otsuneさんの文章にあった、 あと殺伐系というかオープンソース文化に毒されているので、「改善点や脆弱点を指摘すること」は「攻撃」では無いんだけど。 そうではない一般的な義理人情やビジネス常識からすると違うんだろうなぁ。 という部分を興味深く読みました。 確かに、オープンソースやフリーソフトウェアの文化では 「バグの指摘」は「攻撃」どころか「応援」である場合が多いと思います。 それでちょっと思ったのは、Webの世界ではもっとすごくて、 内容がどうであれ「言及(リンク)」がすべて応援になることも多いかもしれませんね。 度を越せばslashdottedのようにサーバの負荷になってしまう場合もあるとはいえ。 公開されているWebサイトにとって、 「批判的な文脈でリンクされること」よりも 「誰からもリンクされないこと」のほうがずっとつらいに違いありません。 otsuneさんの文章(2004-11