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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (373)

  • 書評 - ラテン語の世界 : 404 Blog Not Found

    2007年02月14日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Logos 書評 - ラテン語の世界 読了して思わず出た感想。 ラテン語の世界 小林標 ラテン語は、ミトコンドリアだ。 書「ラテン語の世界」は、「ラテン語入門」ではなく、「なぜラテン語を知っておくべきなのか」を解いただ。ラテン語の有用性を解いたは数多くあるが、書ほど説得力があるは今までなかったのではないか。 目次 ラテン語と現代 世界のなかのラテン語 ラテン語文法概説 拡大するラテン語 ラテン語と文学 黄金時代の文学者 白銀時代の文学者 ラテン語の言葉あれこれ 変わりゆくラテン語 ラテン語はいかに生き延びたか 中世ラテン語 その後のラテン語 「ラテン語の世界」iv ラテン語は現代世界において唯一、特権的地位を維持している言語であると書いた。その特権的地位を奪えそうな言語は他には見当たらない。英語でもダメである。 「ちょっと

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    yuiseki
    yuiseki 2007/02/14
  • Wikipediaに広告を : 404 Blog Not Found

    2007年02月12日16:00 カテゴリBlogosphere Wikipediaに広告を 前々から思っていたのだけど、いい機会なので。 メディア・パブ: Wikipediaが資金不足で3〜4ヶ月以内に閉鎖かも? Web2.0の代名詞的存在になっているオンライン百科事典“Wikipedia”が運用資金不足で3〜4ヶ月以内に閉鎖してしまう・・・(mathewingram.com/workより)。 そろそろ広告を載せてもいいのでは? Wikipediaを閉鎖させないために必要な金額はいくらなのか? - GIGAZINEしかし、Wikimediaのスポークスパーソンである広報担当のサンドラ・オードネスによると、Wikipediaはすぐに閉鎖するわけではないし、その前にさらに多くの資金調達の努力を可能な限り行うとのこと。 この資金調達の努力の中に、広告掲載は入っているのだろうか?すでにはてブでは

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    yuiseki
    yuiseki 2007/02/12
  • 書評 - 学者のウソ : 404 Blog Not Found

    2007年03月12日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 書評 - 学者のウソ 初掲載2007.02.11; 追記あり 書のタイトルは間違っている。 学者のウソ 掛谷英紀 書の当のタイトルは、「学者のウソとマコト」である。 献に感謝すると同時に、このタイトルのまま書を上梓してしまった関係者に猛省を促す。 書「学者のウソ」のウソは、最近とみに増えた「ウソ」とは一線を画している。これらの「ウソ」はいずれもウソの鑑定、ウソの告発、そしてウソの批判に終止しているが、書は違う。書は「ウソまみれのこの世界に、どうやってマコトをもたらすか」を正面から気で提案したである。 目次 序章 第1章 学者のウソ 住基ネットワークのウソ ゆとり教育のウソ ダム論争のウソ 理系学者のウソ 文系学者の大ウソ ウソが生まれる背景 第2章 来の学問 自然科学の方法論 自然科学の困難 文系学

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    yuiseki 2007/02/11
  • 書評 - つっこみ力 : 404 Blog Not Found

    2007年02月09日17:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - つっこみ力 以下を読んで、「電波男」に対する「萌える男」、すなわち「渾身のベストセラーの劣化コピー」を期待したのだけど.... つっこみ力 パオロ・マッツァリーノ Entertainments Lovers Live/entry - マッつぁん、またまた必死だなさて,この論争はマッツァリーノ氏の心に深いふか〜い傷を残したようなのです。 面白いじゃん!しかも「反社会学講座」より。 むしろ「反社会学講座」の「出来がイマイチ続編」を挙げるなら、「反社会学の不埒な研究報告」の方を挙げるべきでは?たしかにこちらの方は「反社会力」がちょっと減衰していたように思う。 しかし、書「つっこみ力」は、そもそも主題が違う。いや、主題なんていうと「ハックルベリー・フィンの冒険(岩波文庫版)」の冒頭 「つっこみ力」p.31 より孫引き この物語

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    yuiseki 2007/02/09
  • 人間は悩む葦である : 404 Blog Not Found

    2007年02月07日14:00 カテゴリArt 人間は悩む葦である これを読んで、私は落としてしまった目の鱗を拾い集めて元に戻したくなってしまった。 活字中毒R。より孫引き 『孤独と不安のレッスン』(鴻上尚史著・大和書房)より その先輩は、「考えてないじゃん、悩んでるんだろう」と言いました。 なぜなら、私にとって悩みこそが考えの母だからだ。 僕が、悩むことと考えることの違いを聞いて、目からウロコが100枚くらい落ちたのは、有効な時間の使い方を発見したからです。悩むとあっという間に時間が過ぎます。そして、何も生まれていません。 「悩んでいた自分」を発見できるではないか。 そして私にとって「考える」というのは、それを見つけることなのだ。 「悩」という字を見てみよう。「脳」のにくづきをこころに置き換えた形をしているのだ。「脳」という肉に収まった心、それが悩みだ。だから「悩みは何も生まない」とい

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    yuiseki 2007/02/07
  • 書評 - NHK問題 : 404 Blog Not Found

    2007年02月07日10:15 カテゴリ書評/画評/品評Media 書評 - NHK問題 硬派。 NHK問題 武田徹 タイトルに「だまされて」はいけない。これは単なるNHKの問題を扱ったではないのだから。 書「NHK問題」は、むしろNHKの問題を通して、それを通してメディアがどのような問題を抱えているかを提示し、それが世の中に対してどんな意味を持つのかを考察し、そして今後我々がメディアをどう扱って行けばいいのかを提示した、大変志の高いである。 目次 第1章 「健やか」な日のラジオ体操 -- 共同性と公共性 第2章 電波監理委員会とウソの効用 -- 組織と公共性 第3章 三木鶏郎と風刺のワナ -- アイロニーと公共性 第4章 デジタル放送は何を変えるか -- 技術の公共性 第5章 何のための受信料制度か -- 民営化と公共性 第6章 「非国民」のための公共放送論 -- 支配されず、

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    yuiseki 2007/02/07
  • 404 Blog Not Found:本が好きなら「本が好き!」

    2007年02月05日18:30 カテゴリ書評/画評/品評 が好きなら「が好き!」 というわけで参加して。というか参加していたのだけど初めて申し込んでみた。 404 Blog Not Found:神は沈黙せず - nikuさんのコメント が好き!(β) http://www.buzz-pr.com/book/menu/ 参加すれば? しくみは非常に簡単で、メンバー登録してから希望のを申し込むとそれがLivedoor Books経由で送られてくるというもの。そしてそれをメンバーに書評してもらうという、バイラルマーケティングの典型的な例なのだけど、最近出版社の方にもきちんと認知されたようで、献の充実が著しい。 ご存じのとおり、私の元には献が直に来ているのだけど、これなら「アルファブロガー」でなくても献を受けられる。出版社の方は出版社の方で、誰に献しようかを悩まなくて済むし、配送

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    yuiseki 2007/02/05
  • 書評 - 進化しすぎた脳 : 404 Blog Not Found

    2007年02月05日19:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 進化しすぎた脳 その「が好き!」で申し込んだのがこちら。 進化しすぎた脳 池谷裕二 著者の自画自賛が全くいやみにならないほど面白かった。 あとがき もちろん今の私にも脳科学講義を行うことはできますが、『進化しすぎた脳』は、"現在の私"には不可能な講義スタイルで貫かれています。目の眩むようなグルーヴ感に、こちらがうきうきとしてきます。 書「進化しすぎた脳」、脳科学のホープ池谷裕二が、中高生に対して行った講義の講義録。書が400ページもあるのはそのため。書き下ろしであればその半分になってしまっていただろう。 目次 第1章 人間は脳の力を使いこなせていない 第2章 人間は脳の解釈から逃れられない 第3章 人間はあいまいな記憶しかもてない 第4章 人間は進化のプロセスを進化させる 第5章 僕たちはなぜ脳科学を

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    yuiseki 2007/02/05
  • 我求む故に我あり : 404 Blog Not Found

    2007年02月04日10:00 カテゴリLogos 我求む故に我あり この設問に答えるために、「意識とは何か」を定義しなければならないということに気がつく人は多いのだけど、もう一つ必要な定義に思い至る人は少ない。 極東ブログ: 機械は意識を持つか。コンピューターは意識を持つか。インターネットは意識を持つか。 結論を先に書くと、機械は意識を持つか。イエス。コンピューターは意識を持つか。イエス。インターネットは意識を持つか。イエス。 「意識とは誰のものか」、という定義である。 「AはBを持つ」という設問で、Bの曖昧さに目が眩んでAが実は曖昧であることを忘れてしまうのだ。 「私は意識を持つ」の「私」って何だ? これは「意識って何?」と同じぐらい難しいのだけど、実は分けて考えるから難しい。設問をこうしてしまえば、「意識」と「私」は一つにまとまる。 「今この文章を意識している存在、それが私」、だと

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    yuiseki 2007/02/05
  • 404 Blog Not Found:書評 - 不完全性定理

    2007年02月05日01:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - 不完全性定理 初掲載2007.02.04 脱帽。 不完全性定理 数学的体系のあゆみ 野崎昭弘 もしかして、今まで読んだ数学書の中で最高傑作かも知れない。 著者の野崎昭弘は、「詭弁論理学」の著者にして、「Gödel, Escher, Bach(GEB)」の訳者。安野光雅と「石頭コンピューター」を共著した人でもある。私は「πの話」以来のファンなのだが、その野崎昭弘が不完全性定理にガチで対峙したのが書だ。 目次 第1章 ギリシャの奇跡 第2章 体系とその進化 第3章 集合論の光と陰 第4章 証明の形式化 第5章 超数学の誕生 第6章 ゲーデル登場 書は、「不完全性定理とは何か」だけではなく、「公理とは何か」「定理とは何か」をまずきちんと解説した上で、「不完全性定理は人にとってどんな意味があるのか」までを説いている。

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    yuiseki 2007/02/04
  • 「機械」がNGで「ババア」がOKなのはなぜか : 404 Blog Not Found

    2007年02月03日20:45 カテゴリTaxpayer 「機械」がNGで「ババア」がOKなのはなぜか 柳沢君の機械発言はすでにblogosphereのあちこちで論議されているので今更私が言う事はないように思ったのだが、一つ気になることがある。 なぜ柳沢君の「生む機械」は駄目で、石原君の「ババア」は通るのか。これを機械、じゃなかった機会に考えてみた。 発言のひどさから行けば、石原君の方がひどい。「生む機械」がなぜまずいのかはある程度成長しなければわからないが、「ババア」がまずいことは幼児でもわかる。もちろんこれは氷山の一角で、失言の質量ともに石原君は「失言生成機械」の名がふさわしいと思えるぐらいだ。 にも関わらず石原君の地位は永らく安泰だった(最近でこそ公金私的流用報道のおかげでそうでもなくなった感もあるけど)。それどころか、その発言のおかげで女性票が激減したということもなかったようだ。

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    yuiseki 2007/02/04
  • kyoumoeを甘やかすまでもない : 404 Blog Not Found

    2007年02月01日23:45 カテゴリBlogosphere kyoumoeを甘やかすまでもない 「日も終わりだなと思う」というセリフを見るとこの人も終わりだなと思う。 kyoumoeの日記30歳 - [はてな]はまちやを甘やかすな はてブ含めてこういうのを見ると日も終わりだなと思う。ジジイがやメディアでdisり回っているのと何が違うんだ。 何度も何度も言うが、こういうのは高齢者が「日語がおかしい」と言ってメディアを嘘で染めたり、制度の細部を変えたりしているのと一緒なんだよ。 相手にサイトの挙動がおかしいと思われたらちゃんと対応すべきであって、態度が悪いから報告が受け取れないと言えばいいというものではない。 もちろん、相手が馬鹿なら分からないでもない。 俺もやってるしね。 でも、相手がちゃんとした証拠を提示して問題を指摘しているのだったらこちらもそれなりの対応をとるべきだ。 そ

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    yuiseki 2007/02/02
    こうやってネタ化されて次第にどうでもよくなっていく…^^;
  • 404 Blog Not Found:リテラシーに「期待」してはいけない

    2007年01月30日19:00 カテゴリMedia リテラシーに「期待」してはいけない うんうんとうなずいてしまいそうな意見だが、実は末転倒なのではないか。 池田信夫 blog テレビに「期待」してはいけない 先日の「あるある」も今回のNHK事件もそうだが、視聴者や取材相手にリテラシーがなく、テレビを信用しすぎていることが間違いのもとだ。理由その一。TVというのは、同じ内容の事柄を「理解」--または「誤解」--するのに要するリテラシーが最も低いメディアであること。TVの利点というのはそれに尽きるといってもいいぐらいだ。字を読むためには、文字通り literate でなければならない。耳で聞いてもその言語がわからなければ文字通り話にならない。写真を見ても時系列まではわからない。しかし視覚と聴覚という二つの感覚器に訴えるTVなら、illiterate(文盲)の人でも理解できる。目の見えぬ

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    yuiseki 2007/02/01
  • 書評 - 透明金属が開く驚異の世界 : 404 Blog Not Found

    2007年01月29日12:00 カテゴリ 書評 - 透明金属が開く驚異の世界 日紹介するもう一冊のサイエンス・アイ新書が、こちら。 透明金属が開く驚異の世界 細野秀雄 ・ 神谷利夫 これまた「特定分野の最先端の著者が、その分野を裾野から解説」したである。 書「透明金属が拓く驚異の世界」は、透明金属、すなわち透明酸化物半導体のである。一見「進化する電池のしくみ」より専門度が高いように思われるが、「金属とは何か」「透明とは何か」という解説をきちっとしてから専門分野である透明金属の解説に入るというスタイルは共通している。 『透明金属が拓く驚異の世界』概要 (サイエンス・アイ新書Web) 書が取り上げる「透明金属」は耳慣れない言葉ですが、 鉄や銅のように電気を通す物質でありながら、 ガラスのように透明な材料「透明酸化物半導体」のことを指します。 「ふーん、それで」と思われるのも当然です

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    yuiseki 2007/01/29
  • 書評 - 無限のパラドクス : 404 Blog Not Found

    2007年01月26日11:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - 無限のパラドクス 以下を読んで、このを紹介することを思い立った。 無限のパラドクス 足立恒雄 My Life Between Silicon Valley and Japan - 無限から有限へのマッピング: ものを書くということ「一局の将棋」という無限の広がりを持つ対象を、有限の字数、読者の有限の時間にマッピングさせる見事な芸を、金子金五郎が持っているからである。 梅田さんの「無限」という言葉の使い方が、どうも気になって仕方がないので。 野暮は百どころか「א」も承知だが、それでも気になるのは、それが梅田望夫という、ギークに通じる言葉を持つ人だからこそだろう。レトリックとしての「無限」には、あまりにスーツな響きがあって聞こえるのだ。 ご存じのとおり、将棋というのは実は有限である。そのことは羽生も先崎も著書で触れ

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    yuiseki 2007/01/27
  • There Are More Than One Way To Raise Children : 404 Blog Not Found

    2005年10月01日01:12 カテゴリSciTech There Are More Than One Way To Raise Children 人間界の常識は生物界の非常識。 利己的な遺伝子 リチャード・ドーキンス 親の面倒は子供が見るべきじゃないだろうか。|☆大手町証券マンのつぶやき☆ 自分の子供の面倒は、どの動物でも親が面倒をみる。 人間もそうであったし、これからも変わらないと思う。 まず、親が子の面倒を見るというのは、哺乳類と鳥類ではデファクトスタンダードであるが、哺乳類も鳥類もデファクトスタンダードからはほど遠い。 その哺乳類にしても、子の面倒を見る方法は、最も多い母のみ、父母協力(犬の仲間に多い)、叔父叔母が協力(リカオンなど)、共同体(イルカ、ゾウなど)と実に多彩だ。 叔父叔母が面倒を見ると言えば、ハチの仲間。生殖を行わない働きバチは、女王アリの姉妹なので、子の面倒は叔母

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    yuiseki 2007/01/26
  • 人生ゲーム2.0 : 404 Blog Not Found

    2007年01月23日10:00 カテゴリValue 2.0 人生ゲーム2.0 生きていくのは簡単だ。ノンキになるのが難しい。 平野啓一郎公式ブログ - 巧みに生きるか、善く生きるか、…… 巧みに生きる、ということについて言えば、梅田さんがいみじくも「サバイブする」という言葉で表現したように、今の社会は、ノンキに関わって生きていこうとするためには、複雑になりすぎているんだと思います。ITに関してもそうだし、経済にしてもそう。もちろん、対人関係も。 世の中は確かに複雑になったが、それは世の中が巧みになったということでもある。おかげで、生きていくために習得しなければならない技能というのは確実に減った。炊事はレンジでチン、それすら面倒ならコンビニがある。洗濯は全自動でポン、それすら面倒ならクリーニング屋がある。これらすら面倒でも、親が健在ならずっとニートでいられるかも知れない。 その一方で、コン

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    yuiseki 2007/01/23
  • 書評 - 入門Common Lisp : 404 Blog Not Found

    2007年01月22日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 書評 - 入門Common Lisp 正三郎さんの紹介をみて早速注文を入れたのがついさっき届いたので。 入門Common Lisp 新納浩幸 新納浩幸著「入門Common Lisp」: ホットコーナーの舞台裏出版社は、毎日コミュニケーションズ。最近、よくこういうのも出してくれ てますよね。ありがたいことです。 書「入門Common Lisp」は、「入門Haskell」に続く、毎日コミュニケーションズの「入門シリーズ」。 1章 Lispの概要 2章 xyzzy上でのLispプログラミング 3章 Lispの基文法 4章 式は評価され値を返す 5章 繰り返しは再帰呼び出しで書く 6章 代入式は使わない 7章 高階関数が利用できる 8章 λ(ラムダ)計算 APPENDIX ざっと見た感想から言

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    yuiseki 2007/01/22
  • 404 Blog Not Found:勉強したら負けだと思っている

    2007年01月22日11:15 カテゴリArt 勉強したら負けだと思っている それは断じて教師次第、ではない。 分裂勘違い君劇場 - 子供の「どうして勉強しなきゃいけないの?」→ 勉強することの具体的で直接的で切実なメリットを説明 。。。とは言ったものの、これらは全部屁理屈で、現実には、先生の魅力次第なのよ。 それを教師次第とすることは、あなたの人生を教師次第とするのと同じだからだ。 同じ理由で、学習を勉強と称するのは、人生を勉めて強いることにしてしまう。一回こっきり、しかも大して長くない一生を、いやいやそれも人任せにしてしまうなんて最低ではないか。 学習とは学校に通い教師の授業を受ける事ではない。五感で感じるありとあらゆることから何かを得る事なのだ。そう。人生は学習なのである。学習が勉強であるというのは、人生とは勉めて強いるものであると言っているに等しい。もしそれが当なら、レトリック

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    yuiseki 2007/01/22
  • 今は2007年1月21日 : 404 Blog Not Found

    2007年01月21日01:00 カテゴリCulture 今は2007年1月21日 偶有性のグルがこういっては、興ざめというものである。 茂木健一郎 クオリア日記: 今は明治。 日に限って言えば、今は「明治」だと思うと、なぜだか当に勇気とやる気とエネルギーがわいてくる。茂木健一郎 クオリア日記: 今は明治。まだまだこの不思議の国日の中にはわけのわからない社会的制約がある。 そのわけがわからない社会的制約の多くが明治に成立したことをお忘れか?そしてなぜわけがわからないかといえば、今が2007年だからだ。当時はそれなりに意味があったのであるが、今その意味は失われている。失われているのに法律や社会的制約は生きている。それが問題なのだ。 もういいかげん「激動の時代」とやらを明治にたとえるのはやめないか?これでも長いので以下「明治病」と呼ぶ事にする。明治病は老眼と同じで精神が老けると必ず訪れる

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    yuiseki 2007/01/21