肩ローーーーーーーーーーース! 出だしから答えを言ってしまいましたね。「いきなり」だけに。そう、「いきなり! ステーキ」の『ワイルドステーキ』は肩ロースなのです。 ワイルドステーキを食べたことがある人は多いでしょうし、その名称を聞いたことがある人はもっと多いかと思います。では、ワイルドステーキが肩ロースだったってことは……ご存知でしたか? なぜこんなことを聞くかというと、ワイルドステーキの場合は「安くてそこそこ美味いから部位なんてどうでもいいじゃねえか!」という状態で食らいついている人が、比較的多いような気がするのです。圧倒的なコスパの前に、「部位について」知りたい気持ちが入り込む隙間が無いとでも言いましょうか。 また、これはお店によるかもしれませんが、私がよく行く店舗ではメニューにワイルドステーキの部位に関する説明が見当たりません。もしかしたらどこかにあるかもですが、目立たないのです。