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松村 喜秀氏:カード情報を盗む人、売る人、使う人 今年7月に偽造クレジットカードで商品をだまし取ろうとしたナイジェリア人が逮捕された。このナイジェリア人はネットカフェでカード情報提供者と連絡をとり、情報を入手してカードを偽造していたようだ。問題はどこでカード情報を入手したとか、どこで作ったかではなく、誰からカード情報を入手したかだ。 続きはこちら▼
東電、原発の装置故障を隠ぺい、77年からデータ改ざん続ける 2007年2月1日 12時46分 東京電力は1月31日、原子力発電所で行った定期検査に関するデータの改ざんについて調査結果をまとめた。福島第一、第二(いずれも福島県)、柏崎刈羽(新潟県)の原発、合計17基中13基で新たな不正が発覚し、緊急時に原発のメルトダウンなどを防ぐ非常用炉心冷却装置(ECCS)のポンプ故障を隠して検査を通すなど、悪質な改ざんが明らかになった。 東電によると、柏崎刈羽1号機では1992年5月、ECCSの一部で、原子炉が停止した際などに残留熱を取り除く4台のポンプのうち1台が、定期検査の前日に故障した。そこで故障を隠して定期検査をごまかし、そのまま原子炉を起動、2日後に復旧した。東電では、ほかの装置で炉心冷却機能を維持できるため、安全上の問題はなかったとしている。 福島第一の1~6号機では1979年6月~2002
諦め切れない社員たちは自家用車やタクシーを使って配達を続けた。電話がつながったお客には、「無料で差し上げるので、取りに来ていただけないか」と頼みもした。それでも、賞味期限の1月2日、約2000セットが残ってしまった。 翌1月3日、猿渡社長はある決断を下す。 「届けることができなかったお客様全員に、おせちセットと同額のお料理を無料で届けよう。届け終わるまでは、そのほかの事業は自粛する。工場は代替品の製造に専念する。1月から予定していた宅配の新規事業を凍結し、中国で進めていた工場建設やそのほかの営業活動も一切中断する」 その結果、2億円近い損害が出る。「やれば倒産するかもしれない。それを覚悟しての決断でした。『そこまでしなくても』という声もありました。でも、僕らが本当に痛みを感じ、血を流さなければ、僕らを糾弾する人たちに納得してもらえないと考えたのです」 そして1月6日の記者会見の席上、猿渡社
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