「ネットワークやハードウェアといったインフラが整った今、本当に重要なのはそこを流れるコンテンツ」と日本SGIの和泉氏は話し、包括的なソリューションを提供できる同社の強みを示した。 日本SGIは4月13日、都内で「VizImpress ビジネス・パートナー・フォーラム」を開催した。同フォーラムには、昨日日本SGIが発表した、次世代型のコンテンツ表示機能の普及を目指す「VizImpressイニシアティブ」の参画企業がそれぞれのVizImpressソリューションを展示していた。 冒頭、日本SGI代表取締役社長CEOの和泉法夫氏は、ネットワークやハードウェアといったインフラが整った今、本当に重要なのはそこを流れるコンテンツであり、CIOの役割も、企業内に間違いなく存在しているすばらしいコンテンツをビジネスにどう役立てていくかを強く意識したものに変わっていく必要があると話す。 続けて、「最近よく耳に
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