2007年) 、 DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2010年) などに寄稿。2008年から 関西の産官学共同によるソフト技術者の養成塾で講師を担当。ペルソナ&カスタマエクスペリエンス学会理事。 イノベーターのための問題解決法 イノベーションを意図的に生み出すのは簡単なことではない。どのようにすれば組織的に、繰り返しイノベーションを生み出すことができるのか。エスノグラフィーの活用による人間中心イノベーションに、ひとつのヒントがある。この連載では、エスノグラフィーを使って問題をリフレームし、飛躍的なイノベーションへと結びつけていく方法を紹介する。 バックナンバー一覧

  • 会話分析 - Wikipedia

    この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2019年9月) 会話分析(かいわぶんせき、英: Conversation analysis)は、1960年代のカリフォルニアで始まった社会学の研究領域のひとつである。ハーヴィ・サックスによって切り拓かれ、エマニュエル・シェグロフ、ゲイル・ジェファーソンらによって大きく展開された。私たちが「会話をおこなう」ことそのものが、きわめて組織だったさまざまな手続きによって成立している現象であることに着目し、実際の会話の音声を詳細に書き起こした上で、そうした手続きの観察・分析をおこなう。 会話分析の由来[編集] 会話分析の誕生には、2人の社会学者が大きな影響を与えている。一人はアーヴィング・ゴフマンである。ゴフマンは、「対

  • エスノメソドロジーとは何か? 〜日常の中の「秩序」〜

    専門を異にするメンバーによるデザインユニット FRAD (Field Research and Design) のジャーナル『Open Field Notes』 Design ThinkingやInnovation、Ethnographyを始め、多様な話題を多様なメンバーがお届け。 About Us / Home Page(準備中) / Twitter: FRAD_tweets / Facebook: Facebook Page / Contact(お問い合わせ) [調査手法]エスノメソドロジーとは何か? 〜日常の中の「秩序」は、どのようにして成り立っているか〜 ■エスノメソドロジーの始まり エスノメソドロジーという言葉を聞いた事があるだろうか。 エスノメソドロジーは、社会学者ハロルド・ガーフィンケルの博士論文”The Perception of the Other: A study in

    エスノメソドロジーとは何か? 〜日常の中の「秩序」〜
  • Amazon.co.jp: 野生のエンジニアリング―タイ中小工業における人とモノの人類学―: 森田敦郎: 本

    Amazon.co.jp: 野生のエンジニアリング―タイ中小工業における人とモノの人類学―: 森田敦郎: 本
  • エスノブームの適切な定着を - 1 基本概念について

    エスノというキーワードが流行っている。この世の中、過度な期待をかけられてそれが不十分な成果しかあげないと反対に極端に否定的な見方が広まることもある。適切な理解が広まり、適切に利用されることが望ましいのだが、現在の日でのエスノブームでは、かなり誤解されている面があるように思う。 黒須教授 2011年2月3日 エスノというキーワードが流行っている。流行らないよりは流行る方がいいだろうと思っているが、この世の中、過度な期待をかけられてそれが不十分な成果しかあげないと反対に極端に否定的な見方が広まることもある。何でもかんでもエスノに期待されてもエスノは魔法の杖ではない。その意味で、適切な理解が広まり、適切に利用されることが望ましい。 もともと、エスノというキーワードは、エスノグラフィックアプローチを略して用いられている筈なのだが、同じくエスノと名の付くものにはエスノロジー(ethnology 民

    エスノブームの適切な定着を - 1 基本概念について
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