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水からの伝言に関するyuisekiのブックマーク (8)

  • VOODOOな理論達:菊池さんの「ニセ科学入門」、田崎さんのエントリー、その他 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    ※分類カテゴリが間違っていたんで、さすがにこれは直しました。 はてなブックマークの人気エントリーは、毎日チェックしてる時期もあるけど、ここ10日くらいは見てませんでした。久しぶりに覗いたら、昨日(12月20日)まで、菊池さんの「ニセ科学入門」、「『水からの伝言』を教育現場に持ち込んではならないと考えるわけ」が人気エントリーに入っていたのですね。僕は、「ニセ科学入門」は随分前に読みました(「お水問題」で深刻になる以前)。が、なぜ今、ブックマークを集めているんでしょうかね。 ブックマークのコメント欄見ても事情がわからん。で、人気エントリーのリストをたどってみました。19日、18日と、Hal Tasaki(田崎晴明)さんの書評:「水は答えを知っている」って長大なエントリがリストされていて、どうも、これがキッカケの模様。 田崎さんのエントリーは力作。長いけど通読されることをお勧めします。以下では、

    VOODOOな理論達:菊池さんの「ニセ科学入門」、田崎さんのエントリー、その他 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    yuiseki
    yuiseki 2006/11/12
    『「江本氏の本質は詐欺師である」と今は考えています。』 むうううう マジ小学校から科学哲学やったほうがよくね そうでもしないと科学教育意味なくね 科学離れ以前の問題だわ
  • 「水からの伝言」を信じないでください

    全ページと項目のリストと更新履歴 左の美しい雪の結晶の写真は、「水からの伝言」とは関係ありません。 空から降ってきた当の雪の結晶の顕微鏡写真です。 雪の結晶を研究している物理学者 リブレクト教授のホームページから許可を得てお借りしました。 クリックすれば、拡大します。 リブレクト教授の、雪の結晶のフォトギャラリーはすばらしいですから、ぜひ、ご覧ください。 また、美しい写真をたくさんのせた彼の「スノーフレーク」も出版されています(雪の結晶の研究については、「科学者は、水のつくる結晶を見て美しいと思わないのですか?」についての詳しい説明のページをご覧ください)。 「水に『ありがとう』などの『よい言葉』を見せると、きれいな結晶ができて、『ばかやろう』などの『わるい言葉』を見せると、きたない結晶ができる」というのが「水からの伝言」というお話です。 テレビで芸能人が取りあげたこともあるし、小学校

    yuiseki
    yuiseki 2006/11/12
    あれ、ブックマしてなかったっけかーー
  • Hal Tasaki’s -<log p>水は答えを知っている

    関連する項目をまとめた、「水からの伝言」を信じないでくださいというページを作成しましたので、そちらもご覧ください(2006年11月)。 末尾の付録に、「水からの伝言」関係の簡単なリンク集があります。 水は答えを知っている―その結晶にこめられたメッセージ 作者: 江勝出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2001/11/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 196回この商品を含むブログ (81件) を見るいろいろな方がこの書評をご覧になるだろうから、最初にひとこと注意を。私は相当に批判的な立場からこのを読み、以下にもまったく否定的な(しかし、わたしが一人の人間として正直に感じた)感想を述べている。このがすなおにお好きで、否定的な見解をみると不快になるという方は、この書評をお読みにならない方がよいかもしれない。ただし、あなたが学校の先生で、このを生徒にすすめよう、この

    Hal Tasaki’s -<log p>水は答えを知っている
    yuiseki
    yuiseki 2006/11/12
    って、むしろ科学哲学の反面教材として逆に使えるかも。大学生レベルくらい?高校でも科学哲学って授業じゃ教えてくれないよなー。主に腐った受験教育のせいだろう。日本終わってるな。
  • Hal Tasaki’s -&lt;log p&gt;

    実生活では、某病院の眼科部長、某大学臨床教授をつとめる作家・別唐晶司の作品を紹介するページ。 書いている田崎は(別唐氏の高校時代のクラスメートではあるが)作家人と公式の関係はない一人のファンです(詳しくはこちらの日記をご覧ください)。 以下、作品に関するネタバレは基的にありません。 別唐晶司作品庫 別唐晶司ブログ 螺旋の肖像 1992年「新潮」11月号掲載 第24回新潮新人賞受賞作・・・僅かな時間ではあるが、かれは実験の手を休め、窓外に広がる風景に視線を漂わせていた。太陽光線を受けて銀色に輝くモノレールが視界を左から右へとゆっくりと通過していく。と、その時、かれの心中に奇妙な感慨とでも言うべきものが加速度的に浸し始めた。切ないような悲しいような哀れなような虚しいような恐ろしいような取り留めもない感情が不規則なリズムで染みが広がっていくように拡散していった。それに続いて、今度は肉体的変

    Hal Tasaki’s -&lt;log p&gt;
    yuiseki
    yuiseki 2006/11/12
    今回あの文章を書いたご本人もはてなダイアラー http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/fs/
  • シム宇宙の内側にて 水伝に反証実験を要求する人の科学リテラシーは信者と同レベル

    昨日取り上げた 『「水からの伝言」を信じないでください』 に対する、不当な反論記事を見つけました。 『「水からの伝言」を信じないでください』と言うのならやるべき事は一つだろう? http://www.virtual-pop.com/tearoom/archives/000172.html J2 さんのおっしゃる 「やるべき事」 とは反証実験だそうです。 ここで問題にしたいのは、すでにさんざん反証実験が行われ、テレビなどでも放送されていることを J2 さんがご存知ないことではありません。「ニセ科学にも反証実験が必要」 と信じている浅はかさこそが問題なんです。 J2 さんのエントリのコメント欄における jobs さんの文章を引用させていただきます。 幽霊はいる UFOは存在する スプーン曲げは実証された 私は神の預言者だ 私こそが神だ 全部反証してみせなきゃならんのか。 大変だな科学者も。 ど

  • 「『水からの伝言を信じないでください』を信じないでください」を信じないでください(もう打ち止め!) - tukinoha’s blog

    これまでのあらすじ 「水からの伝言」というトンデモ科学を批判した物理学者の田崎氏に対して「信者を説得するためには反証実験が必要だ」という、批判の批判が行われて段々話がややこしくなってきた。 メロンパンは美味しい。カリカリモフモフ。 ポイントは以下の2点。 ①「水からの伝言」がトンデモであることに異論はない(見る限りでは)。 ②反証実験を行わない物理学者に対して、それが科学者として正しい態度であることは認められているが、現在蔓延しているトンデモに対しては有効でないと考える人がいる。 参考 音極堂茶室:『「水からの伝言」を信じないでください』と言うのならやるべき事は一つだろう? 「で、みちアキはどうするの?」:みずでん ゲームのためなら女房も泣かすし酒も止める:「「水からの伝言」を信じないでください」を信じないでください というわけで争点は②となるわけですが、僕個人としては最初に「水からの伝言

    「『水からの伝言を信じないでください』を信じないでください」を信じないでください(もう打ち止め!) - tukinoha’s blog
  • X51.ORG : 「ありがとう」を5万回で涙、100万回で別次元に

    「ありがとうございます」という言葉への異常な執着。「感謝すること」への執念。神様に見られているから、とにかく何にでも「ありがとう」を言うこと。飲料水の持ちを数倍高める「ありがとうございますシール」の開発(写真)。そして「ありがとうございます」を2万5千回から5万回程続けて言うと、誰でも知らずに涙が出てくるそうです。 - ありがとう広場 【体験談「ありがとうの涙」より】 「ありがとう」を2万5千回(心を込めなくてよいから)言うと、なぜか涙が出てくる。その涙が2時間から3時間出たあとで、再び「ありがとう」を言おうとすると、当に心の底から感謝の念が湧いてきて「ありがとう」の言葉が出てくる。その気持ちを込めて「ありがとう」をあと2万5千回ほど言うと、突然に自分にとって嬉しく楽しく、幸せな奇蹟が起き始める。 ひたすら「ありがとう」の回数を競い合う中、1億回の大台を突破したのは滋賀県のMさんただ一人

  • nise kagaku

    この文章は、某小学校の先生方と議論するにあたって配布したレジュメです。短いですが、同様の目的で使用するにはこのくらいがちょうどいいでしょう。ご自由にお使いください 1. 明白にニセ科学であること 写真の「結晶」は物です。しかし、結晶の形が言葉に影響されるという主張は嘘なのです。音楽にも影響されません。江氏らは「科学的にはまだ証明されていない」というますが、そうではなく、科学的には完全に否定されています。結晶の形は温度と過飽和度で決まることは、中谷宇吉郎が人工雪の実験で示しました。これは世界的に知られたすぐれた業績です。また、水は感覚器官も頭脳も神経も持たないただの物質なので、言葉の「意味」に反応することはありえません。 ニセ科学を事実であるかのように教えることは、理科教育と完全に相反します。理科離れが叫ばれる今、ニセ科学を学校の場に持ち込むことには慎重であってほしいと希望します。ちなみ

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